心の花束

つれづれなるままに心の中に花束を持ちたい

花火

2012-07-29 | 日記
玄関のドアを開くと今年も夜空を焦がす隣町の花火。
まだ、夕陽の残る8時から始まり1時間近くのショーを楽しんだ。
近くまで行くと仕掛け花火が見事だが、出掛ける元気がない。
毎年の花火大会なのにその時その時の生活のリズムによって見方が違ってくる。
儚く見えたり、潔く見えたり・・・・。











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浜木綿

2012-07-24 | Weblog
子どもの教会、キャンプが終わりホッと一息。

疲れた体を癒すのは「海」を眺めるのが一番!!

そういえば、今頃、浜木綿の最盛期 GO    

    車を10分も走らせれば見ることが出来ます。

海は良いですね~。疲れた心身を丸ごと引き受けてくれます。













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子ども教会のキャンプ

2012-07-23 | 教会
7月22日・23日は子どもの教会のキャンプです。
お米1合と夏野菜1つを持参して「お願いします」と元気な声でやってきます。
子ども達が海水浴(プール)に出掛けた後食事の準備の手伝いです。

プールに出掛ける前に先生のお話を神妙に聞いています。



子どもの教会は小学生が対象です。
大人の教会の女性の会がお手伝いします。

毎年、3台のバーベキューコンロで焼きます。
汗の滴る中であっても子ども達の笑顔に暑さも忘れてしまいます。

食事の後はキャンプファイヤー





私にとって子供たちとのふれあいは嬉しい限りです。
黄色のキティちゃん絵柄のエプロンを着けていますと子どもたちが寄ってくるんですよ。

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カルスト台地 平尾台

2012-07-10 | 日記
思い立ったが吉日・・・。
6月・7月の第2月曜日は予定のない日。
仲間に声をかけ「平尾台」へ出掛けることにしました。
仲間は皆、◎年ぶりの人ばかりです。
ボランティアガイドをお願いしました。総勢9人です。
「平尾台」と言えば、千仏鍾乳洞が有名ですが、今回は何と言ってもガイド付きですから・・・。

梅雨最中というのに「晴れ女揃い」で思いがけない楽しい時間を過ごすことが出来ました。
ガイドの説明で知る台地の歴史・・・・。
約3億年前、赤道付近にサンゴ礁があり、その一部に平尾台を作った石灰岩があったんだと。
そして、数100万年前に今の平尾台が出来たのだそうです。
ガイドの説明に想像することさえ出来ません。だって、人の命、長生きしても100年がせいぜいですもの。

その台地を仲間たちは「まさか」の心境ながらも意気盛んに歩き始めましたが・・・。
何と言っても初体験。こんな遊び方があるなんて想定外のこと。
汗をふきふきふ~ふ~言いながら頑張りました。







途中の湿原では可愛らしい花たちも歓迎してくれました





「風を感じて下さい」ってガイドさんが。



お弁当を食べる場所を目指して歩きます。



素晴らしい眺め   「ヤッホー~~」と、こだまも体験。「アッホー~~」





「もう、2度と来れないかもね」と帰路には疲れも吹っ飛び「楽しかった」の連発です。

ガイドを快く引き受けて下さったIさん、有難うございました。
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脱原発のために

2012-07-08 | 教会

気がつけばもう7月
梅雨晴れ間、久しぶりの快晴に少し遠回りしながら海岸線を通って教会へ。
今日は「女性の会」の例会が礼拝後に行われるので、昼食準備のため自宅を8時に出ました。
海岸線の風は心地よく、多くの釣り人たちを横目にゆっくり走ります。
サイクリングの人ありサーフィンあり・・・人それぞれが楽しんでいる・・。平和を実感です。

昼食はカレーとロシアンサラダそれと梅ジェリー  好評でした。
そして、例会課題の今月のテーマ「私たちと環境」について。
それぞれが意見交換しながら、次世代を苦しめないため、脱原発できるよう日常生活を見直そう、
慣れてしまった快適さではあっても、私たちは昔の不自由さを知っているから出来るはず・・・。

原爆の恐ろしさを一番知っている日本が原発に頼ることに何の違和感も無かったのか・・・。
今更ながら何の疑問も持たず、便利になっていく生活に追いつこうと必死になった自分の姿を思い起こします。

何が正しいのかを見極めるというのはなかなか難しいです。
政治の混乱ぶりを見てても歯がゆいばかりだし皆、自分のことしか頭にないように見えます。

自分のこととして捉える事が出来たらもっと違った行動が取れるかもしれませんね。

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