秋は上海蟹のシーズン☆
今年も主人の仕事関係の方から箱入りの高級上海蟹を頂きました♪
「次回はぜひ縛ってあるやつを…」とリクエストしておいたけど(頂くくせにナマイキな!)また今年も縛ってないカニが箱の中でワシャワシャ動いてたよ~(;´д`)ゞ
※結んでないカニの恐ろしさ(?)については、去年のブログを参照(笑) ⇒ ■
で、うーむ、また人んちのアイさんにお願いするしかないな!なんて思ってたら(自分でやる気は全くない)偶然、中国語の先生から別件で電話が。
近所の美味しいカラアゲを買ったので、届けるから食べてみて~♪
ってステキな電話だったので、カラアゲを頂いたついでにカニの話を。
「それなら私出来るよ!」
という先生に早速カニ縛りをお願いして…
無事にカニたち、縛られてくれました~
さすが先生。
「上手じゃないよ~」なんて言ってたけど、なんのなんの。
手際よくスイスイと、あっという間に全員めちゃくちゃ大人しくなったじゃないですか~
私ならどこから縛ればいいか、見当もつかないよ。
曰く、中国人は縛らないで蒸し器に入れちゃうらしい。
でも暴れて脚が取れちゃうから、縛ってから蒸すのはお上品なやり方ね。
味は同じだけど。
だけどそもそも、縛ってないカニ怖くて捕まえられない…
それだと、カニが蒸し器にたどりつけないし。
子供にやらせたら?なんて思ってたら大間違い。
上海蟹、やたらハサミが強い。
去年の私も、今年の先生も数か所挟まれたし、しかもすごい力なのよ!
危ない事このうえないのですよぉ。
海のものは死んでから保存しても良いけれど、淡水のものは絶対に生きてるものを調理しなくちゃいけない。
お腹を壊すから。
これは中国では常識なんだって。
で、上海蟹は湖の淡水に生きてるものなので、鍋に入れる瞬間まで生きてなくちゃならないのです。
すぐに食べない場合でも冷蔵庫に入れておけばOK。
2~3日は生きてます。
もちろん、生きてるか確認してから蒸すこと!
カニミソが感動的!こってり濃厚。
オレンジ色のはタマゴで、黄色がミソ。だからメスです。
上海蟹はミソを食べるカニで、身はちょっびっと。
その身もすごく甘くて美味しいんですが、そのせいで子供たちが「かに~かに~」と要求してくる(笑)
ミソは2人とも「苦い!」と言って食べないし、うりは自分で脚の中身をほじりだすから良いんだけど、ナナがめんどくさー。
人がカニをバラしてる横で口を開けて待ってる(笑)
あんたカニカマで充分だよ。
上海蟹というのは日本式の呼び名で、大閘蟹(ダージャーシエ)というのが正式名です。
日本には持って入れないし、ずーっと前に一度だけ、日本で主人と上海ガニを食べたんだけど、そんなにカニミソが濃厚だという実感はなかった気がする。
だから、この時期に中国に来て食べてね♪
ベストシーズンは10月がメス、11月がオス、だそうです。
だけど、オスメス両方美味しかったよ。
今年も主人の仕事関係の方から箱入りの高級上海蟹を頂きました♪
「次回はぜひ縛ってあるやつを…」とリクエストしておいたけど(頂くくせにナマイキな!)また今年も縛ってないカニが箱の中でワシャワシャ動いてたよ~(;´д`)ゞ
※結んでないカニの恐ろしさ(?)については、去年のブログを参照(笑) ⇒ ■
で、うーむ、また人んちのアイさんにお願いするしかないな!なんて思ってたら(自分でやる気は全くない)偶然、中国語の先生から別件で電話が。
近所の美味しいカラアゲを買ったので、届けるから食べてみて~♪
ってステキな電話だったので、カラアゲを頂いたついでにカニの話を。
「それなら私出来るよ!」
という先生に早速カニ縛りをお願いして…
無事にカニたち、縛られてくれました~
さすが先生。
「上手じゃないよ~」なんて言ってたけど、なんのなんの。
手際よくスイスイと、あっという間に全員めちゃくちゃ大人しくなったじゃないですか~
私ならどこから縛ればいいか、見当もつかないよ。
曰く、中国人は縛らないで蒸し器に入れちゃうらしい。
でも暴れて脚が取れちゃうから、縛ってから蒸すのはお上品なやり方ね。
味は同じだけど。
だけどそもそも、縛ってないカニ怖くて捕まえられない…
それだと、カニが蒸し器にたどりつけないし。
子供にやらせたら?なんて思ってたら大間違い。
上海蟹、やたらハサミが強い。
去年の私も、今年の先生も数か所挟まれたし、しかもすごい力なのよ!
危ない事このうえないのですよぉ。
海のものは死んでから保存しても良いけれど、淡水のものは絶対に生きてるものを調理しなくちゃいけない。
お腹を壊すから。
これは中国では常識なんだって。
で、上海蟹は湖の淡水に生きてるものなので、鍋に入れる瞬間まで生きてなくちゃならないのです。
すぐに食べない場合でも冷蔵庫に入れておけばOK。
2~3日は生きてます。
もちろん、生きてるか確認してから蒸すこと!
カニミソが感動的!こってり濃厚。
オレンジ色のはタマゴで、黄色がミソ。だからメスです。
上海蟹はミソを食べるカニで、身はちょっびっと。
その身もすごく甘くて美味しいんですが、そのせいで子供たちが「かに~かに~」と要求してくる(笑)
ミソは2人とも「苦い!」と言って食べないし、うりは自分で脚の中身をほじりだすから良いんだけど、ナナがめんどくさー。
人がカニをバラしてる横で口を開けて待ってる(笑)
あんたカニカマで充分だよ。
上海蟹というのは日本式の呼び名で、大閘蟹(ダージャーシエ)というのが正式名です。
日本には持って入れないし、ずーっと前に一度だけ、日本で主人と上海ガニを食べたんだけど、そんなにカニミソが濃厚だという実感はなかった気がする。
だから、この時期に中国に来て食べてね♪
ベストシーズンは10月がメス、11月がオス、だそうです。
だけど、オスメス両方美味しかったよ。
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