困っちゃうな・・・・

人と人の好意がお互いを繋ぎこの世を明るく円満にしていると単純に喜んでいる私。
人様からの恩恵を受けたときは特に大はしゃぎしている。
昨夜も詩吟の師匠からスイカの初物を頂き、先生の繋がりでせりと筍を頂戴してご満悦なんですが・・・。

ヘルパー支援で伺っている利用者さんが食事ができないほどに体を痛めていらっしゃるので
なんとか食事をとっていただこうと準備をしたところ「これは違反」です。
レッドカード・・・・。
ただ、高齢者の方の支えになりたいと願っての仕事はできません。
その前にケアマネジャーの利用計画にのっとってしか動けないのです。
一人の人をトータルして支えることが援助だと思うだけどな。

屋根のない博物館の前で車を止めて暫く考え中・・考え中




俳句・・どなたのだったか・・・私のではないのは確かです。

情に棹させば兎角この世は住みにくい・・・??

エデンの東

昨日はPCの同好会の後ぼんやりと過ごし、
倉庫にしまい込んでいるビデオテープの整理をした。
思い切って捨ててしまおうとゴミ袋に入れながら「今一度」と手にしたもの。
懐かしい「エデンの東」・・・。
もう、誰も見ないかもしれないと思いつつ捨てられない。
そして、あらためて見直してみる。もう何回目かな?
だけど、その時その時によって感覚が違ってその度に新鮮さを覚える。



自分を認めて貰いたい想い・・・・。
3人の子供たちはどんな思いを抱いていたのだろうと自信がありません。

だいじょうぶ3組

観てきました。「だいじょうぶ3組」
乙武洋匡さんの経験をもとに創られた映画です。
障害を持った人の気持ちは健常者の人にとって理解しているようでも
ほとんど理解できていないのではないかと思います。
私の父も片腕を若い日に失った障害者でした。
しかし、父は健常者の人よりも器用に仕事をしていました。そして、今思います。
障害がある分努力をし自分流の仕草を作り出していたのだと。
金子みすずの「みんなちがってみんないい」の詩を3組のみんなが朗読します。

　 わたしが両手をひろげても、
お空はちっともとべないが、
とべる小鳥はわたしのように、
地面（じべた）をはやくは走れない。
わたしがからだをゆすっても、
きれいな音はでないけど、
あの鳴るすずはわたしのように
たくさんのうたは知らないよ。
すずと、小鳥と、それからわたし、
みんなちがって、みんないい

そうです。
障害を持った子供たちの学童支援を通して教えられたことが蘇りました。
それらはすべて個性であり、人は誰ひとり完全ではないということを。
そのような経験を与えてくださった神様に感謝しています。


映画を観た後、桜を見て回りました。

ＣＯＭＥ ＢＡＣＫ

母の鮫小紋の着物が洋服に変身して還ってきました。
1昨年、リフォームで生計を立てている友人に差し上げていたものです。
何枚もあげていたので彼女気になっていたようで・・・・。
羽織って見ると誂えたようにピッタリです。



絞りの羽織はバッグに変身して還ってきていました。
このバッグは織物を趣味とする友人が織ってくれたものです。
ゴミとして袋に入れてしまえばそれまでなんですが、母の着物が服とバッグになり
何だかお出かけが楽しみになってきました。


色の相性も良いでしょう?
今朝、１０３歳の方のディケァへの送り出しに行き、彼女が服の組み合わせにこだわりがあるので
ちょっぴり刺激を受けたところです。
ワ・タ・シ ? 裸でなければ良いくらいの感覚ですから(笑)

楽しみなフィギュア

綺麗ですね～～優雅ですね。フィギュアスケート。
これもやはりスポーツというのかな?
真央ちゃんや村上佳菜子ちゃんらの可愛らしい笑顔・・

いつもいつもうっとりと観ています。この画像はネットから


春の嵐が吹き荒れました。
前日は穏やかな日和でしたのに。

桜草が５段になりました。この調子だと７段まで期待できるかな?

なんで腕が痛いの??!!

昨年すい臓がんの摘出手術を受けた兄を支えて
毎日にんじんジュースを作てくれている兄嫁が
「なかなか無農薬の人参が手に入らない」というので、農家の人を訪ね、
畑から採ったばかりの土付きの人参を分けてもらった。
今季は最後で次期のために種を蒔いたばかりという。
およそ３０キロ位はあったかしら?
兄の住むマンションは５階でエレベーターがなく兄嫁と２人で持ち運んだ。

ととととと
２日程してなんだか体が痛くてだらしくて・・・。
アレアレ・・・いよいよガタがきたのかな・・
ちょっぴり気弱になって、断捨離しなきゃと気が急きます(笑)

しかし、原因が分かると断捨離は何処えやら。
今日も仕事帰り甥っ子に誘われ親戚縁者の集いに・・・。
40年ぶりに会いに来たからって。
楽しい時間はあっという間に過ぎて疲れも何のそのですが・・。
あとが怖い???かな

一つの時代

結婚前に勤めていた会社の社長が亡くなったと連絡があった。
ちょうどその日は夫の1周年の日でした。
葬儀に伺うことは出来ませんでしたが、
当時小学生の男の子と中学生だった女の子の2人の子供たち(?)との
再会を果たすことができました。
等しく歳を重ねたので違和感はありません。(40数年ぶり)
この二人は関東に住んでいます。両親のために毎月帰省してお世話していました。
それでも会うことをしなかったのは入所の2人にとって楽しい時間は多いほどが良いと思ってのことです。
日頃から賑やかな私です。
さらにハイテイションで時の過ぎるのも忘れて楽しい時を過ごしました。
(社長は笑いながら私たちを見守っていたように思います。)

葬儀を済ませた後に届いた彼女のメールに
「1つの時代が終わりドアが閉まる音が聞こえたような気がします」とありました。
時は確かに流れています。

身体は正直

目が痛かゆい、咽がいがらっぽい
花粉症はある日突然にって言われていますが、田舎育ちの私・・
花粉なんてなんのそののはず・・・。
しかし、目に見えない微粒子?なるものに体が反応しています。
身体は正直です。
身体がかって受けたことのないものに対して防御が働き始めます。
そして、徐々に慣れて受け入れなじんでいくものだと思っているのですが・・・。
今回の中国の砂嵐とPM2.5の影響でしょうか?
空気はどよみ言い表せない不快感・・・・。
車の汚れ方・・・・うーーーーん。どうしてくれるの



早咲きの河津桜満開です。

世界祈祷日礼拝

毎年3月の第1金曜日に「世界祈祷日礼拝」が行われます。
教派を超えた集会です。
今年は34の教会から198人が参加しました。
世界祈祷日とはテーマにそって共に祈り喜びを分かち合い、
信仰にたって交わりを深めあう日です。

今年はフランスからのメッセージ
「私が旅人だった時、あなたはあたたかく迎えてくれた」です。
フランスという国は屈指の移民国であり豊かであってもその中に苦難を抱えているとのこと。



海外の良い面ばかりしか見ていないのでフランスの女性たちの苦しみが伝わってきました。

ヘルパー支援で共に育てた桜草が誇らしげに咲いています。
種からのものです。
５段重ねになるのを待っているのですが待ちきれず・・３段です。



お雛様のように綺麗に崎並んでいます。
この桜草というのは寿命が長いですね。



雪にも負けず・・・・健気です。