心の花束

つれづれなるままに心の中に花束を持ちたい

信じることしか

2008-07-28 | 魚屋
こんな魚・・・・・・


さわら
っていう魚なんだけど、こんな肩書きが張り付いてきます。
岩屋で捕れてます。「紫外線殺菌水使用」と書いてあります。
「神経ぬき」の魚も沢山あります。
こんなふうに特定しないと売れ行きが良くないのでしょうね。
売り手としては、説明に時間がかかります(>_<)。

とかくこの世は住みにくいですね。
肉にしても、魚にしても、まあその他色々な物にしても、卸業者や製造者が偽造していれば、小売業者としてはどうしようもない。

我が家でも、丑の日には沢山のうなぎを焼きお客さんに提供しました。
中にはこれは何処産って聞かれますが、仕入れた物は、宮崎産と表示してあります。
これを信じる外はありません。だから、そのように答えます。

玄界灘には沢山の魚がいて、この地域に住んでいるのは幸せだなあと常に感じています。
今では、珍しく高級魚となってしまった
マナカツオ 1.7キロ

また、真鯛だって 9キロ

捕れているんです。

ほら、こんなに立派なアマダイだって


コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

講演と燕と

2008-07-26 | Weblog
幸福へのパスポート
という演題の講演を聞きに行った。講師は、作詞家阿木燿子さん
今日は、所属するITの会の例会日、それに芦屋町の花火大会・・・。
どれにも参加したいけど身体は一つ。
 自分の中で優先順位をつけたら、ミーハーではないけれど、1000曲も作詞している女性の講演が先になった。
やはり好奇心が先立ったのかもしれない。
しかし、彼女の話は中々的を得て楽しかった。

駆け足の時間を日々過ごしている私にとって、時の流れに身を任せた生き方のようで
何か、遣り残してはいないかと不安になっていたから。

過去に縛られる事なく、また未来に不安がることなく、今のこの時間を大切に。

そして、この今の時間の一つ一つの点が続いて線となっているという説明。

話はあちこち飛びながらでしたが、退屈しない1時間30分でした。

つばめが孵化
そうそう、今日は燕が2回目の孵化をしたんです。
7月6日に一つ目の卵を産み


そして
7月22日まだです。

7月23日 3個が割れました。

7月24日 無事孵化





コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

駆け足×2

2008-07-22 | 日記
20日と21日は仕事が休み

 20日ゆつくり朝寝とはいかない。町内の掃除が7時から。

それに教会の受付当番。バタバタ出かけ、それでも午後は、娘と北九州美術館へ。

「ミレイ展」を堪能し、入院中の甥っ子を見舞い、

食事を楽しみ、黒崎祇園の喧嘩山車を横目で見ながら帰宅する。

夜は、NHK大河ドラマ「篤姫」を観て、教会説教をPCに書き込み、借りてきた本を

5ページぐらい読み、お風呂に入り、聖書の転記を2-3行したら目蓋が閉じてしまう。

PM11:30

21日
暑さで早く目覚め、洗い残していた毛布を風呂場で足踏みして洗う。

汗をかくと身体は軽くなるような気がする気がするだけ。

雲の様子が怪しい。

ベランダの中に毛布を干し直して、店のごみ出しをして、その足でPC仲間を訪ねる。

vistaの扱いに戸惑いながらの2時間、楽しく過ごす。

そして
午後は、詩吟教室の開講式があり、それのお手伝い

初めての人にとってはほんの少し先輩でも頼もしく見えるらしい。

講師の顔を見ないで大声を張り上げる。あとで怒られるかな

一緒に手伝った仲間を送り、彼女ん家でお茶して帰宅は夕刻。

夕食の後ビデオ2時間・本を5ページ・聖書の転記10行でタイムアウト。

こうして休みの時間は過ぎてしまい、何か遣り残しているような

そう思えるのはきっと主体性がないからかも。

それももう少しの辛抱・・・。あと250日したら毎日がSundayそれまて


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

全てにときあり

2008-07-15 | 教会
時の流れに身をまかせ
一週間がいや一ヶ月の時の流れが速くて、頭の中はいつも置いてけぼり。

13日の日曜日、教会の女性の会の会合がもたれた。。

日頃の活動には殆ど参加できないので、せめて、食事の中に色を一つ添えようと

「いかめし」

を作って行きました。

今時は「やりいか」が旬です。


もち米を詰めて炊きました。



今はまだ教わる事ばかり。いつかは役に立てる日があるだろうと

時の流れに身をまかせ流されている。

「何事をするにも時がある」焦らずに・・・。

今日の一日に感謝。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

さようなら 久ちゃん

2008-07-02 | 日記
「検査入院に行って来るね」と4月17日に
(きゅう)ちゃんという愛称で、多くの人に慕われていた友人は笑顔で出かけて行きました。

お腹に水が溜まって赤ちゃんが生まれそう。
メタボウかななどと冗談を言いながら。

ところが、病院の休みが入ったりして、中々検査が出来ず、3週間ほど過ぎた。
そして、検査の日々が続いた結果は異常なし。
だけど何かおかしい。やっぱり水は溜まる一方。

それでは、たぶん子宮だろうと子宮の手術をした。
すると、癌が見つかったからと抗がん剤の点滴を受け、
面会謝絶が続き、やつと会えるようになった時は、
とても顔色も良く「もうすぐ帰れるね」と話をしたばかりなのに。
今朝早く突然の訃報・・・・。

3人の子供のお産以外は入院した事もなく元気だった彼女。
毎月1度病院に行き定期検診を受けていた彼女。

なぜ?
貴女が一番なぜって思っているでしょうね。
 2ヵ月半の入院生活でしたね。

貴女は、この世での働きを十分に成し遂げられました。
ゆつくり休んでください。

明日はこの世の皆が貴女を送り出します。
やがて向こう岸から手を広げて貴女を歓迎してくださるでしょう。

貴女は先に行ってしまったけれど、何年かしたらまた会えますね。
その時までさようなら。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする