失敗（ドジ）の後

昨年計画していた台湾行きが、娘の病気発覚でドタキャンになり・・。

諦めていたら、娘から「パスポートの更新をしといてね」の言葉にパスポートを確認しないまま更新センターへ・・。

トホホ・・まだ、1年余り期間ありで・・・。

折角、更新センターのある小倉の地に出かけたからと、友人と九州工業大学内にあるレストランへ・・。

中学時代の友人が勤めていた大学は少々憧れの場所でもあり・・・で。

大学に行けなかった私にとって、大学の雰囲気は青春を甦らせてくれる雰囲気でウキウキ気分。

以前にも、西南大学・学研都市の学生食堂に行ったことはあるが、今日は少し違った雰囲気。

今日の1日、気持ちに焦りがなく時間の割り振りが出来　し・あ・わ・せ　を実感。

神さまが共にいて下さる・・・感謝です。

女の勲章

「女の勲章」　

何時だったかＴＶでドラマが放映されていた。2回に分けての放映だったみたいだけど見逃してしまった。

「女の勲章」って何？とばかり図書館に本を捜しに行った。すると、貸し出し中。ＴＶで放映されると借り手が多いらしい。

仕方なく「運命の人」4巻を1か月かけて読んだ。丁度、同窓会で初恋の人に再会したあと・・・・（笑）

やっと手にした「女の勲章」今下巻。最後まで読まなければその意味が分からない。

女の勲章って何・・・・？返却期間が過ぎている。あと一息・・・。

忙しいと言いながらあれもこれも・・・。今日は午後の部をさぼって、ちょっとの間、映画を観に行った。

「花のいくさ」

野村萬斎さんの映画を観たかったから。映画にはそれぞれ個性ある役者さんが出演されていた。

介護体験

日々、高齢者の方々のお世話をしながら、おおよそ理解できていると思っていたが・・・。

実際には10分の1ほども理解していない自分に驚く。

体験は、軍手をして足に重りを付け眼鏡をかけ耳にヘッドホン、そして腕にはカバーを付ける。

まずはその状態でパジャマの着脱・お皿の豆をお箸でお皿に移す。用紙に日付・名前などをを記載する。

次は階段を歩いたり、買い物でお金を出したり・・・。すべての高齢者と言う訳ではありませんが大変な不自由です。

担当者は「その不自由さの中にあっても、使える機能を十分に生かせるようにフォローして下さい」と言われます。

訪問介護ヘルパーとして矛盾を感じる。何故なら仕事の量と時間がマッチしない。

2時間ばかりの時間を門司港レトロで過ごす。

3歳児の音楽会

子どもってすごい！！

ついこの間、4月のことです。孫が幼稚園に入園しました。

すると、6月14日、音楽会への招待です。何とか時間をやりくりして参加しました。

ほほえましく、幼稚園の先生方の大変さを思います。

孫はタンバリンを担当していました。

ふるさと探訪 2日目

雲仙地獄は昔のイメージと変わっていました。

先般観た映画「沈黙」の場面が想像され身がすくみました。十字架がありました。

地獄を後にして小浜温泉へ。梅雨の時季なのに海に沈む夕日にうっとり。



温泉の硫黄の湯が元気をくれます。肌もきれいになり、10歳若返ったイメージを味わいながら（笑）

原城址では、歴史を探りながらゆっくりと散策した。







島原城





湧水庭園でお茶しながら、幼い頃住んで居た家も湧き水だったことを思い出した。村の名前はシンキリと言っていた。





溶岩が流れ犠牲になった家・・。そのまま保存されている。

帰路は高速にも少し慣れて余裕の運転"(-""-)"。

ふるさと探訪

お墓参りを兼ねてふるさと探訪してきた。

今回はマイカーでの高速デビューをすることが目的。友人に「命を預けて付き合って頂戴」と頼みました。

助手席にいてくれるだけで心強いので・・・。

ふるさとは長崎県の島原半島。まず、高速デビューですから八幡インターから熊本南関を目指します。

♪(^^♪珍道中の始まり始まり♪(^^♪

ドキドキハラハラ・・・。高速に入ってしまうと一安心なんだけど、何が心配？

入り口は同じなのに行き先を間違えそうで・・・。あり得ないと話だけど（笑）

南関から長洲まで。以前、人の車に同乗して何度も行ったことがあるのに、自分の運転となると・・。

多比良港からお墓参り。車だとあっという間に目的地に着いてしまいます。

車の無い時代、徒歩ばかりだったので感覚がずれています。

お墓から少し走ったら「百花台公園」

桜・つつじ・アジサイ・・手入れされた花々が楽しめる場所でしす。広い敷地は手入れが行き届いています。





次は雲仙地獄・・・。地元と言っても詳しくなくて、噴火の後は足を運んでいません。



真知子まきなんて子供の頃流行していました。「忘却とは・・・・」です。

戦犯観た「沈黙」のシーンが浮かんできました。

ゆっくり散策しました。子どもの頃、母とお弁当を食べた場所は何所だったのか・・・。

そして、小浜温泉へ。夕陽が綺麗な場所です。

スマホ

母の日に息子がスマホをプレゼントしてくれた。

ガラ携帯で十分だと思っていたのに、どうも孫の写真を送りたいのに送られないらしい。

それでも十分保存して楽しんでいるのに。息子に言わせると「ボケ防止だ」そうです。

ＰＣは、同好会で指導もしているし十分だと思っていたけど・・・・。

スマホを使いこなすには・・・・。

ＰＣは人が楽をするために研究されたのに、今やＰＣにこき使われている。

人工頭脳が人間社会を牛耳ってしまうのではないかと心配になる。

ロボットにも感情移入なんて・・・。

「子どもたちをどのように育てるか」などの話し合い多く持たれているけれど、戸惑うことばかり・・。