心の花束

つれづれなるままに心の中に花束を持ちたい

いよいよ出発です

2009-09-24 | 日記
60歳まで渡航経験がありません。
長~い間の夢でした。1度「スイス」へ行ってみたいと。
渡航された経験のある人にとっては大げさな事かもしれませんが、
私にとっては夢のような出来事です。
こんな機会を与えて下さった神様に心から感謝しています。

もし、何らかで帰国できなかったらと・・・。整理に追われました。(・・;)
毎日、つたないブログに訪問してくださってる多くの皆さん方、行ってきます。
「スイス」だけの旅です。
無事帰国したあかつきには、スイスの話、是非見て下さいね。
行ってきま~す。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

栗の渋皮煮

2009-09-23 | 日記
心ここにあらず・・・。地球儀とおしゃべりしています。

先日お友達から栗を頂いた。
お家の木に沢山なったらしい。2度栗ご飯をして、後は渋皮煮を作りました。
今年も秋の味覚を味わうことが出来て感謝です。
画像をクリックしてみてください。

地球儀を見ながら、栗の渋皮煮を作りました
どうです。美味しそうでしょう。  
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

舞台には魔物が・・

2009-09-20 | 詩吟 漢詩
何ヶ月も前から1つの吟題で練習を重ね、意味も良く理解し
情愛も表現できると思っていたのに、いざ本番となると全く出来ていない。

今日は、詩吟の大会があった。
1位2位とか決めるのではなく、育成を目標としたものだが、
入賞者というのが選ばれる。

前回の時に入賞したから師匠の期待は大きかった筈。
なのに
同じ時間帯に練習している3人組が、がん首揃えて、ら・く・せ・ん。
師匠、 ごめんなさい。
こればっかりは出場した私たちでさえどうにもなりません。
舞台には魔物が棲んでいるようで、全く違った声が出てしまうのです。

次回は、3年後。その時はもっと頑張りまーす。
師匠のがっかりした顔をよそ目にノーテンキな3人組ですが、
内心はオロオロしてたんですよ。

お世話係りの人をさておいて、「疲れた」は禁句かもしれないけど、
128人の吟をじっと聞いているのは正直とても疲れました。
まあ、途中、出番の前はドキドキして、緊張しましたが・・・。

講評の中で、「息つぎを長く使える人は長生きする」そうです。
結果はよくなかったけれど、これで心置きなく旅行に出立できます。

コスモスも見ごろを迎えますね。







コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

どこまで出来る?

2009-09-18 | 学童保育


障害を持った子供たちへの関わり方に少々疑問を感じていた。
学校が始まって放課後だけの短い時間・・。ホッとさせてあげたい。
そんな思いからついつい甘やかしてしまう。
少しの行儀の悪さや言葉遣いの粗さなど見逃してあげたいと思い、
余程のことがない限り見守りだけにしていたのだが、
どうもそれはいけないことらしい。(甘やかさないでと注意を受ける)

障害をもっているから、常に繰り返し繰り返し教えていないと
今だけとか特別にはきかないのだ。
自分の考え方が自己流であることを悟る。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

240時間

2009-09-17 | 日記
休暇を取った娘と最終の買い物に出ました。
洋服やグッズなど。

「円で買い物する分は私が全て出すからユーロの分をお願いします」という。
どちらが得なんでしょうか?

今ある洋服で十分と思って用意していたら、全てにチェックを入れ、
洋服のセンスが悪いとか、組み合わせがイマイチといってはアレコレ買い足してくれる。
一人なら決して買わないのに・・・。

先のことはさておき、財布を開くことが無いものだから、
ついつい欲出して娘の計略に嵌まってしまった。
一日中歩き回り、挙げ句の果ての言葉
「あなたと240時間・・・耐えられるかな」だって。
「毎日一緒に居るじゃない」というと、
「会社行ったりして、顔は殆んど会わせてないでしょ」

誰も頼る人のない所ではきっと楽しく出来ますよね。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

真っ赤な夕日

2009-09-16 | 日記
送迎バスで子供たちを送り届けた後の帰り道、
久しぶりに見る真っ赤な夕陽。
ああ----どこかに車とめられないかな。
少し遠回りして高台まで行ってみよう・・・。

秋の日の「釣瓶落とし」とはよく言ったもので、ストンと落ちてしまった。

こんな色の夕陽って滅多に見られない。
カメラに残せなかったのは残念だが、無理は禁物です・・。
カメラの練習もままならないけどオートオンリーでいくより他なし。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

旅行日程表

2009-09-14 | 日記
ワーイ!!
最終旅行日程表を手にした。
いよいよだ。気持ちが高ぶる。
出発までの時間割を作ったり、忘れ物はないか駕籠の中に入れたり出したり。

O型人間の私は最終の日程表を見て慌てるのだが、
A型人間の娘はもう早くから何時でも出発OKらしい。

娘はいつも私を上から目線で見ている。
そして二言目には「貴女のことが心配だな」です。
「添乗員さんがついているから心配ない」
と言ったやり取りが何回も続いている。

「ハイキングはするのか自由時間はどのようにするか」は娘
「そんなことその時の状況によるでしょ」とは私。
このノーテンキが心配らしい。
大丈夫ですよね。
母娘の旅がお互いにとって有意義なものになるように祈っています。
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

互いに愛し合いなさい

2009-09-13 | 教会
聖書 エゼキエル  37:15-20
  ヨハネ 15:11-17
説教 「一人ではない」

「私があなた方を愛したように、互いに愛し合いなさい。
これが私の掟である。
友のために自分の命を捨てること、これ以上に大きな愛はない。
私の命じることを行うならば、あなた方は私の友である。」
 と書かれている。
どんなに友情で結ばれているとしても友のために命を捨てることは不可能だと思う。
人間には出来ない。
しかし、イエス様は私たちを友として認めてくださり
私たち人間のために命を捨てられた。
その私たちは友としてイエス様を選ぶことは出来ないが、
イエス様は私たちを友として選んでくださり、互いに愛し合うことを掟とされた。

「互いに愛し合う」その掟を守ることによってイエス様は私を友と呼んでくださる。

礼拝の後、女性の会があり、バザーの準備の為の話し合い。
いつも仕事で協力できなかったけれど、今年は少しはお手伝いできるかな?
また一つ、新しい体験が出来そう(^○^)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋ですね

2009-09-12 | 日記


足元に目をやれば彼岸花が咲いています。
今日は仕事でした。
子供たちの賑やかさに音を上げそうになりました。
帰宅して暫くボンヤリ・・・。

散歩に出ました。見回せばもう秋ですね。
櫨の木も随分と色づいています。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

心が痛い

2009-09-11 | 日記
若いときに、マドンナであっても、天才と謳われた人も、
スポーツ万能でもてはやされた人も、
歳を重ねれば無力な人間に化し、それは、
全ての人に与えられている命のプログラム。

以前読んだ書物にありました。

結婚前に勤めていた会社の社長宅を久しぶりに訪問した。
会社をたたまれてからは、ご夫婦で静かに暮らしておられたので、
時々お邪魔していたけど、1年くらいご無沙汰していた。
すると、奥さんが入院をされており、病気知らずの人たちだったので仰天。
「良妻賢母」という言葉ががぴったりで私の憧れの人である。
去年80歳を迎えられたのに、若々しく謡曲などを趣味とされていた。

病院へ見舞ってみると、しばらく声がかけられない。。
これまで頑張ってこられた「糸」が切れたかのように気力を無くされていた。

「人間は理性によって行動しているけれど
その理性がきかなくなった時の自分が怖い」

と、つい最近友人が言っていたのを思い出した。

脳梗塞をおこし左半身麻痺になってしまった彼女の落ち込みは計り知れないものがある。
「死んだ方がまし」彼女からは聞きたくない言葉です。
自分の未来を見るようで心が痛む。
「人は必ず死にます。
そんなに長くありません。
だから生かされている間は生きてください」

「そうだね・・。」
彼女は頷きました。
今日はとても心が痛いです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする