
8月15日、久しぶりに休暇が取れたので、温泉巡りを計画。それでも前日急に思い立ったことから遠くにいくこともできないので、手近な所で六日町、越後湯沢温泉辺りに行くことにしました。
まずは「六日町温泉 湯らりあ」へと向かいました
「湯らりあ」は、2012年6月に国道17号線沿いにオープンした新しい公衆浴場です
六日町中心街のアーケードが途切れた所にあり、看板もあるので分かりやすいですね。かつては六日町中央温泉という公衆浴場があって、一度訪れたことがあったのですが、2011年3月に閉鎖
その後住民から公衆浴場再開を求める声が上がり、地元有志により建設された施設だそうです。以前の六日町中央温泉と比べると場所は分かりやすいし、駐車場もあるのでかなり使いやすくなりました
玄関を入ると右側に鍵付きの下駄箱があり、受付で下駄箱の鍵と脱衣所のロッカーの鍵を交換するシステムです。大規模な施設では稀にみられるシステムですが、小規模な公衆浴場ではあまりないので少しビックリしました。ロッカーの数や浴室の広さからして10人を超えると厳しそうですから、この方が何人中にいるか把握できるので理にかなっています。普段から客が多い施設なのでしょう

浴室には、8人も入ればいっぱいの内湯浴槽1つと、サウナ&水風呂があります。サウナは別料金
私は別料金を支払ってまでサウナに入ろうとは思わないのですが、一般的にはどうなのですかね?
泉質は単純温泉で、見た目も無色透明(若干湯の花の浮遊あり)な湯がゆるくかけ流しされています
使用法の掲示が見当たりませんでしたが、加水、加温、殺菌剤の添加はないでしょう。味は無味で、香りは僅かに湯の香がします。感触は若干ツルスベ感あり。個性は少ないながらも、源泉100%かけ流しでさっぱりしたお湯であり、地元の人が毎日入るには適したお湯です
銭湯代わりにはもってこいのお湯ですね

料金はシャンプー&ボディーソープなしの400円(サウナ込み200円プラス)。温泉施設以外に余計な物はほとんどない施設です。それでもさすがお盆期間中ということもあって県外の車もちらほら見られました。立地等使い勝手はいいので、レジャーの帰りなどに寄ってみるのもよいのではないでしょうか。
まずは「六日町温泉 湯らりあ」へと向かいました




玄関を入ると右側に鍵付きの下駄箱があり、受付で下駄箱の鍵と脱衣所のロッカーの鍵を交換するシステムです。大規模な施設では稀にみられるシステムですが、小規模な公衆浴場ではあまりないので少しビックリしました。ロッカーの数や浴室の広さからして10人を超えると厳しそうですから、この方が何人中にいるか把握できるので理にかなっています。普段から客が多い施設なのでしょう


浴室には、8人も入ればいっぱいの内湯浴槽1つと、サウナ&水風呂があります。サウナは別料金

泉質は単純温泉で、見た目も無色透明(若干湯の花の浮遊あり)な湯がゆるくかけ流しされています




料金はシャンプー&ボディーソープなしの400円(サウナ込み200円プラス)。温泉施設以外に余計な物はほとんどない施設です。それでもさすがお盆期間中ということもあって県外の車もちらほら見られました。立地等使い勝手はいいので、レジャーの帰りなどに寄ってみるのもよいのではないでしょうか。


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