手前から時計回りに、ポップコーン(爆玉米花)10元、殻付きアーモンド(巴旦杏仁)28元、マメ(豌豆)10元
どれも500gあたりのお値段。
500g買うと、Mサイズのジップロック満タンくらいの量になるので、いくらあと引いても大丈夫(笑)
アメリカに負けないくらいナッツ系が好きな中国ですが、単純に塩味、というよりも、色んな味をつけて売ってます。
この3つも、絶妙な味付けなんだコレが。
しかもポップコーンは、日本人的には初めての食感。
よくあるフワッとしたスポンジみたいのじゃなくて、ギチッと詰まってるんだよね。
カリカリしてるの。
想像するに中国で人気のモチモチ系トウモロコシで作っているのでは…と思うんだけど、どうなんだろ?
この食感と甘じょっぱい味付けに、大人も子供も止まりません~
アーモンドの殻付きは、先日友達にオススメされたもので、買ってみてビックリ!
ヤバイ…これも止まらない。
これまた甘じょっぱいカラメルみたいので味付けてあって、殻にしっかり濃い味がついてるんだけど、もちろん殻は食べないの。
爆ぜて亀裂が入ってるので、パカッと割ると中にもきちんと味がついてる。
食べた時にちょうど良い濃さってのが計算されているようで、亀裂から少し入ったくらいの味が絶妙なのね。
また、うまく亀裂が入ってないやつは歯でカリッとやるんだけど、その時にも殻のしっかり味が味わえてステキ。
豌豆(ワンドウ、と読むけど、上海の人はワンドゥと言うみたい)コレはどっちかというと、お酒のおつまみだな。
何のマメなんだろ?と思ってたんだけど、辞書で調べると「エンドウマメ」だそうです。
日本ではこんな風に乾いてる状態を見た事ないけど、エンドウマメを思いっきり乾燥させるとこうなるんだろうか?
上手く爆ぜてるやつはシャリッといい歯ごたえ。
時々固いのもあるから、子供は爆ぜてるやつを選んで食べてます。
これはお酒に合いそうな塩味。
四川料理の突き出しとしても出てきたよ。
こんなお店。ナッツや豆類をはかり売りしています。
ちなみにこちらは、茅台路と安龙路の交差点近くのお店。
でも特に今時季は商店街にこんなお店はたくさんあるので、見かけたら覗いてみると楽しいかも♪
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