Toshizoh's Bar

大阪を愛する編集者トシゾーのほろ酔いメッセージ。

がんばれ、サッポロビール社長

2009-11-14 01:05:41 | Weblog
サッポロビール社長が福島県の料亭のおかみの耳をたたいてけがを負わせたとして書類送検されたそうな。ニュースによって内容のカットのされ方が違うのは仕方ないが、ヤフーのニュースでは、「両手で殴った」と確かにあった。これは、変やで。両手を振りまわしたとしたらこれはまさにガキ。赤塚富士夫の漫画の世界。訴えるに及ばない。っていうか、素人が両手で殴れるわけがない。

しかも、殴って耳が痛むのはあり得ない。耳が痛むのはげんこつを握っていないから。こんなことは警察の連中が一番よく知ってると思うがねえ。耳が痛むのは手を開いているから。げんこつで握ったらたいがい「歯」にいくよ。

社長は「殴っていない。女性のほおを手ではさんだだけ」といっているが、たとえ「おらおらおら」とはさんだだけにしてもきっと殴っていないだろう。

素人が左手で殴れるかい! ええかげんにせい。記者もよく考えろ。本気で殴る時はまあ利き腕に全体重掛けるだろう。左手はフェィントで使うってのもあるがそれもなかなかのもんで、よっぱらいがそこまでできんで。

入れ知恵した黒幕のスケベ爺がおるね。やだなあ。

それにつけても、いまどきのぶんやは、喧嘩の一つもしたことない奴らばかりみたいやなあ。

金曜は酒をのむべきかもなあ

2009-11-14 00:18:40 | Weblog
ってことで、まっすぐ家に帰っても、しょーもないことがおこってやっぱり飲んで帰ったらよかったかなと思ったりなんかして。

で、話変わるが、今売ってる週刊現代で堺屋太一(ええかげんこのペンネームなんとかしてくれ、堺屋ってお前○○か?)が「2010年、日本の瀬戸際」という無責任な寄稿をしてるんだが、現状の分析は参考になるとして、おっさんのいう「知価改革」はぜんぜんわけわからんのだが、「エセ改革」というところはしごくまっとう。
で、別の記事で、就職できない大学生12万人、ときたもんだ。これほど、ときの経済にほんろうされるものもない。若者がこれだけ苦しんでるんや。JALの年金0円が12万人くらいいてもええやろうが、前原、これぐらいいうてみい。おまえがよういわんかったら俺が言うたる。だいたいジャンボ機のパイロットがなんぼのもんじゃ。バスのうんちゃんとどんだけ違うねん。やのにどんだけ給料違うねん。といいつつ、バスの運ちゃんもめちゃくちゃもろとる。

あわれ編集者。合掌。

意外、単純

2009-11-14 00:10:12 | Weblog
ほっとけばか女。最近の不快CMである。
贅沢かなんか知らんがやすもんビールのハッタリ宣伝である。
見知らぬ店に飲みに行っていきなり贅沢なもんたのめるかボケ。
どこぞの代理店みたいに湯水のように領収書きって飲むのとわけが違うんじゃ。
どんだけ世間ずれしとるんじゃかす。
で「単純」とまで笑われておとなしく酒飲むなだぼ!
おれやったらその時点で、ビールを馬鹿女にあたまからぶちまけて帰るね。
仲間ゆきえであろうと和田アキ子であろうとも、ぢゃ!!