心の花束

つれづれなるままに心の中に花束を持ちたい

失敗

2009-12-30 | 魚屋

出勤して間がない8時30分ごろ
早朝からひいていたふぐの刺身を移動中にズッコケてしまいました。
足が上がってないんですね。
でも、永年の商売根性というのでしょうか。
ふぐ皿は手にしっかり抱えたままです。
20.000円のお皿をパーにしたら何の為の手伝いかってなってしまいます。
恥ずかしさも手伝って何気に振る舞ったものの、良く見ると肘辺りからかなりの出血。
です。
帰宅してゆつくり見てみるとあちこち傷がついている。
明日までは我慢できても、気が緩んだお正月はきっと寝正月になりそう。

明日は最高気温が3℃とか。
気合いを入れて頑張るぞ




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グローブのような

2009-12-28 | 魚屋

私は対面販売にとって一番必要なことは「お客さんに笑顔で帰ってもらうこと」を
モットーとしていました。
なぜなら
わざわざ個人店に来られるのは対話を望んでおられるからと
勝手に思い込んでいるからです。
スーパーに行けば安いし必要なものも全て適えることが出来ます。
だから、必ず笑って貰えるように、もしくは一声発しなければいけないように
もっていきます。
今日は賑やかでした。
「貴女の声が聞こえたから、アレッと思って」というお客さんも。
そして、わざわざ差し入れに再来される人が沢山いて
なんと幸せなことでしょう。
昨日、お正月用品を買い揃えたばかりなのに、それを上回るお正月用品が整いました。
グローブのような手が主婦のように優しい手になったと喜んでいたけど
この寒さの中また、グローブに逆戻りです。
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助っ人に

2009-12-27 | 魚屋

学童の仕事が終わって今年はゆっくりお正月の準備をと思っていたら、
急遽、魚屋から助っ人の要請が来た。
「大丈夫かな」と危惧ていたが、いよいよ押しづまって動きが取れなくなったようだ。
甥っ子が5月にお嫁さんを迎えて、私は引退の身となったが、
年末の忙しさに対処出来るまでには、日が浅いと危ぶんでいた矢先。
こんな時は、自ずから助っ人を申し出るべきか否か迷っていた。
時々、私は意地悪じゃないかと思うことがある。
それは、相手が助けを求めるまで黙ってみている時、また、悩んでいると感じても
ただ、相手が話すまで自分から口出ししない時など。

教会が終わって、お正月用の食材の買い出しをする。
長く休んでいた体がスムースに動くか心配だけど、
気合いを入れて頑張るぞ。
あと4日で2009年も終わる。
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大掃除

2009-12-26 | 学童保育

私にとっては今年最後の学童です。
8時から順次バスで迎えに行きます。今日は8人でした。
午前中大掃除をしました。
「頑張ったらホットケーキよ」と餌で釣るような言葉をかけながら
子どもたちを導きます。2時間近く良く頑張りました。
昼食後、門松作りです。
トイレットペーパーの芯を3個ずつ使いました。
いざ作ろうと思うと戸惑ってしまいます。
あまりに身近すぎて形は分かるけど・・・・
土台はどんなだったかなと自信が持てません。
土台にはヒラヒラ飾りを巻きつけました。
知っているつもりでも知らない事の多いのに気づかされます。
写真がないのが残念です。
いつも誰かがくっ付いていてカメラを手にすることが出来ません。

その後はホットケーキです。
1日フル回転でした。
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褒めること

2009-12-25 | 学童保育

冬休みになって子どもたちは元気です。
顔を見るなり抱きついてます。
どの子も可愛いのに共に寄り添ってあげるには身体が足りません。

5時にバスで各自を送り届けるのですが、
お母さんの都合で居残り組さんがいます。
今日は掃除を手伝ってもらいました。
子どもたちって「しなさい」と命令だとしませんね。
誉める事がいかに大切かを教えられます。
帰りたくないと駄々をこねる子もいます。
きっとお家ではお母さんは忙しすぎて構って貰えないのでしょうね。
明日は
おやつにホットケーキを焼く計画です。
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Maryクリスマス

2009-12-24 | 教会

蝋燭の灯かりで祈りを捧げました。
教会では燭火礼拝が捧げられます。そして、キャロリングです。
今年は、我が家の方面ではありません。(範囲が広いので)

子どもたちが小さい頃、共に参加しました。
毎年、小雪が舞っていましたが今夜は暖かいようですね。

今年は、教会へは行けませんでした。
家で静かに燭火礼拝を行いました。
私達のために神さまはイエス様をこの世に送ってくださいました。
そのイエス様を私たちは十字架に架けました。
当時そこに居たら私もきっと「十字架にかけよ」と叫んだかもしれない。
神さまと私たちを和解させてくださるのはイエス様です。
イエス様にお願いして神さまの許しをこうています。

私には何もわかりません。
目に見えない神様の力が働いて、どんな時も支えていてくださることを信じています。
全てのことに時があることを。
嬉しい時も、悲しいときも、病気になる時、苦しい時も、喧嘩する時も・・・。
全てにです。
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悲しくて、明るい場所

2009-12-23 | Weblog

朝の散歩時パラパラっとした雨は上がり陽が差し込んできました。
天皇陛下の即位20周年記念と結婚50周年の特別番組を観ていたら
今日の取り掛かりが遅くなってしまいました。
これから、図書館に本を返しに行きます。
どんな内容だったか忘れない為に・・・・。

曽野 綾子著  「悲しくて明るい場所」
タイトルに惹かれて読んでみました。
「人生は徹底的に悲しくて生き抜くのに値しない場所と思えるほどの
様々な経験をし、人は必ず死ぬという死生観とともに生きていると、
全てが自由で、何ごとにも束縛されず、濃厚な素晴らしいドラマにも巡り合えた」と
結ばれていました。

人との交わりの中で気遣うことも多いが、常に「神と私」の関係を
意識していれば、それほどうろたえなくてすみます。
私は、
周りの人からは「いい加減な人」に見られているかもしれないが、
自分を追い詰めたりはしません。
罪深き人間であり、「窮地に陥った時には何をしでかすか判らない人間」
と思っているからです。
だから、人の裏切りにも諦めの感情が先に立つし、事情があるのだろうと
ついつい許してしまうほどのお人よしだと思っています。
この本によって更に心は軽くなり、今悩んでいる人、苦しんでいる人には是非
一読してもらいたいと思いました。



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やっぱり50肩

2009-12-22 | 日記
です。
腕の痛みで夜中に目が覚める。時間が薬とは言えなんとも辛い。
友人たちは、「時間が薬」とそっけない。
神経痛とばかり思っていたので、周りの声を無視して整骨院に行った。
「ああ、これは立派な50肩ですよ。最初は分かりませんでしたが・・・・、
少し痛いけど、くっついている筋を広げます。」と。

あ~~ い・いたい

先生は丁寧に鍼・お灸・湿布・赤外線などで手当てをしてくださいました。
時間が経てば自然と治るって言われるけど、やはり何らかの手当ては必要な気がする。
何年か前に左腕の50肩の時も完治するまで、1年ぐらいを要した。
そのときから比べるとやはりこらえ性がなくなっているのかな。

それにしても遊んでいる時は忘れているのに。
忘年会・・。座を盛り上げてくださいます。若い係長です。

今年も残り9日。子どもたちは冬休みに入る。
楽しい時間を過ごせるように計画中です。
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ゆうくん

2009-12-21 | 学童保育
ゆうくんは、学童に着くとまず宿題を済ませます。
非常に真面目な性格で、周りに諍いが起きるとすぐに止めに入ります。
そのゆうくんは、思春期真っ最中の中学1年生で、中々心を開いてくれません。
ところが、土曜日ひょんなことから目と目が合い、心を開いてくれました。

ゆうくんはダウン症で言葉をはっきり出すことができません。
判ってもらえない苛立ちを受け止めてやれず、心を痛めていました。
そんな矢先の出来事で私の方がハイティションになってしまいました。

中学生になれば、母親では体力的にも対応は難しい時期ですよね。
私たちスタッフがどこまで父親の役割を担ってあげられるかは疑問ですが、
年齢を重ねている分、援助ができればと思ってます。

夜は忘年会、3次会まで付き合い、
日曜日クリスマス会と少々ハードな時を過ごし、
「やっぱり年かな」
と独り言。
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湯沸かし器

2009-12-18 | 日記
外は木枯らしが吹いてとても寒いです。
なのに、台所の湯沸かし器が壊れてしまいました。
どうも寿命のようです。
21年間使いました。
在るのが当たり前で壊れるなんて思いもせず・・・。
便利さに慣れきっていました。

早速取り替えです。
33.075円
あ~ん お正月のおもちが買えないよ。
業者さん曰く、「これでも2割引なんですよ。実際高いですよね」って。

「私の存命中は大丈夫ね」と言いますと、「そういう訳にはいきませんよ」と。
なぜなら機能が良くなった分寿命は短いそうな。



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