心の花束

つれづれなるままに心の中に花束を持ちたい

花見日和

2006-03-31 | Weblog
花見日和・・・。
  ああ・・桜が呼んでいる。咲いたよ咲いたよって。
  仕事の合間をぬって走って見に行く。
 今年も枝を大きく伸ばし自慢げに私を見下ろしている。
 私の身体の動きが去年よりも少し鈍くなっているのを笑ってるみたい。
 この土地に越してきた時は、植えられたばかりの小さな木だった。
私は変わらずに生活をしていると思っているのに桜の木は教えてくれている。
貴女は去年の貴女ではないと。
 どんな時も心だけは成長していきたい。
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ジュリアーノ・ジェンマ

2006-03-26 | Weblog
今日はmommomamaさんの60回目の誕生日。彼女の人徳かな。
お祝いが連日目白押しとか。良かったね。
後3年したら私も祝ってもらえるかな?
それまで元気でいたいもの。
 おめでとう
momomamaさん、これからも元気で活躍してくださいね
  
 今夜は久しぶりにビデオを観た。懐かしい映画「夕陽の用心棒」
ジュリアーノ・ジェンマ主演。
高校生になりたての田舎娘の初恋の人です。
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全てに時あり

2006-03-22 | Weblog


旅心をくすぐられます。
でも、今の私にはまだその時は訪れないようだ。
人には何をするにも時があると言われています。
産まれるに時あり、死ぬるに時あり旅するに時あり・・・   
 全てに時がある。 今、与えられたこの時を大切にしていきたい。
 

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墓参り

2006-03-21 | Weblog
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今日はお彼岸の中日。遠賀霊園にあるお墓にお参りに行く。誰か先客あり。たぶん息子だろうと思う。娘は一人で行くから起こさないでと言うので一人で出かけ菜の花の先を走るソニックに旅心をそそられる。
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リフレッシュ

2006-03-19 | Weblog
ヘルパーさんだと中々口を開けないというので今日は教会を休んで早目にホームへ行く。
久しぶりに母は目を開けていた。
全てミキサーにかけられた食物。
私が赤ちゃんだった時、貴女はこうして私に食べさせてくれたんだよね。
私が赤ちゃんだった時、このようにしてオムツを替えてくれたんだよね。
遠くを見つめているようなうつろな瞳に「何も心配要らないよ。
皆貴女のお陰で元気に暮らしているからね」と声をかけると少し反応がある。
母の口癖「その歳になると分かるから」最近母の足跡を見つめ「負けてるなー」と思う。

 ゆつくりパソコンの整理をと思いつつもこれまた久しぶりにお風呂に浸かりに行く。
のんびりと浸かりサウナに入りマッサージまでして体のリフレッシュを図る。
 そして、夕陽を狙ったのに上手くいかないものですね。
眺めるには最高の夕陽だったのに。
        
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ふぐ酒

2006-03-15 | Weblog
トラフグの季節もそろそろ終わりを告げる。大体ふぐは秋の彼岸から春の彼岸までとされているが、現在では養殖も盛んなので年中あるのだが、夏に食べてもあまり美味しいと感じないのは不思議。
      
 このふぐはオスの方が高い。なぜなら白子を持っているから。
この白子は時にはグラム1.000円から3.000円もする。中々手に入らないけど
これのお酒は格別に美味しい。今夜はこっそりふぐ酒を(^.^)
2夜続けて遅くまでの来客だったのだから自分へのご褒美。
 
・白子酒
コモンフグ・クサフグ・ヒガンフグ以外は白子に毒はない。
生の白子に煮えたぎるくらい熱い酒をそそぐと、どろっとしたドブロク状の白子酒になる。白子の旨味がとけだして格別な味わいです。
中国では白子を「西施乳」といって珍味の一つに数えられているとか。
「西施」とは春秋時代の越の美女の名前。
越王が呉に敗れ 呉王のもとに送られた。
呉王も西施の色香におぼれ、国を傾けてしまう。
二つの国をも傾けさせた傾城の美女、西施の乳房のようだとか。
 

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ちょつぴりセンチ

2006-03-12 | Weblog
ちょっぴりセンチ
時間が駆け足で過ぎていく。何も出来ないまま。
ちよつとセンチになり買い物に出かける。
本屋さんで長いこと立ち読みして2冊購入してきた。
前から読んでみようと思いつつ先延ばしになっていた本「バカの壁」養老孟司著
      
    ☆~★~☆~★~☆~★~☆~★~☆~★~☆~★
潜水艦の解体も随分と進んでいました。
 
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笑わないで

2006-03-08 | Weblog

額と上手く合いませんね

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もし世界が100人の村だったら

2006-03-07 | Weblog


            もし世界が100人の村だったら  

    時々思い返し自分を戒めています。

もし現在の人類統計比率をきちんと盛り込んで
全世界を100人の村に縮小するとどうなるでしょう


その村には…

57人のアジア人
21人のヨーロッパ人
14人の南北アメリカ人
8人のアフリカ人がいます

52人が女性で
48人が男性です

70人が有色人種で
30人が白人

70人がキリスト教以外の人たちで
30人がキリスト教

89人が異性愛者で
11人が同性愛者

6人が全世界の富の59%を所有し
その6人ともがアメリカ国籍

80人は標準以下の居住環境に住み
70人は文字が読めません
50人は栄養失調に苦しみ
1人が瀕死の状態にあり
1人は今生まれようとしています

1人は(そうたった1人)は大学の教育を受け
そして1人だけがコンピューターを所有しています

もしこのように縮小された全体図から 私達の世界を見るなら
相手をあるがままに 受け容れること 自分と違う人を理解すること
そしてそう言う事実を知るための教育がいかに必要かは
火を見るより明らかです

また次のような視点からもじっくり考えて見ましょう

もしあなたが今朝目が覚めた時 病気でなく健康だなと感じることが出来たなら
…あなたは今週生き残る事のできないであろう100万人の人たちより 恵まれています

もしあなたが戦いの危険や投獄される孤独や獄門の苦悩
あるいは飢えの悲痛を 一度も経験したことがないのなら…
あなたは世界の5億人の人たちより恵まれています

もしあなたがしつこく苦しめられることや逮捕拷問
または死の恐怖を感じることなしに教会のミサに行くことが出来るなら…
あなたは世界の30億人の人たちより恵まれています

もし冷蔵庫に食料があり着る服があり 頭の上に屋根があり寝る場所があるなら…
あなたは世界の75%の人たちより裕福で恵まれています

もし銀行に預金がありお財布にお金があり
家のどこかに小銭が入った入れ物があるなら…
あなたはこの世界の中で最も裕福な上位8%のうちの一人です

もしあなたの両親がともに健在で そして二人がまだ一緒なら
…それはとても稀れ なことです

もしこのメッセ-ジを読む事ができるなら あなたはこの瞬間2倍の祝福を受けるでしょう
何故ならあなたの事を思ってこれを伝えている誰かがいて
その上あなた は全く文字の読めない世界中の20億の人々より
ずっと恵まれているからです

昔の人がこう言いました 我が身から出るものはいずれ我が身に戻り来ると

お金に執着することなく喜んで働きましょう
かって一度も傷ついたことがないかのごとく 人を愛しましょう
誰も見ていないかのごとく自由に踊りましょう
誰も聞いてないかのごとくのびやかに歌いましょう
あたかもここが地上の天国であるかのように 生きていきましょう

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啓蟄

2006-03-06 | Weblog
朝からずっとそれに今日は啓蟄
 冬眠から目覚めて虫たちも這い出してくる。誘いの雨かもしれない。
その雨の中を90歳になるお婆さんが腰をまげ傘をさして買い物に来られた。
ふと思いました。
 私はこの方のようにプライドをもって生きることが出来るだろうかと。
彼女は昨春ご主人を亡くされ誰の世話にもなりたくないと一人暮らしだ。
 最近では一人暮らしの方も多く出来るだけ配達もしているのだが
彼女は決して甘えない。「武士は食わねど高楊枝」といった感じ。
彼女の生き方が可哀想でもあり、いじらしくもあり・・。
傘をさしてあげるのが精一杯。
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