大塚のToshinoriな日々

1年のJB休止を経て、2018年JB河口湖Aゼッケン84。
そんな私の日常やバス釣りについて綴っていきます。

バスプロ選手権まとめの話

2013年11月14日 22時08分51秒 | JBトーナメント

バスプロ選手権の話のまとめ。

そういえば肝心の「使ったルアー」の話をしてなかった。

といっても、すでにJB・NBCのホームページで「上位のフィッシングパターン」として書いてますが。

http://www.jbnbc.jp/_JB2013/view_result.php?t_id=10580&page=pattern

「Z&元気カンパニー」の「豚うなぎ」を縦に切って、長さを半分にしたり、3分の2くらいにしたりしたダウンショットでした。

ちなみにカラーは結果的に全部「スカッパノン」で釣りました。

(写真の台紙は都合により「サクラエビ」と書いてあります、が物はスカッパノンです。)

「ブラック」が特に人気あるようですが、僕は「スカッパノン」と相性が良いらしい。

プラクティスでも釣れていたのは「スカッパノン」だったし、実は8月のJB河口湖Aのときも「スカッパノン」が釣れていた。

他の色も使っていたんだけど、他の色でも釣れることはあったんだけど、それでもスカッパノンが良かった。

 

あと今回の選手権で非常に大きな役割を果たしたのはこちら

ベンズベンダーです。これでエア抜きが出来なかったら何匹か釣った魚を殺していたと思う。

そしてウエインできなかったでしょう。

これを使った初日の1匹目、400gくらいの決してサイズは大きくないけどエア抜きに成功したことで

そのあと魚がひっくり返っても落ち着いて処置することができた。そういう意味ではあの1匹目は超重要な魚だったと今では思います。

 

道具の話はこんな感じで。

 

改めて今回のバスプロ選手権、第3位って「今でもあの時は神がかっていたな…」と感慨深いものがあります。

ただ「神がかる」ことができたのは、今年なるべく時間を作ってプラクティスしたことが報われたのかもしれない。

またなにより、釣りを通して知り合うことができた多くの方々の存在があって今の自分もあるのかな…という想いもあり、

またJBを休んでいた5年間も今回の選手権で報われた、というよりこの5年があったから今があるのかも…という想いもあり、

うまくまとまりませんが、要は「自分も頑張ったけど、今まで自分と関わってくれた皆さんのおかげです!」ということが言いたいわけです…。

 

そんなあまりまとまりのない「まとめ」ですが、以上で選手権のお話は終わりとさせていただきます。

ご清聴ありがとうございました。