続・トリコニッキ!

カニンヘン・ダックスの赤ん坊、ゆきが娘になりました☆

ホーチミン & アンコールワット * ホテル編

2012-10-08 | 旅行 * ホーチミン&アンコールワット
ホテル マジェスティック(ホーチミン)







香港ならペニンシュラ、シンガポールならラッフルズ、ホーチミンならマジェスティック!

という事で、ぜひ泊まってみたかったマジェスティック。

今回はホテルの直接予約したら、なんとコロニアルスイートに無料アップグレード!ってのを見つけたので、もちろんそれを利用。











古い、けど立派で格式のあるすばらし~ホテル。

コロニアルスイートは、ベッドルームとリビング、バスルームが続きになっていて、それぞれうちの部屋より広いわ!




ウェルカムフルーツ





電話も派手すぎないシャンデリアもステキ☆


朝ビュッフェは屋上に続きになってるレストランにて。



サイゴン川の眺め。






メニューはそれほど特別でないけど、フルーツが豊富で、さすが熱帯の地域です。

私も子供らも初めて食べる南国フルーツがいくつもあって、ブッフェで少しずつ試せてとっても良かった(^O^)

卵料理とホットケーキ、ワッフル、フォーは目の前で作ってくれます。

あちこちでフォー食べたけど、ここの朝食のがいちばん美味しかったも!

多分外国人向けに淡白な味付けにしてあるんでしょうね^_^





レストランから直接屋上テラスに上がる事ができて、うちの子供らを含めて子供達は食事が終わると上にあがって楽しんでました。



吹き抜け状の宿泊棟に囲まれてプール。





もちろんプール大好きなうちの子ら、早速プールへダイブ!




ロイヤルアンコールリゾート&スパ
(シェムリアップ)



アンコールワットはシェムリアップという街がベースになっていて、アンコールワットのために作られたシェムリアップ空港からはとっても街が近い。

予めお願いしてあった送迎車に乗って5分で到着。









超リゾートホテル!

街道沿いには同じくらいの規模のホテルがいっぱいあって、街も外国人だらけです。



でも道渡ったすぐの所には牛がいるっていう…




カンボジア語、めっちゃエキゾチック。






ロビーは静かで落ちついた雰囲気。

チェックインの手続きは、レモングラスの爽やかドリンクを頂きながらロビーで座ったまま。

なんかバリに来たみたい(o ̄∇ ̄o)



お部屋はプールビュー。





↑雨季のカンボジアであまりに雨が降るので、ナナが限られた材料で作ったてるてる坊主。

若干こわい。







で、まぁ当然のようにプール。

ほぼ貸切!

ま、みんな朝からアンコールワットの見学に出かけてるからね。

我が家のように3日間も滞在する人ってアジア人では少ないと見えて、時々フラッとプールにやってくるのは欧米人の初老の夫婦とかアメリカ人風のゲイらしきカップルとか。

あとは夕方にアンコールワット見学を終えた韓国人などで少し賑やかになる感じ。














我が家は、3日間の真ん中1日(8時~3時くらい)をアンコールワットに充てて、残りの時間はすべてプールに捧げました!

というくらい、子供らプールの住人になっておりました。

おかげで「あれ?どっか遺跡行ったんじゃなかったっけ?」と不思議がられるほどに、焦げ焦げのまっくろくろすけー(● ̄∇ ̄●)

私はと言えば、プールサイドのパラソルの下で優雅に…






宿題~||||||||||||||(* ̄ロ ̄)ガーン||||||||||||||||




※正しくないリゾートの図。



だって連休中にどっさり出た宿題、持ってこないと終わらないんだもん、絶対……、ヽ`(~д~*)、ヽ`(汗)

最初はちょっと部屋でやってたんだけど、電力の問題か作りの問題か、部屋のエアコンの効きがイマイチなうえに、ライティングデスクに直で風が当たるのでやりにくいったらないのよ~。

というわけで、プールサイドに移動してみたら、あら快適!

飛行機の中も含めて、ここでやった時が一番はかどりました(笑)



ここのホテルは何が良かったかって、スタッフが良かったね~☆

たぶんカンボジアの国民性なんだと思うんだけど、すごく親切だと思う。(短期滞在の中で、少なくともそういうイメージでした)

だって、この国の挨拶って、両手を合わせて目を合わせるんだよ?

でもって、その目がみんなつぶらなんだよ?

(この国の人の顔ってそうなのね)

そりゃよい人に決まってるよー!

……と言う私って、騙されやすいタイプの人間ではあるけど(>▽<;; アセアセ



何かお願いすると、いつもはにかんだように微笑みながらやってくれるのね。

またスタッフ、みんな可愛いんだ☆

3日目の18:55発の飛行機でシェムリアップを発つ予定だったのですが、その時間まで遺跡見る予定もないしヒマ!

子供らは時間が許す限りプールに入っていたい!

という状況で、フロントにちょっと遅くまで部屋使っちゃダメ?と聞いてみたら、フロントマネージャーの方が

「じゃあ空港に向かう時間まで使ってください。無料で良いですよ」と。

結局夕方の5時近くまで、無料で部屋を使わせてくれて。

これは子供が小さいのでホント助かった!

マネージャーは

「でもお願いがあります。予約したホテルブッキングサイトの、うちのホテルの評価をちょっと良く書いてもらえませんか?」って。

おちゃめに笑いながら言うから、良いよ良いよ!もちろんよ!!って、ありがたく部屋を使わせてもらいました。

「ダメなところをウソついて良く書いてくれるなら良いよ」っていうんじゃなくて、ホントいろんなサービスも設備も頑張ってるし、とっても気持ちよく過ごせたホテルなので、ちゃんと正直に良かったって書きますねー☆




カラベルホテル(ホーチミン)

3日間のシェムリアップからホーチミンに戻って、2件目のホテル。




(公式サイトからお借りしてます)


20階の部屋からの眺望。





ここはちょうど色んな場所の中心にあり、ここに滞在中は私がガシガシ買い物したかったので(笑)プールの評価も良かったから決定。

子供らがプールで飽きずに遊べたら、私その間ひとりで買い物行けるからね♪



そのプールはこんな感じ。




シェムリアップのあれを経験しちゃうと、若干物足りないかな~

シェムリアップと似たような緯度なのに、ホーチミンの方が気温が低い&ホテルじゅうの冷房がキツくて、またプールの水温も低かったようで、子供らはそれほどプールには盛り上がらず…(; ̄ー ̄A

初日ちょこっと行って「もういいや~」って。

こりゃ残念。




このホテルはうわさに聞いてたとおり、いろんな意味できちんとしてます。

禁煙と喫煙のフロアがキチッと分かれてたり、日本人スタッフがわざわざ声をかけに来てくれたり、エレベーターでカードキーをかざさないと宿泊フロアへは行けないシステムになっていたり。

そのためカードキーは2枚あったんですが、今回の旅行ではこれが初だった。

大人がそれぞれキーを持てるって、色んな場面でラク。



我が家は最終日、子供らがずーっと部屋に引きこもってたんで(プールやめたし、ずっと雨だったから)「Don't disturb」にしておいたんですが、ハウスキーピングからきちんと時刻の入ったメモが置かれていたり、連絡すればすぐサービスがあるし、また日本の新聞(共同ニュース)のコピーがドアから差し入れられてたりと、とにかくきめ細かい。

日本の一流ホテルにいるみたいだな。



私が超気に入ったのが朝ごはん~♪












パンがすごーい!!

パン好きな私にはパラダイスでしたヾ(*゜∇^*)ノ~

子供らも、大好物のスモークサーモン取り放題!(兄)とか、朝からステーキ!(兄)とか、お星さまの形のコーンフレーク!(妹)とか、とっても朝から喜んでるようす。

最終日の出発が早朝だったから、この日はこれが食べられなかったのが残念だよ…。



このホテル滞在中はほとんど子供ら部屋でダラダラして、私は買い物して、という感じだったのですが、実際良い場所にあるので、買い物途中で一度荷物を置きに来るなんてのも可能だし、あっ雨だ!って思ったら急いで部屋に戻るなんてこともできちゃうので、すっごい便利でした。

うちの兄のほうは、厚手できめの細かいシーツと、フワンフワンのマットレスがとにかく気に入った様子。

私は普段柔らかいマットレスだと腰が痛くなるんだけど、なぜかここでは大丈夫だった。

それどころか、朝までぐーっすり深い眠りを楽しめました。

枕も、「枕メニュー」なるものがあって、好みによってチェンジできるだって。

スゴイ!



最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (Unknown)
2012-10-14 18:23:52
すごーい!!素敵。

日本にいるとこういう素敵なホテルなんて夢のまた夢だよ~。あっ、私が18年前にホーチミンに行った時は1泊朝食付8ドルの民宿だったな(笑)
返信する
>Unknownさん (コーラル)
2012-10-15 23:46:32
8ドルとは激安!!
そういうところも面白いですよね♪
私も若いころはバックパッカーズとかユースホステルに泊まったけど、今はムリだな~
若いってスバラシイ(*´▽`)
返信する

コメントを投稿