鉄道模型・色差し三昧

精密な模型製品だからこそ、色差しを施しませんか?
より、魅力を引き出しましょう。
お気に入りができますよ。

床板を塗る キハ55系初期急行色で遊ぶ(その5)

2023年10月28日 | 1:150 ディーゼルカー
満月です。
つい先日が満月だったような気がしますし、
新月だったような気もします。
三日月を見上げて「上弦だっけ」と思いながら仕事から帰ってきたのも、
つい先日。
月の満ち欠けは、おもしろいです。
日々、出る時刻も違いますからね。

さて。
いつものように、床板と台車を塗りました。
質感を、整えるためです。


とくに記すほどのことは無いのですが、
モーター車では、いちばん外側寄りの機器だけを塗り分けています。
GMカラー「ねずみ色1号」と、クレオス「ジャーマングレー」の組み合わせ。


模型として、このくらいの角度から見下ろすと、
だいたい同じような見え隠れとなりました。
右が、モーター車です。


客窓が1枚ガラスになったキハ26形100番台が、仲間入り。
4輌編成になりました。


中桟が無いので、車内インテリアがよく見えます。
実車でも、それだけ窓が大きく、車内が明るく見えるようになったということですね。
山手線の205系で、2段窓の初期車では車窓が小さく見えたことを思い出しました。

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