鉄道模型・色差し三昧

精密な模型製品だからこそ、色差しを施しませんか?
より、魅力を引き出しましょう。
お気に入りができますよ。

新年に京急800形を観る

2016年01月05日 | ともかく視る…実車観察記 
遅ればせながら、あけましておめでとうございます。
本年も、このブログをよろしくお願いします。
どこまで頻度を高く更新できるかわかりませんが。

今年の年賀状に使ったスケッチです。
1970年代の塗り分けで描いてみました。

さて。
正月4日に出かけましたら…。

京急のダルマこと800形に乗る機会を得ました。
嬉しいですね。

乗る機会があと何回かわかりません。
記念に何枚か撮っておきました。

おでこの表情が、京急電車らしさです。

ちょこっと張り出した造作が、いい。

1980年代の造形ですね。

立体感がある。

かててくわえて、片開きドア。

京成、新京成と比べて、動作が速いですね。
さすが、京急。

FRPを多用した内装です。

嚆矢だったかと。

連結面も、撮っておきましょう。

折妻という処理、もはや過去のデザインでしょうか。

撮っておきます。

配管の塗り分け線も、参考になるかどうか。

撮っておきます。

なかなか乗る機会がないからねぇ…。

なぜ、配管を縦に積むのかは、ワタシには解りませんでした。

模型工作だと苦労する部分ですね。

そうこうしているうちに、終点も間近。

運転台も、撮っておきます。

そして、終点品川に到着。
20分ほどの旅でした。

夕日が傾いています。

前面ガラスは、傷だらけです。

支障はないのでしょうね。

名残惜し。

見送ります。

数分待てば、折り返しが来ます。

待ってましたよ。

屋根上を見ておきます。

いずれ、色差しの参考にします。

このような色合いは、なかなか出せないように思います。

800形を満喫した1日でした。

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2 コメント

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800形の急行運転時代 (ちーたま)
2016-01-05 20:46:35
京急の大御所に会えたのですね。だるまは縁起担ぎにもなりますから沿線の私も納得しています。800形は私にとっては「急行専用」と云える当時の京急川崎~新逗子間の急行には欠かせない存在で冷房車両の少ない時代は人気者でした。急行運転で駅を通過する疾走振りはとりのさんぽ様の大好きな路線たる当時の主力車・京王6000系並みのスピード感があったのでもう一度急行運転を体験sたいものfです。今年は私、年男ですので褌を引き締めねば!と思っています!本年の宜しくお願い致します。
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急行は (とりのさんぽ)
2016-01-07 01:50:16
京急には縁遠かったせいか、800形の急行は見た記憶がありません。
でも、80年代の鉄道本では、800形は最新型でしたから青地の急行幕を掲げて疾走するシーンがよく載っていましたね。あのイメージは強いです。
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