大塚のToshinoriな日々

1年のJB休止を経て、2018年JB河口湖Aゼッケン84。
そんな私の日常やバス釣りについて綴っていきます。

今になって…

2013年11月18日 22時20分28秒 | JBトーナメント

いつまでもバスプロ選手権の話をするのも「いつまで引きずっているんだ!」と言われてしまいそうなんですが、

時間がたったからこそ思うことがある。

 

それは「悔しさ」。

http://www.jbnbc.jp/_JB2013/view_result.php?t_id=10580&page=result

2位の青木さんとは4ポイント差、優勝の永松さんとは7ポイント差でした。

1位永松さん・2位青木さんは2日間とも5本揃えての結果で、僕は1日目は5本揃ったけど2日目は3本でした。

でも、2日間の総重量は僕がトップなんです。

順位は2日間のポイント制、もしポイント並んだ場合は総重量の重い方が上位という順位のつけ方です。

 

ということは、2日目あと1匹釣っていたら…2匹釣ったら…そう、2位・1位という可能性があったのです。

もちろんこれは「たられば論」で今から覆るわけがないのですが、そういうことなんです。

 

ここが僕の選手権における「反省点」でした。

2日目の僕は、2匹目の900gフィッシュ・信号下での3匹目を釣ったあと、気持ちが舞い上がってしまい「釣りにならなかった」。

帰着も13時帰着なのに、12時45分に帰着していた。

要は「競技時間を使いきれてなかった」のです。

「あのとき、もう少し落ち着いて・どっしりと構えて釣り続けることができたら…もしかしたらあと1匹・2匹が獲れたかも」ということです。

 

もちろんこれも「たられば論」なので、今更何を言っても変わらないし、もしその時落ち着いて釣りすることが出来たところで釣れたとは限らない。

ただ見方を変えれば、非常にもったいない時間の使い方をしてしまっていたのだ。

「よくやった3位」なんだけど、実は「優勝のチャンスを逃した3位」でもあったのかもしれない。

 

今後の「課題」だと思ったし、そして今回の3位は「嬉しさ」が1番ではあるが「悔しさ」も刻まれたような気がする。

それがわかったという意味では、やはりバスプロ選手権の内容は僕の今後に大きな経験になったということなんだろう。


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