心の花束

つれづれなるままに心の中に花束を持ちたい

*・゜Merry-X'mas:*・゜。:.*

2013-12-22 | 教会
教会のクリスマスです。
子供の教会とともに祝会を行いました。
今回は70人の参加です。
子供たちのページェントで降誕劇をします。
練習する時間がなかったと言いつつも素晴らしい劇でした。



子供たちの集中力はスゴイですね。
女性の会からは「明日へ」復興支援ソング「花は咲く」です。
先週の日曜日に楽譜をもらい自分なりに特訓・・・。
テレビで流れ聞きなれているつもりですがイザ譜面を見ると何といい加減に歌っていたか・・です。
クリスマスキャロルには参加できません。
今年も静かに神様の誕生をキャンドルを灯して祝います。
今年1年健康に恵まれ忙しく過ごせたことは感謝です。





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クリスマスツリー

2013-12-12 | つぶやき
妹の連れ合いの葬儀を無事に済ませたとホッとした矢先、従兄の再手術。
従兄は1週間前に直腸がんの手術をしました。
高齢にもかかわらず術後の意識もしっかりしていて驚いたほどでした。
が・・・再手術です。
ガンとは痛みもなく襲ってきて痛みが出たときは手遅れだと言われますが、
痛みが来るまで普通に暮らす方が幸せではないかと思えてなりません。
彼は今年83歳です。
彼の家族は昨年妻を亡くし、今年の1月1日に次女を亡くし、現在長女と2人暮らし。
家族としては選択の難しいことでしょうが・・・。

病院への行き帰りに民家のクリスマスツリーが目に入ります。
きっと、お孫さんのために作られたのでないかなぁと思いつつ・・・。






ほんわか、暖かい家族の雰囲気が伝わってきます。

日々、様々な出来事に遭遇します。
これらも「世の中の出来事を多く知りなさい」とのメッセージなのでしょうか?

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湯灌の儀式

2013-12-09 | 日記
妹から「明日をも知れない」と連絡をもらって意識のあるうちに会いに行こうとしていた矢先
その連れ合いから電話が入いりました。
「大丈夫だから」と・・。しっかりした受け答えに
安心したのも束の間、翌日には訃報が入り呆然・・。

通夜の儀・葬儀と息付く間もなく時は過ぎていきました。
65歳です。

浄土真宗本願寺派という宗派での葬儀ですが、通夜の前に湯潅の儀と言うのがありました。
これまで、多くの方を見送りましたがこの湯灌の儀式は初めての体験でした。
生まれた時産湯を使うのと同じ意識であの世へ綺麗な体で逝かせると言うことらしい。
以前、納棺師の映画を見たことはあるがこの湯灌の儀式のことは知りませんでした。

人の受け止めは様々ですね。
死の迎え方・・・エンディングノートは必要ですね。
残された者たちにとって・・。

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