大塚のToshinoriな日々

1年のJB休止を経て、2018年JB河口湖Aゼッケン84。
そんな私の日常やバス釣りについて綴っていきます。

狙いどおりと大外し、JBⅡ河口湖第1戦(2016.6.18)・JB河口湖A第2戦(2016.6.19)

2016年10月24日 00時09分21秒 | JBトーナメント

ということで、今更6月のJB戦の話。

 

6月18日(土)JBⅡ河口湖第1戦。

たしか前週にバスの放流が入り、「放流戦になるんだろうな…」という予想で前日プラクティスでは水野さんと同船して放流の様子やネイティブも一応チェックしました。

放流はやっぱりまあまあのウエイトがある、あとネイティブは釣れないこともないけど簡単でもなさそうな…。

午前中に放流チェックして、そのあとはネイティブ探し…一応触れたけど放流より小さい。

 

「水野さん、ちょっとここやってみていいですか?」ふと大塚が気になるポイントをやることに。

大塚がエレキを踏み、ポイントへ、釣りスタート。

水野さん「ここでその釣りやるのかね?」とポツリ。「魚探の映像スゴくいいのに、そっちに投げるの?」とポツリポツリ。

一応、僕には僕の狙いというか、感みたいなのがあったので「ちょっと気になるんです」と返答すると………

釣れました、キロアップ。

「それ明日釣る魚じゃないの~」と水野さんに言われちゃいましたが、まあそれはそれ。「明日も釣りますよ!」と答えておきました。

そしてJBⅡの当日はこうなりました。

5匹3120g(からJBプロ同士のハンデで100gマイナス、結果は3020g)、7位でした。

http://www.jbnbc.jp/_JB2016/view_result.php?t_id=10600

朝一に大石で放流をやりに行き、少し手こずるも9時過ぎに大塚が1匹目(放流)をキャッチ、そのあと水野さんが2匹目(放流)・3匹目(放流)をキャッチ、そして11時過ぎに前日キロアップを釣った場所に行き、前日のサイズには及ばないもののキロ弱のネイティブを大塚がキャッチ、そのあと移動して400gほどのネイティブを大塚がキャッチすることに成功、リミットメイク達成しました。

「お立ち行くかな~」と少し期待しましたが、及ばず。しかし7位と上位20%に入ったのでJBⅡ第1戦にして早くも水野さんのバスプロ選手権の出場権を獲ることに成功しました。ちなみに去年は最終戦で獲り、ヒヤヒヤでした…。

この試合は自分でも手応えがあったので、翌日のJB河口湖A第2戦も「なんだかいけそうな気がする~」と思わないでもなかったのですが…

 

6月19日(日)

自信は少しあったのですが、朝一からリズムが出ない…。

考えていたポイントに先行者がいること何度も…、入れたポイントでは無反応…

とにかくリズムが出てきませんでした。

で、ノーフィッシュ…。

http://www.jbnbc.jp/_JB2016/view_result.php?t_id=10240

ガッカリでした。「せっかく第1戦で6位だったのに…、年間優勝も挑戦権あったのに…、前日までの手応えも悪くなかったのに…、ノーフィッシュじゃ話にならないよ…」ととにかくうなだれました。

時間がたって忘れているというのもありますが、正直この試合は思い出したくないというかガッカリでした。

そしてこのときは気付かなかったのですが、今思えばこの時が「なんかうまくいかない2016年」の始まりだったのです。

 

ということで、次回、最悪のJBⅡ河口湖第2戦・JB河口湖A第3戦のお話…。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿