Toshizoh's Bar

大阪を愛する編集者トシゾーのほろ酔いメッセージ。

立呑み処 なかを  はうわさ通りの凄い店

2011-04-02 12:27:24 | Weblog
金曜なのでデートなのだ、といさんで立ち飲みにつれて行く俺もまあなんだかなあなんだが、それはおいといて、彼女がいつも満員の立ち飲みがあるので行ってみたいといったので、お安い御用ってかんじで、まだ明るさの残る夕暮れ時を天満橋から東に向かって10分足らず。

中尾商店という酒屋の立ち飲み、「角打ち」って言うそうなんだが、すでににぎわっている。
料理は100円から。焼酎は200円から。吟醸酒が350円から。あてが意外と充実していて、にやり。焼きタケノコが香ばしく、ほろ苦く、なんとも春の味。チヌのさしみも弾力のある歯ごたえがなんとも新鮮。
おもしろいのが、伝票を自分で値段欄の横に「正」の字を書き込むやり方なところ。文化やね。

で、大川沿いの咲き始めた桜を眺めつつ、2軒目は天5のトラビアータへ。彼女はXYZ、俺はサイドカーとカクテルを飲んで締めたのでした。