続・トリコニッキ!

カニンヘン・ダックスの赤ん坊、ゆきが娘になりました☆

上海の牛乳

2011-07-22 | 上海 * おいしいもの
カルフールで買い物したら、レジのお姉さんが

「258元以上になったから牛乳がもらえるので、レシート持ってあそこのカウンターに行ってね」

と言うので、タダならラッキーと貰ってきました。



でか!

250mlパックが12本入りの、ロングライフ牛乳。

夏休み中、私たちが日本に帰ってる間の主人にちょうど良いわ♪



太っ腹カルフール。

以前も90元近い米をもらったし。(残念ながらニオイがダメでアイにあげちゃったけど)

レシートと一緒に「○日~○日まで金券として使えるクーポン」を配ってた時期もあって、この時はまんまと商戦に乗せられてカルフールに足繁く通ってしまった(笑)



ところでロングライフ牛乳。

以前の中国では、チルドの牛乳というのは少なくて、牛乳と言えば、ほぼこのタイプだったそう。

しかも、こんな立派なブリックパックではなくて、コロンとした密閉型の「袋」。

最近は、特に上海では冷蔵輸送技術が発達して、スーパーにもコンビニにも冷蔵の日本と同じ1リットル牛乳が並んでます。



ちなみに、メラミン入り粉ミルク問題が勃発した頃から、中国(上海・北京・青島)では、アサヒが高級チルド牛乳「唯品(ウェイピン) 」というのを販売しています。

一本24元(312円)という超高級牛乳

味や品質も日本の牛乳に近いそうです。

日本人はこれを買ってる家庭がかなり多いと思うのですが、我が家はつい最近までナナが浴びるように(笑)牛乳を飲んでたので、これ買ってたら破産するわ…

という事で、中国メーカーの牛乳(いちおう高級なやつ)。

それでも日本円で200円近くするんですが、特に夏の時期はこれ傷みやすい。

防腐剤が入ってないだけ安心…とも言えるけど、やっぱ殺菌技術のあたりが違うのかな。

最近ナナの牛乳摂取量もガクッと減ったし、そろそろアサヒに切り替えようかなぁと思案中です。




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