鉄道模型・色差し三昧

精密な模型製品だからこそ、色差しを施しませんか?
より、魅力を引き出しましょう。
お気に入りができますよ。

白い車体に~GM京急2000形・その4

2012年01月08日 | GM板キットの誘惑~京浜急行
夕食後など、日飲むお茶のために、美味しい水を汲んできています。
もっぱら、かみさんの担当で、知人と出かけたときに汲んでくるのです。
愛用しているのは房総半島久留里の水。
造り酒屋の店先で、分けていただけるのだそうな。

久留里線のキハ30、37、38形の引退も決まったことですし、
出かけるかたも多いと思います。
ついでに立ち寄ってみてはいかがでしょう?
かみさんが汲んでくるお水を分けてくれる須藤本家までは、
久留里駅から歩くと、ちょっとあります。
車を置く場所はあるそうです。
蛇足ながら、分けていただいた感謝をこめて、清酒「天乃原」もどうぞ。

さて。
京急2000形です。
窓周りの白色を吹きました。

純白ではなく、どちらかというとアイボリーというアドバイスをくださったかたがいまして、
「白」と「小田急ケープアイボリー」を混ぜています。
だいたい、等量くらい。

乾燥待ちの間に、窓の裏側を塞いでおきました。

このあと、車体色のバーミリオンを吹くわけですが、
車体裾などから赤い霧状の塗料が、窓から車体表面に回ってこないように予防するのです。

先頭部は、ちょっと丁寧に車体内側をマスキング。

前面窓は大きいですから、側板の裏側が見えやすいでしょう。
赤かったり白かったりすると、おそらく目立ちます。
室内色を吹いておけばよかったのでしょうね。

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コメント (3)
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