鉄道模型・色差し三昧

精密な模型製品だからこそ、色差しを施しませんか?
より、魅力を引き出しましょう。
お気に入りができますよ。

KATO#14-001京急800形にちょこっと色差し

2016年01月08日 | 京浜急行の模型たち
明け方、むかしむかしに気になって仕方なかった女の子が夢に出てきました。
この歳ですから当然、彼女もおばさんではあるのですが。
久しく消息を知りませんから、いまどんな背格好なのか見当がつきません。
でも、彼女だとわかるのです。
夢だから。

3人連れだったところで出会ったという夢です。
ひとりは、当時の彼女の友達のうちのひとり。
これまた、久しく会いません。
でも、その友達だとわかるのは、
やはり、夢だから。
今も友達どうしだといいなぁ。
もうひとりは、ワタシの弟。
ナンデオマエガココニイルンダヨ。

当時のように緊張もせず、いろいろしゃべったのだと思います。
目が覚めたら、幸せ感いっぱいでしたから。

脳は、日中に受けたさまざまなことがらを、睡眠時間中に整理するのだそうです。
その時に、過去の記憶も掘り起こすことがあるらしいのですが。
そのときに、夢を見るんだそうです。

ウン十年前のことを急に思い出すのですから、ワタシの脳も執念深い。
いやになっちゃいますねぇ…。
寝言になっていなかったかどうか、気になるところです。

さてと。
週明けに京急800形に乗ったわけですが、思い出して手元の模型を出してみました。
KATO製品の800形です。
前世紀に買ったはず。

旧塗装3輌、新塗装3輌の6輌編成です。
実際には、このような混色編成はなかったと思いますけども。
旧塗装はキット組み立て、新塗装はのちに完成品を買い求めたものでした。

新塗装ですが、印刷されていた車番は825-1です。
たまたま、先日乗車した車輌の番号です。
なんとなく、嬉しいですよ。

連結器をはじめ各部が現行仕様と異なる製品ですが、それはそれとして。

いいですねぇ。
このあたりに乗ったんだよな。

わずか20分ほどの旅でしたが、思い出に浸ります。

再掲ですが、夕日を浴びつつ平和島で特急退避。

正月休みとは思えない、ポカポカ陽気でした。

乗務員ドアの手すりに銀を差し忘れていたことに気が付きました。
ちょこっと色差しして、ささやかな旅路の思い出とします。

側窓のサッシも表現したいのですが、とりあえず後回し。
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