痛～い！！

驚き・・。夜もゆっくり眠れませんまさかの帯状疱疹ウイルスのようです。
以前にもかかったことがあります。その症状によく似ていたので、お医者様に伝えました。
自己診断ですが・・。骨に異常はなく内蔵にも異常は感じません。。
左あばら骨の下から胸にそして脇から腕までがピリピリするので、神経かも。
しかし、湿疹はありません。先生は湿疹が出ない場合もあると言われました。
心臓の近くだし、時には心臓かもと不安になります。神経を逆なでする痛みです。
そんな中でも客人・・。断れない自分に呆れながら・・。

兎に角、痛～い。心を強く持って、自然治癒力を信じて待ちます。お薬は痛み止めだけです。
ストレスに負けない体・精神力を培えるように。

教会では、収穫感謝祭でした。すべての恵みに感謝です。

ギャップ

コロナ禍の中、お互い顔を合わせない日々。
その生活に慣れてきたのか、以前行なっていたイベントなどを開催しても参加される方が激変。
理由は、億劫になったや面倒くさい等々。また、第3波が押し寄せてきて尚更のようだ。
新しい時代をどのようにして行いけばいいのでしょう？

そんな中、民生委員としての相談は急増・・・。話を聞いて行政に繋ぐ。それが役割なんですが・・。
傾聴しながら、その方の本当の思いをどこまで受け入れ手助けできるのだろう?
今日は、アンガーマネジメントの講習に。
この年になれば、怒ることも少なくなりました。人はそれぞれですし、人を変えることは出来ませんから。
しかし、先日は怒りました。そして、反省もしました。
相談に来られた方は、自分でも受け入れがたいことを、どうしたら良いか分からなかったのでしょう。
相談の内容よりも他者のことばかりで・・。寄り添うことの大変さを感じ、イラっとした自分に腹立ちました。
人はそれぞれと言い聞かす分、身体に負担が掛かったのかも。体調を壊して病院へ。
とどのつまり、それが、私にとってストレスだったようです。
アンガーマネジメントの講習で怒っても良い・・納得。
残りの人生、誰かに利用されながらも誰かの役に立てれば幸せなこと。
病院で2時間待ちながらも、自分を見直す時間となり、講習がそれを解決してくれました。
全て、あるがままに・・今日の一日に感謝です。

故郷・・島原へ

故郷を後にして半世紀余り・・。両親の眠るお墓参りに出かけました。
車での移動は不安でもありましたが・・・。片道、フェリーを入れて4時間。　
兄嫁同伴で。
もう、育った家は廃屋となり面影はありません。幼き頃の映像が頭の中を去来します。
故郷の訛り懐かし・・です。友人の言葉に釣られ知らず知らずのうちに方言に（笑）
雲仙でこんな店










今回は遊びではなく、ずっと墓守をしてくれていた従妹への感謝を伝えるために。
従妹も高齢になり体も不自由になりました。一晩、温泉の湯に浸かってゆっくりしてもらいました。
最初で最後のお礼です。母が言っていました。「受けた恩は石に刻み、生きているうちに返しなさい」と
両親もきっと喜んでくれただろうと思っている。

おいわい

詩吟の先生が喜寿を迎えられた。
それと、長く奉仕された保護司の職も退職されたので生徒たちでお祝いの食事会をした。
久しぶりの「ぶどうの樹」です。森の中にあるレストランは癒しの空間でもあります。
結婚式が行われていた。式場の入り口の天井にはベコニアの花が見事に咲き誇っています。・・・。




食事の前菜　
つい食べるのに夢中で写真を忘れてしまいます。美味しかったです
砂浜を散歩しながら呟く。「私は私」

根を詰めて無心で造ってみた刺繡バッグ。持ち歩くことはないだろうと思うけど、
なんだかもやもやがスカッとした。

冬桜

例年の行事が中止になったことによって、少しだけ時間が出来た。
訪問者も以前に比べ減少した。降って湧いたような突然の空き時間。

やってみよう・・刺繡　　ああ、大変・・。やりだしたら止まらない。
上手とか下手とかではなく、途中で投げ出せないだけ。
自分を顧みる。私って・・何？
月・火と始めて夜も眠れず・・。改めて私って・・何？
何も考えず、ただひたすらに刺繡していく・・・。

冬桜が笑っている。肩が凝っているよ・・と。
冬桜は来年の吉野桜が咲くまで咲き続ける。控えめな息の長い花です。
散歩した。少し肌寒い風が心地よく・・・。足取りも軽く（笑）
人は人・・。自分を含めて、なんと自己中なんだろう。何事も無く過ぎた今日の一日。感謝！！