大塚のToshinoriな日々

1年のJB休止を経て、2018年JB河口湖Aゼッケン84。
そんな私の日常やバス釣りについて綴っていきます。

寸止め…奥河口湖チャプター第3戦

2014年09月10日 22時00分59秒 | チャプター(奥河口湖)

約一か月ほど放置してましたが…まあいろいろありましてね…。

 

ということで、9月10日なのに「8月9日」の奥河口湖チャプター第3戦の話を今更します。

 

8月の2週目から3週目にかけては職場の夏季休業もあり休みを取りやすい時期なので、去年の野尻湖・河口湖10泊11日には及ばないものの河口湖に長居しました。

まず7日(木)の朝に河口湖到着し、午前中はボート整備をし、午後はJB河口湖Bの表彰式を見に行ったりしてのんびり過ごしました。

翌日は釣り、奥河口湖チャプターの前日プラクティス兼JB河口湖A第3戦のプリプラクティスの意味合いもありました。

釣ってみた感じ、25cm未満のノンキーパーはその気になれば幾らでも釣れる。

しかし25cm以上のキーパーサイズがなかなか釣れないという難しい状況でした。

結局その日はキーパー0で終了…。

 

8月9日(土)奥河口湖チャプター第3戦当日

その日は台風接近中で天気が怪しく、参加者も28人と少なめでした…。

ただHMKLカップだったので、「もしかしたらHMKLルアーもらえる確率上がるかな…」と期待もしてしまったのですが、ただ参加者が少なくなるとその分上位入賞の賞品や抽選会の商品がグレードダウンしてしまうということもあるので喜んでもいられないんですね…。

そんな中スタート…

で朝一向かったポイントは「ハワイ」

浅い方のウィードの穴うちをしてみることに…と8時半ごろドスンときました、約900gのナイスキーパー。

しばらくウィード撃ち…。

少し深い方に移動…

約5mくらいをウィードをかすめるようにダウンショットを泳がせる…。

少し遠くに元JBエコワールド小方さんが見えるところで、ヒット。

結構な引きに変わって、「もしかしてデカい?」とファイトするものの…ウィードに潜られてしまう。

潜られているところにエレキで向かい、「なんとかウィードから抜けてくれないかなぁ~」と思いましたが、残念なことにフックアウト…。

「あちゃ~、やっちまったなあ~」とちょっと凹んでいると、「今の大きかったですねぇ~」と声が…。

小方さんに一部始終見られていました。とりあえず頭をかかえるリアクションをしておきました。

実はこの時そんなに凹んでいませんでした、「なんか今日の感じだと釣れそうな気がする。次だ次」と思っていましたので。

 

そして釣り再開、すると1投目で釣れました、400gくらいのキーパーが。

「ほら、今日は釣れる気がするわ。ばらしたのは気にしない、気にしない。次だ次」とひらきなおっていました。

その後は釣れるけどノンキーパーだったしバイトが遠のいてきたので移動…漕艇場や八木崎、桑崎など転々としました。

しかし、釣れども釣れどもノンキーパー時々ブルーギル。

そして帰着時間が近づき、終了。

結局ハワイで釣れた2匹でウエイン

 

2匹で1300gでした。

 

そして表彰式…奥河口湖チャプターはブービー賞・飛び賞の発表のあと、10位から呼ばれます。

10位、1060g「おっ、トップ10入ったわ」

9位、1200g「まあ次くらいかな?」

8位、1220g「あれ、まだか?まあ次だろ」

7位、1240g「えー、まだなのか?まさかの表彰台?こうなったら次呼ばれたくないな~」

と少しワクワクしましたが…

「6位大塚クン!1300g」と財津さんのコール。しかも「デカいのバラしたらしいじゃん」との声…

「えっ、もう聞いちゃってるの~」と思いました。

ちなみにこちらが成績表↓

http://www.jbnbc.jp/_NBC2014/view_result.php?t_id=960

5位とは200g差、あと1匹釣れていたら…でしたね。

というかバラした魚、果たして実際どれくらいの魚だったかはわかりませんが、もしかしたらもしかしたかもしれなかったですね。

まあこればかりは、仕方ないというか自分の至らなかった結果ですよ。

 

ということで、この日は6位でHMKLの『ジョーダン』を頂き、抽選会で『KⅣミノー』『ジョーダン』『豚うなぎハーフカット』を頂くという

結構収穫のあった試合でした。

が、やっぱり6位寸止めは悔しかったです。

 

その日はそれで釣り終了、片づけてお風呂・夕飯と身のまわりのことして21時過ぎに就寝。

翌日は台風接近で釣りはせず、のんびり過ごしましたが、翌日の月曜日・火曜日と仕事があったので一旦河口湖を後にしたのでした。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿