心の花束

つれづれなるままに心の中に花束を持ちたい

タイラギ

2006-10-31 | 魚屋
最近ではあまり目にすることのない貝です。
幼い頃、有明海では良くとれており、貝柱は食べることはなく(出荷のため)、周りのヒモを良く食べました。今日の入荷分は25センチ位の大きさです。この殻の中に一個の貝柱があります。
直径3センチぐらいです。貝柱の周りにヒモが殻いっぱいに広がっています。
貝は生命の始まりと言われていますが、面白い形の貝も沢山あります。

 

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朝陽と朝月

2006-10-25 | Weblog
10月22日日曜日のこと
日の出と月の出が同時刻と聞いてじっとしておれない。
 初耳のことで興奮。目覚ましをセットして布団に入るもなかなか寝付けず。
AM3時目覚め。次は6時
 見れる場所をあれこれ詮索して見るけど思い浮かばない。
とにかく高台へ
 皿倉山から太陽が顔を見せる。あれっ月は?
そう・・月は新月29.6・・・どこかで細~くこっそり覗いていたかも。
 初めての経験。満月のときなんてないよね。
早起きは三文の得。朝の空気おいしかったです。
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16夜

2006-10-07 | Weblog
今年の中秋の名月は昨日10月6日だったけど、雲の流れが速くてお月様とゆっくりお話出来なかった。
その点、今日の16夜見事だ。ウットリ。
食事の用意を済ませ、カメラを持って場所探し。
イメージとしてはススキを取り込みたい。
10メートル高い所に登ったらお月さんが大きく見えやしないかと思ったりして・・・。
 
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嬉しくて・・うれしくて・・

2006-10-04 | 日記
「もうすぐ15夜でまん丸になるな」と空を見上げながらの仕事帰り。
玄関の鍵を開け中に入るとテーブルの上にCDが置いてある。
先日、子供たちに「とっても良い曲を見つけた」と言ったのを覚えていたんだろう。
娘はまだ帰宅していないから息子だ。

 早速通して聞いてみる。やっぱりいい曲だ。
 
 生活のためとは言え、ほとんど子供たちに構ってやれなかった。
病気をしても(特に次男は喘息で苦しんでいた)「苦しかったら病院へ行きなさい」の言葉しかかけてやれず、一人で病院へ行くことも度々あったようだ。
後で聞いた話だが、
看護婦さんたちが「親の顔が見たい」と噂してたようだ。
 こんな母親の為に・・・。
嬉しくてうれしくて・・・
 こんな至らない母親の為に、心を尽くしてくれて。
娘帰宅。CDを抱えて。

  「万事塞翁が馬」 肝に命じつつも、今が一番幸せ時。

「ありがとう」
あなたの優しさに気づくまで どれだけ遠回りしたんだろう
あなたの大きさに触れるまで どれだけ時が過ぎただろう。
近すぎて、見えなくて ただあなたは笑ってた
何時の日も何時の時も そばにいた温かい笑顔

あなたの寂しさに気づくまで どれだけあなたを傷つけただろう
あなたが涙顔見せるまでどれだけわがままだったろう
近すぎて 見えなくて ただあなたはそこにいた
何時の日も 何時の時も 僕の中 温かい場所に

瞳閉じれば 聴こえる波の音光が作る蒼い幻
まぶた射す陽が涙さそうよ

近すぎて 見えなくて ただあなたは笑ってた
何時の日も 何時の時も そばにいた温かい笑顔

近すぎて 見えなくて ただあなたはそこにいた
いつまでも いつまでも そばにいて大切なあなた
 
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全てを神様に委ねて

2006-10-01 | 日記
昨夕、仕事の終わりがけにお客さんが駆け込んできた。
 「ああ、間に合った。庭の手入れをしていて遅くなってしまった」とお花を持ってきてくれた。
秋の花 水引とホトトギス

色んな思いを経験した一週間。
それでも時は流れていく。全てを天に委ねて。
悪い事ばかりではない。よい事の方が多いのに目立たないだけなんだ。
 紅白の水引

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