タイムスリップ

ホリエモンではないけれど何だか生き急いでいるのかな。
どうしても気になって列車に飛び乗り故郷へ足を運んだ。
諫早で島鉄に乗り換えると故郷の方言が聞こえてくる。
どこか外国語を聞いているような訛りのある言葉。思わずニンマリ
　島原半島の片田舎の町は変わりなくゆっくり時を刻んでいた。
中学校を訊ね後輩たちの元気な姿に昔の自分を重ねる。
幼い日々が走馬灯のように駆け巡る。
　お墓参りを済ませ友を訪ねる。
ゆつくり泊まっていってと言うのを振り切り帰宅する。（今度ゆっくりと約束して）
１５歳まで過ごした足取りをたどり、当時の思いをクリアできたように思う。
　何度も夢の中に出てくる場所がこの場所だったと確認し、そこで何があったのかは記憶にないけれど、不鮮明な部分を自分なりに納得していなければ
何時までも引きずりそうで。
やがて死を迎えるときに「潔く」とはとても言い切れないけれど
全ての時間が自己責任のものであったことをきちんと受け止めていられるようにと願う。
　帰路は、夕闇迫る中、多比良港より船に乗り長洲を経て帰宅。
四十数年前にｔｉｍｅスリップ

旬の魚 細魚

地島辺りで盛んに釣れている様子。
天気が続くと多量の入荷あり。
塩焼き・刺身・お吸い物に。
味は淡白である。刺身の残り皮や骨をから揚げにするとこれもまた美味!

やっと新年度

教会の説教記録を自分なりに整理しているのだが、新年度が始まって１ヶ月にもなろうかというのにまだ終わらずにいた。
　自分に甘くて困ったものだ。これが仕事ならナントか仕上げただろうけど
別に誰の為でもなく自分だけのものだからと自身に言い訳しつつ・・
でも気になって。

　ここで挫けたらあかんぞ
ちょっとやる気を出してやっと終わった。
　これでスッキリ。肩の凝りも軽くなるかな？
　

みみいか

耳イカが入荷しました。
まるで宇宙からやって来たみたいです。煮付けてみました。
すると耳をたてて触覚を伸ばし踊りだしました。
　このイカはとっても味が良いんですよ。釣り好きの人にとっては貴重品みたいです。
高級魚を吊り上げるにはこの活きたイカが餌になります。
ちなみに鯛は海老で釣るんですよね。
　鯛に釣られて嫁入り、後は餌も貰えず泣き寝入り・・・???
　

竹の花

久しぶりの太陽に沈みがちな気分も一新。
　
　きらきらと輝く湖面を眺めて友と昼食を共にした。
　河内貯水池は桜の名残がひらひらと風に舞い、ゆうゆうと構えて迎えてくれた。
　　　山の空気は邪まな心を清めてくれる。

　　夕方珍しい竹の花を見た。

めで鯛

今日は公立中学校の入学式。
桜の花びらが新たな旅立ちを喜んでか盛んに舞い上がっていた。

白いご飯に鯛の尾頭付きはお祝い事の定番だった。
最近ではお祝い膳の定番というのは何だろう?
１０年位前まではお祝いにと鯛を求める人が多く、
近所の人のお祝いにも鯛を差し上げられる人もいて共に喜んでいたものだ。
ところが近頃では殆ど鯛の需要が無い。
世の中の変化について行けず取り残されていくような心地がする。
だけど、先人たちの知恵は捨てがたく守っていきたいものもある。
　

うこん桜 額のテスト

風邪なのか花粉症になったのか（(>_<)）うこん桜

桜と夕陽

ウィルスが蔓延しているらしくウィルスバスターは大忙しのようだ。
　PCは犯されていないようだが、どうも身体に入り込んだかな?
油断すると鼻水がたら～り。

　仕事帰りに優しい黄色の夕陽に出会う。
ああ・・こんな時カメラに上手収めることが出来たならな～。
　疲れた身体をどんなに癒してくれるかを表現できるのに
　

わびすけ

ピンクの優しい花びらをもっと上手く撮ってやりたいのに
思うように撮れない。ごめんなさいね。実物はもっと綺麗で可憐ですよ。
　　　　　　　　　

　　　　私の名は「わびすけ」椿　お茶一服如何ですか?

安らかに

一日があっという間に過ぎてしまった。
　時間をもっと上手く活用しないと取り残されてしまう。
と言っても身体がついて来ない。
　
親しくしている友のお母さんが亡くなったと連絡あり。
　いつかその時が私にも訪れるであろうが、長い間親娘2人の生活だったので
悲しみはいかばかりかと案ずる。
「最後まで生きようと頑張る姿を見せてくれた」と言っていた。
女手一つで6人の子供さんを育てられた気丈なお母さんだった。
　　明日の夜はお別れに行って来よう。