心の花束

つれづれなるままに心の中に花束を持ちたい

冬来たりなば

2010-01-13 | 日記

日本列島が冷凍庫の中に閉じ込められてしまったような各地の雪景色や
事故のニュースを放映しているのを観ながら、
ぬくぬくと部屋の中で過ごせる幸いを思います。
今日は、時折お日様も顔を覗かせてくれました。
大晦日のような雪の降りようではなく、各地の積雪が信じられないほどです。
午後2時から公民館で会議があり出かけましたが、小雪が舞う程度でした。
この寒さの中、外で働いておられる方々をみると、昨年までの自分の姿と重なって
思わず身震いしてしまいます。
でも、その辛さを体験したからこそ、今のこのぬくもりが
より幸せだと思えるのだろうと感謝しています。
「冬来たりなば春遠からず」ですね。
甥っ子たちに手紙を書きました。
さだ まさしの歌「人生の3分の1」という歌の紹介をしました。
人生、嬉しい事ばかりではないけれど、嬉しい事を沢山味わう為に
一生懸命に頑張り、今しかない時を大いに楽しみなさいと。
こんなおばさんの便り、中Ⅰと高1の心に届くでしょうか。
疑問ですが、お正月に会えなかったのでお年玉付きです。

コメント
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