心の花束

つれづれなるままに心の中に花束を持ちたい

偶然かな??

2011-06-29 | つぶやき
郵便局員が「ネットからお金の支払いが出来るから是非加入して」との誘いに、
使うことも無いけど「まぁ良いか」って軽い気持ちでサインしました。
 すると・・・・・まだ手続きも済まないうちに他の投資会社からの電話??????
「なぜ、私の住所・名前・電話番号をご存知ですか」って聞くと
「名前・住所・電話番号だけの資料がありますから」だって。
変ですよね。
郵便局の外交員は確かに投資の話でした。偶然でしょうか???
何回もしつこく掛るので「お金を儲けることに興味がない」と言って断りました。
働き以上に楽をして儲けようなんて気持ちサラサラありません。
明日のことは明日考えればよいことです。
今日の1日を元気で過ごせたことに感謝ですから。

あれこれと忙しく動き回って気力が↓↓↓・・・。
気候のせいかな・・・・?能力以上のものを求められているようでアタフタしています。

近くの自衛隊の飛行訓練・・夜間飛行・・テレビの音も電話の声も聞きとりがたく・・・。
騒音の為に付けてくれたエアコン・・つければ節電にならず・・・。

仕事を辞めてからは時間がゆっくりと流れ1日の仕事が終わらないうちに次の日がやってきて・・。
時間においてけぼり・・・。
今日の夕日

夏休み期間中の学童支援の予定表が届きました。
子供たちの笑顔が浮かんできてガンバらなきゃ
やる気を↑↑↑しなきゃ。
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ブログが本に

2011-06-25 | つぶやき
急に暑くなりました。
 梅雨明け前から熱中症の心配も・・・。

 PC仲間の死去から49日・・・。時間の経つのが早いったら・・・。
 納骨の前にお別れに行きました。
 仏前の彼女は優しく変わらぬ笑みをたたえています。
 娘さんお二人から、彼女のブログを1冊の本にされたものを頂きました。

 時々アップのブログでしたが、彼女の人柄が偲ばれます。
 
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加護の中・・感謝

2011-06-22 | つぶやき
時代の波にのまれ難破寸前の太極拳同行会です。
それでも「何とか続けて欲しい」という会員さんの意向を受けてあちこち会場を探しました。
けれども見つかりません。
やっと探し当てた所は曜日を変更しなくてはなりません。

ーーーーー贅沢は言っておれないーーーー。

曜日を変え時間帯を変えそれでも参加したいと言う人が11人となりました。
どうにか続けていけるギリギリの予算です。

すると、前会長が聞きつけてアドバイスです。

前会長が言いました。(20数年会長をされた方)

「高齢者にとって曜日が変わったり時間帯が変わることへの不安は想像以上であること、
またご家族にとっても負担がかかるのでこれまでのように続けて欲しい。
そのために不足するものは援助します」からとの申し出です。

少し会場費が高いのです。
それに夏は冷房費が嵩みます。
会員が20人いないとやっていけないのです。

昨年から会長を引き受けての危機・・・。
前会長曰く「何度も危機の時がありました。だからあなたの気持ち分かりますよ」と。

今すぐに援助が必要と言う訳ではありませんでしたが、心強い助っ人にこぎ出した船は当分安心です。
ここにも神様の働きを強く感じました。感謝です。
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《恵みの雨》となりますように

2011-06-21 | Weblog
ずっと雨続き・・・。
「降り続けている雨が、恵みの雨となりますように」とは、先週の牧師の言葉でした。
そうだ・・・災害ではなく恵みの雨となりますように。
「雨の日を嫌っていては人生の5分の1を損することになる」とブログ友が紹介していたましたっけ。

その雨続きの中、詩吟の総会を兼ねた温習会がありました。
7月に行われる県の交流会の為の練習です。
やっぱり舞台には魔物がいるのでしょうか。
今度こそ大丈夫と思っていたのにまたしても・・


煮梅が程良く出来たのでまず彼女の仏前に・・・。

そして、お世話になっているあの方たちに・・・3キロの梅が笑顔をもたらしてくれます。
残りのシロップはゼリー作りの為に保存です。
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梅雨の晴れ間に

2011-06-14 | 日記
少し太陽が顔を出しています
  洗濯物を干し念入りに掃除をしながら・・。

あっ!そうだ、梅をちぎりに行かないと。
去年は友人がちぎっててくれました。
だから、沢山煮梅を作って届けたっけ。

今年は梅の主は「美味しい」とは言ってくれません。
彼女の遺影に向かって「煮梅作るよ」と声をかけながら。

煮梅が交流を広げてくれます。きっと彼女も喜んでくれるはず・・・。

庭の梅は、沢山、実を落としていました。

それでも、7キロの収穫です。
早速に煮梅の用意。残りは梅干しにしようと思います。
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出来るだけのことを

2011-06-13 | 教会
牧師夫妻は渡米中です。
代理の牧師が講壇に立たれます。若くて素敵な先生です。
この日はペンテコステ(花の日)なので子供教会との合同礼拝でした。
梅雨入りとあって、毎日雨続き・・・。

そんな中で牧師の第一声が・・・。
「この雨が恵みの雨となりますように・・。
特に東北地震で被害を受けられている方々にとって恵みの雨となりますように」という祈りでした。

私は思いました。
「この雨が被害をもたらしません様に・・」って祈りそうなのに
言葉の使い方によって、気持ちを明るくさせることが出来るのだと。

菖蒲の季節です。
毎日、テレビの画面で放映されています。宮地嶽神社の菖蒲。画像は去年のもの

礼拝が終わり、急ぎ地区の「男女共同参画の会議」へ。
次年度の役員を決める会議に出席を」との要請にウカウカ載せられちゃって。
でも、今回は書記と会計監査ですから胃が痛むことも無いでしょう。


土曜日は学童の送別会に参加できなかったのを惜しんでくれて
「仕切りなおし」と食事会を開いてくれました。子供たちからのプレゼントも涙を誘うものでした。
役所から「夏休みだけ手伝って貰えないか」と打診があり・・・。
出来るだけのことはと思っていますが・・・。
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今月の吟

2011-06-10 | つぶやき
胃がチクチク痛みます。
飲みすぎではありません。臆病な性格のせいです。
地区に新しく立ち上げた高齢者の為の交流の場作り。
どれくらいの人が参加してくれるのか・・・。(一応、回覧板は廻しましたが)
  批判や中傷の渦巻く中、私も地域の住民の一人として年を重ねていきます。
安心して過ごせる居場所にしておきたいという願いからの行動です。

何とかやり過ごせました。後は、何とかなるでしょう。


今月の吟題
  舟発大垣赴桑名  
頼 山陽

 温習会と交流会があります。


蘇水遥遥入海流     そすいようよう うみにいってながる

櫓声雁語帯郷愁     ろせいがんご きょうしゅうをおぶ

独在天涯年欲暮     ひとりてんがいにありて としくれんとほっす
       
一逢風雪下濃州     いっぷうふうせつ のうしゅうをくだる




    木曽川は遥遥として海に向かって流れ
    櫓の音や頭上を渡る雁の声が郷愁を掻き立てる
    私は独り旅路の果てで年の瀬を迎え
    風雪の中を小舟で大垣から桑名へ下っていく。

ネットからの引用です。

 大河の流れ、吹きすさぶ雪、頭上を渡る雁と、わが小舟の悲しげな
櫓の音、そしてまた時の流れに押し流されてゆく旅路の果ての孤愁・・
  この詩は文化10年、頼山陽が美濃、尾張等を遊歴中、大垣で
初めて江馬細香とめぐり合い、即刻結婚を申し込んだが父親に断ら
れ、失望して去っていったときの詩である。

 細香は美濃大垣の藩医 江馬蘭斎の長女として生まれ、幼少から
詩や絵画を学び、豊かな才能と清楚な美貌に恵まれていた。その
蘭斎を頼山陽が訪ね暫く逗留したとき、二人は出会い、恋に落ちた。
山陽34歳、細香27歳の秋であった。

 山陽は子供の頃から猛烈な勉学の反面、奇行と放蕩に明け暮れて
いた。20歳のとき広島で結婚したが、翌年脱藩して京都に出たため
捕らえられ、廃嫡の上4年間の自宅蟄居処分となって妻とも離婚した。
しかしこの蟄居中に書き始めたのが有名な『日本外史』である。
 
 細香と出会った時、山陽は一人身だったが、すでに京都で一家を構
え、漢詩文の作家として名声を上げると共に歴史家としても知られて
いた。江馬蘭斎自身、頼山陽の才能学識を高く評価していたが、娘の 
結婚相手としては認めなかった。

 山陽は正月早々細香に手紙を出し 「別離悵然として忘れ難く、春
に京都で再会したい」と書き送った。しかしその誘いに応じて細香が
京都を訪れたとき、山陽はすでに梨影という女を妻にむかえていた。
 それとは知らぬ細香は、山陽とともに嵐山の茶屋で終生忘れ得ぬ
一夜を過ごした。その翌々日、山陽の家を訪問して梨影の存在を知
った時、細香は果たしてどう思ったことか。
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百薬の長

2011-06-08 | 日記
今年も百薬の長とされる「どくだみ」の花が咲きました。


抜いても抜いても増え続けます。

この花を焼酎に漬けておきます。
虫刺されに重宝です。
そんなに虫に刺されることもありませんけど…よく効きます。
私は化粧水に使っています。
従って、市販の化粧水を使ったことがありません。

まず、花を摘んで焼酎に漬けておきます。
そして、使うとき7対3位でグリセリンを混ぜて使っています。
先日、新聞にも紹介されていましたので、天ぷらにしてみました。アツアツの時は大丈夫です。
日陰干しにしてお茶にも良いようですが・・・・お茶はやっぱり緑茶なので・・。

ボランティアに対して1人でぶつぶつ
「少し無理かな」と苛立ち気味の週間。
遊んだ後ですから気持ちはおおらかなつもりなのに・・・。
焦らないことが肝心だと気持ち抑えつつ・・・・。
「なるようになる」「なるようにしかならない」
利害関係のない場所ですから、きっと理解して貰えるはず。

ボランティア連絡協議会10周年記念行事に
我が師匠による琵琶吟

最近では目にすることも聞く機会もありませんからね。
お疲れさまでした。


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健康診断

2011-06-04 | 日記
昨年亡くなった友人が丹精込めて育てていたアジサイの花が咲いています。
主なくても季節は巡り刻々と時は流れていきます。
しばし、花に向かい彼女と・・・・・。











彼女が教えてくれました。
健康診断は大切だよって。
20年ぶりぐらいに胃透し・胸部レントゲン・大腸検査それと特定検診を受けてきました。
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美容室 YAYOi

2011-06-03 | つぶやき
中々、美容院へ行けません。
 PCの仲間が営んでいる所でお世話になっているのですが、私の性格を思ってか思いっきり短くカットしてくれていました。
まぁそれを幸いに放置状態にしていたら・・・・。
友人に「どんな寝方をしたらそんなくせがつくの?」って聞かれ???????
     そして、友人が行っているという美容室へ・・・。
ドライカットしてると言う。(ドライカットって何?)

髪に関しては無頓着なのです。
「頭の形が悪いから上手くいかない」と言われ続けていたので諦めていました。
ところが、イケメン店長が言いました。
「お一人お一人頭の形が違うので、その方にとって一番良い方法を探しています」と。
この一言が効きました。内心ドラッカーを読んだのかなぁナンテ思ったり・・・。

3人の美容師さんがいて、お一人は可愛らしい最近婚約したという矢口??さんタイプのお姉さん
後のお二人は男性です。 若い方は、今、人気の小栗旬さん系かな。
「どうして美容師に」って問うと、「腕に技術を持つことは食いっぱぐれがないから」と。





シャンプーは普通のとヘッドスパでリンパを刺激する方法があるそうです。
何事も経験だ〰
 途中であった人に「美容院へ行かれたんですか?」って初めて聞かれました。

感激のあまり「ブログに載せても」って言ったら「どうぞ」でした。
写真、もっと上手く撮れたら良かったけど、他にもお客様がいらしたので・・・。
実物はとっても素敵なお三方でした。


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