心の花束

つれづれなるままに心の中に花束を持ちたい

私から私へ

2009-03-30 | 日記
24年間毎日通った道
どうしたのかな?  今朝は道路脇に茂っている木々たちが光って見える。

キラキラ・・キラキラ・・・不思議  ?

仕事を辞めた後の設計は何もない。
でも、元気が残っているうちに老後の設計を見つめたい。
人は生まれた時から死に向かって生きているのだから。

お客さんが惜しんでくれる。モッタイナイと思う。ありがたいと思う。


明日は魚屋としての私の卒業式。
 私から私へおめでとう。

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夢見た日々は・・

2009-03-20 | 日記
春の訪れを身体は感じているはずなのに、心の中は止まったまま。
職場との往復以外のものは目に入らず・・・。
春分の日

ずっとカメラも手に出来ないでいたが、今日はお墓参り・・・。
道中車のCDは青春時代の歌が流れている。

「傘がない」

♪都会では若者の自殺が増えていると新聞に書いてある♪・・から始まる。
何も考えることなく口ずさんでいたあの頃。
だけど、
東大の安田講堂が壊され、自由を叫けぶのをテレビで見て味わった厭世観が
今、しっぺ返しのように襲い掛かってきているような感じを覚える。
自由って
自分だけの思い、自分だけの幸せ・・・。
だから、みんな懸命に働いた。

戦争を知らない団塊世代の人の生き方が、後世の人たちにどのように受け継がれていくのだろうか。

この不況 多くの問題を考えさせられる。

私たちが描いた幸せな世の中って一体どんな物だったのだろうか。
自分と恋人の世界が幸せだと思えたらよかったのかな。

久しぶりに聴く「傘がない」 

自分の思いを言葉に表せないもどかしさを感じている。
ずっと本も読まずただひたすら生活に没頭していて語彙を失ってしまったようだ。

本当に久しぶりに眺めた夕陽



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