とらのこ、が駄々をこねて買ったムシキング、のノコギリクワガタの角が動かない。『あら、大変。ちょっとそこまで頼むわね。』と、ママトラのひと言で、近所のトイザラスへ使いっパシリ!あいにく、お目当てのノコギリクワガタは品切れで、代わりに【カブトムシ】と交換してもらい、一件落着。しかし帰り道、ちょっと、家を通りすぎて遠回り!? 潮の香りが恋しくてスカンジナビア号まで足を伸ばした。
この木負(きしょう)農協のバックに見える構図がほのぼのとしてお気に入り。
つでにもう30分、足を伸ばして、大瀬(おせ)崎まで走る!
大瀬崎は約1kmに渡り松林の砂嘴が続いている美しい岬です。岬の内側が湾になっていて、波穏やかな遠浅の砂浜が続く海水浴場、民宿も盛況で、夏休みのちょっとした、バカンス!?家族連れの1泊2日の行楽には最適です。岬の反対側(太平洋側)は風景一変にして外洋の荒波砕けるれ礫海岸で遊泳禁止、大きな石岩が波に洗われ、角が取れて丸石神のような形でゴロゴロしています。岬の海抜高度はわずかに数メートル。先端には大瀬神社と伊豆の七不思議と言われ海面より水位の高い淡水の池、神池があります。ここから富士山が見えれば最高なのですが、今では大気がよどんでなかなかお目にかかれません。岬はいつの間にやら有数のダイビングスポットになりました。土日ともなれば西浦の田舎道を首都圏ナンバーのワゴン車がスピードを上げて走っていきます。昨日の土曜日(30日)はまだまだ海水浴客も合わせて5~6分の入り程度、空いていました。きっと沼津夏祭、狩野川の花火大会のためかも知れませんね。家から約1時間強、軽トラで充分な逃避行?『ちょっとそこまで、』でした。
この木負(きしょう)農協のバックに見える構図がほのぼのとしてお気に入り。
つでにもう30分、足を伸ばして、大瀬(おせ)崎まで走る!
大瀬崎は約1kmに渡り松林の砂嘴が続いている美しい岬です。岬の内側が湾になっていて、波穏やかな遠浅の砂浜が続く海水浴場、民宿も盛況で、夏休みのちょっとした、バカンス!?家族連れの1泊2日の行楽には最適です。岬の反対側(太平洋側)は風景一変にして外洋の荒波砕けるれ礫海岸で遊泳禁止、大きな石岩が波に洗われ、角が取れて丸石神のような形でゴロゴロしています。岬の海抜高度はわずかに数メートル。先端には大瀬神社と伊豆の七不思議と言われ海面より水位の高い淡水の池、神池があります。ここから富士山が見えれば最高なのですが、今では大気がよどんでなかなかお目にかかれません。岬はいつの間にやら有数のダイビングスポットになりました。土日ともなれば西浦の田舎道を首都圏ナンバーのワゴン車がスピードを上げて走っていきます。昨日の土曜日(30日)はまだまだ海水浴客も合わせて5~6分の入り程度、空いていました。きっと沼津夏祭、狩野川の花火大会のためかも知れませんね。家から約1時間強、軽トラで充分な逃避行?『ちょっとそこまで、』でした。