火の鳥 宇宙編

バタバタ続きの中、息子から母の日のお祝いにと「火の鳥」のDVDが届きました。
毎年、お花だったのにこれってナニ?


さっそく観た。
彼がこれを選んで贈った理由は何だろう・・・
型にはまってバタバタしていることへの忠告かな。

それにしても、４８分テープで税抜き３．３００円とある。
私の年代ではよほど好きじゃないと・・・
そう思う私への意識の改革を求めているのかも。

屋根のない博物館

１週間に２度、大分まで往復しました。(片道８０キロの道のりです。)
別れは辛く寂しいものですが、疎遠になっていた親類との再会は嬉しくもありました。
高齢になってお互いを大切にと引き合わせてくれたのかもしれません。

ちょっと休憩した場所は

雑草の中に古代の息づかいが聞こえてきます。
初めてyoutubeにトライしてみました。

音楽は越智章仁さんの「心の花束」をお借りしました。

俄かに大忙し

1昨日は東京から義兄がお墓参りに来てくれました。
夫の兄姉たちは全国に散らばっていてなかなか会うこともありません。
夫は６人兄姉の末っ子でしたから皆さん高齢です。
そこで、九州まで来られたのだからと大分に住んでいる義姉のところまで一緒しました。
折角だからと、佐賀に住んでいる義姉の娘夫婦も誘って・・。(義姉は６年前に昇天)
ところが、大分の義姉は目を疑わんばかりの変貌で後いくばくもない命と知らされました。
ほんのひと月前、青森に住む義兄たちが訪ねた時はとても元気だったのに。

何だか身辺が賑やかです。
傾聴に伺っていた１０２歳さんが骨折で入院されていましたが退院されました。
さっそく、朝、ケァへの送り出しに行ってきました。
とても、お元気で奇跡と言うよりほか言葉がありません。
命の不思議を感じています。

慌ただしい中、バラの香りに誘われて

携帯で

母の日

少し肌寒い母の日です。
教会では子供の教会と合同礼拝でした。
教会会堂が超満員で嬉しい悲鳴です。
子供たちは大人の礼拝でも静かにお話を聞くことが出来ます。
礼拝が終わって子供たちから歌のプレゼントがありました。




自宅では寄せ植えの花が贈られました。
毎年、枯らさないようにと務めるのですが・・・・・。
こんないい加減な母の為に心を尽くしてくれます。感謝。

今日の一日に

鯉のぼり、子供の日は過ぎたけど元気に泳いでる。
出勤途中、車をを止めて・・思わずカメラ・・カメラ・・







仕事を終えて帰宅中
あれれれ・・・走行距離が
これはこれは記念すべき数字。また車を止めて・・
上手く写せなかったので修正しましたが４が８個
　この車、８月で８年になりますが意外と走っていません。遠出は何時も友人の車ですから。

カメラの中に
先日のスーパームーン・・・・
仕事と仕事の合間に髪を短くカットして何だか身も心も軽やかになった今日の１日・・・・感謝。

Hさん、ありがとう

PC仲間のHさんが亡くなって丁度１年の昨日、PC同好会の総会をしました。
毎年、４月の初めに開催するのですが不思議なことに１ケ月のびて彼女の１周忌の日と重なりました。
あたかも彼女が参加しているような「偲ぶ」というより一緒に居るって感じでした。
同好会の目的は、もちろんPCを使いこなせることですが、まずは交流・仲間作りを目標としています。
彼女とは例会以外でも仲良くして頂き色んなことを教えてもらいました。
仲間では最年長でした。彼女の取り組みは会員さんたちの励みになったものです。
思い出します。
「三食昼寝つきの別荘に来ています」と入院の知らせがメールで届いた日のことを。
彼女は何事にも前向きでユーモアに長けている人でした。
最後の言葉も「早く治してPCの例会に行きたい」・・・・・。
きっと、心配で総会の場に参加して下さったんですよね。

スーパームーン

月がとっても大きくて明るい。
月が地球に一番近づいた時に起こる現象だそうだ。
TVは竜巻のニュースを放映している。
自然が巻き起こすこの竜巻に対して、何処にも責任の持っていきようがなくどんなにか悔しくて悲しいことだろう。
このスーパームーンと何らか関係があるのだろうか。
もし、予測できるのなら・・とも思うけど。
予測できたら人は避難できるが家屋の損壊は免れない。
次々と起こる自然災害は神からの警告だろうかと思ってしまうのは私一人かな。

大型連休も今日で終った。
日本のあちらこちらで笑顔があり悲しみがあり・・・・。
淡々と平日と変わらない生活が出来たことに感謝せずにはいられない。

楽しく過ごせた人・・バンザイ
災害に遭遇した人・・めげないで頑張ってください。

何事にも逆らっては生きられない。
与えられた境遇を受け入れ、乗り越えていくしかありません。
人には、乗り越えていくだけの力が与えられています。
それは、ずっと昔から証明されていますから。
大きくて明るい月を見上げながら一人呟いています。

届きました

私にとって「小さな親切」と思ってする行為が相手にとって「大きなお世話」になったりしないかと
行動した後に気に病む性格です。身代わりのお守りを送った後も気になっていました。

脊髄の損傷により全く動けないけど意識はしっかりしているので喜んで受け取ったと連絡がありました。
しかし、内臓の病気を併発して緩和ケァへ転院するそうです。
最近の医療は痛みに関してはとても優れているようですが、
内臓がどんどん蝕まれているのをただ傍観しか出来ない家族の方の辛さが伝わってきました。
昇天されるまでの時間を大切にして欲しいと願わずにはいられません。

今朝、開いた本の中に「薫陶」の文字が目にとまりました。
薫陶とは、心までしみこむ香りのことだそうです。(香りをしみこませた粘土で作られた陶器のこと)
自然が運んでくれる様々な香りを素直に受け止めていきたいなぁと思いました。

読書

1週間の流れが落ち着いてきました。
自分の時間を保てるようになり、読書も手当たり次第。
「ホームレス中学生」田村裕著「R.P.G.」宮部みゆき著
娘が読んだ本が積み重なっています。
田村裕氏は芸人だとか。この本が１００万部を突破し２億円の収入があったけど、
その後父親に出会い１億円の家を建てて１億円の税金を支払った・・とか。

娘と言えばアガサクリスティやスティブンキングなどの翻訳ものばかりだと思っていたので
何だか嬉しく思いました。お陰で娘との会話も増えました。

今日は地域の「ふれあい体操」の日。
一人でも多くの人に元気で過して欲しいとの願いから・・・冷や汗をかいての指導です。

教会の女性の会から出かける場所の下見にも行ってきました。


新緑から気を貰っています。
グローバルアリーナ