寅の子文庫の、とらのこ日記

本が読みたいけど本が読めない備忘録

卒園の日点景。

2008年03月26日 03時28分15秒 | 生活手帳

朝寝坊で毎日ビリだったコテツも最後には早起きに慣れて
とうとう1番に登園できた~3月19日7時22分。
少しは自信がついただろうー。


昨日、父さんの風邪が移ってか39度3分の熱をだした。
夜半に氷枕を替える。明け方、解熱の座薬を入れた。
式典ではフラフラで何度もしゃがみ込んだが
がんばって卒園証書を受け取ることができた。


小さな胸も毎日いろんな体験を積んでだんだん逞しくなっていく。
今日、未来のライバルにエールを送る。

増設RAMボードを取り付けてみた

2008年03月23日 20時50分32秒 | 生活手帳
お兄ちゃんに払い下げたパソコンをいじってみる。
200円で仕入れた中古の増設RAMボード1枚128MBを取り付けてみた。画像下側の1枚が今回増設した128MB、上は交換の為スロットから取り外した64MBのRAMボード。


並べて置いても素人目には何がどう違うのか全然分からない。印字を見る限りでは上の64MBは韓国のサムスン電子、下の128MBは東芝が台湾で作らせたものと読める。国産のパソコンっていっても蓋を開けるとパーツ類は殆ど中国・台湾・韓国ってなワケ?それならもうちょっと店頭価格を下げてほしい。


以前に一度128MBを1枚追加してあるので現在既に190MBのメモリーを確保、今回は2スロットあるうち1スロット64MBを取り外して128MBと交換した。それにしてもコネクタにボードを差し込むのが一苦労、めいっぱいリキんでもなかなか垂直に入ってくれない。


このパソコンは2000年に購入したNECバリュースターVE56/H35D(インテルセレロン566MHz/メインRAM64MB)OSは98SE。


Sちゃんから貰った『電車でGO!2高速編』に夢中のコテツ。メモリーを最大限に増やしてみたら画像もフリーズしないで動くようになり一件落着。このパソコン、まだまだオフラインで頑張れる!

《サイト内関連記事》
バリュースターVE56H、5年間お疲れさまでした。(05/10/31)
パソコン新旧交代します。(05/10/27)

IE7のお気に入りの幅が固定できた!

2008年03月16日 09時02分46秒 | 生活手帳
インターネットエクスプローラ7(IE7)にバージョンアップしてからずうっと気になっていた画面左側にある「お気に入り」の幅。立ち上げる度にマウスで引きずって幅をちょうど良く狭めるのだがこの単純作業がいい加減に面倒くなった。グーグルでIE7 お気に入り 幅 固定で検索すると教えて!gooにズバリ回答が出ていた。作業手順はとっても簡単、以下の通り~
(1)マウスで引きずって幅を決める
(2)Shiftキーを押しながら×でお気に入りを閉じる
たったこれだけの作業で二度と「お気に入り」の幅は変わらない。見れば「このQ&Aは役にたった」人が0人だったのでお礼に1クリックしてみた。

来年はおウチのパソコンで電子申告?

2008年03月15日 16時18分49秒 | オンライン古書店
滑り込みセーフで平成19年度の確定申告が終わった。


これをきちんと済ませておかないと順番を待っているオチビさんの保育園入園に差し障りがある。自宅のパソコンから申告もできたが、年に一度しか使わないツールをわざわざインストールするのも考えもので結局会場へと足を運んだ。予め減価償却や経費の明細を収支内訳書にまとめておいたのでタッチパネルの操作だけだと思っていたらそうではない。今年からタッチパネルではなく全てがパソコン操作の電子申告=e-Tax(国税電子申告・納税システム)となった。待ち時間に30分、ノートパソコンを開いてわずか10分で申告を終了したー・・・しかし申告会場の大机に隣り合って腰掛けた戦友(勝手にそう思い込んでいるだけ)を意識し或いは観察しながらの申告のほうがノンビリとして妙な連帯感も涌き、自分なりに性が合っているように思う。

《サイト内関連記事~平成18年度の確定申告》
個人業主で確定申告しているときは申告書Bで、の記事(07/3/9)

岩波写真文庫~田中長徳セレクションで5冊復刻

2008年03月12日 07時15分55秒 | 岩波写真文庫
岩波書店より岩波写真文庫の復刻シリーズ
「田中長徳セレクション」全5冊が発売された。今回、巻末の「写真ひとくちばなし」は白山眞理さんが「レンズ」のみ、「写真」「やきもの町」「パリの素顔」の3冊をデザイン史研究の森仁史さん、「本」は岩波編集部で担当されている。


・No008写真/初版1950
・No009レンズ/〃1950
・No100本/〃1953
・No165やきもの町~瀬戸/〃1955
・No194パリの素顔/〃1956


2007年9月に赤瀬川原平セレクションで始まった復刻版もこれで4シリーズ全20冊となった。収集を始めた20余年前には店先のワゴンセールに100円で無造作に並んでいた写真文庫も近年ではプレミアが付き神田の古本屋界隈でさえ滅多に見ることはない。寅の子文庫の「岩波写真文庫の本棚」でも人気のナンバーはUPした途端に売れてしまう。



面白い本を見つけた。
「岩波写真文庫~名取洋之助の仕事/魚住まや」2000年発行A4判72ページ。装丁もホンモノに似せて興味をそそられる。個人による発刊なので同人誌的な色合いが強い。所謂、岩波写真文庫の歩き方である。これ1冊あれば何も知らない人でも岩波写真文庫の概略というか風袋としての感触、イメージが伝わってくる。

連日の買い取りとウイルスバスター2008

2008年03月07日 04時18分15秒 | 買い取りと配達の現場から
日中、いつもお世話になっているTさん宅へ古書を引き取りに伺う。
部屋に上がりパソコンのディスクトップ画面を覘くとウイルスバスターが2006年版のままになっている。バージョンアップは簡単だからとダウンロードすると非常に重い、いつまで経ってもアップデートが終わらない。パソコン本体のメインメモリーを確認すると256MHzのままで明らかにパワー不足。2008年版はWindowsのXP-SP2では512MHz以上を推奨しているので無理もない。仕方ないので元の2006年版に戻そうとすると今度は既にサポートが打ち切られていて立ち往生・・・さあ困った、引いてもダメならもう一度押してみな!!!お金はかかるがメモリー(RAMサブボード)を増設してみるか。すぐにTさんを助手席に乗せてOAのナガシマ(ZOA)へ直行、512MHzを1枚購入してもらい、取って返してセッティング完了。それにしても冷汗をかいたかいた。コテツを拾って帰宅する頃にはとうに陽は落ちていた。夕食後、恐る恐る電話をかけてみればメモリー増設の恩恵ありとの明るい声に安堵。さて、肝心の本の引き取りはといえば・・・一体どんな本を引き揚げてきたのやら、うわの空ー。


ウチのパソコンも先月、ウイルスバスター2008年版にバージョンアップしてから動きが軽くなった。2007年版では1時間半かかったウイルス検索も今では1時間強で済む。今回もお節介機能の「迷惑メールフォルダ」はすぐにフリーズを起こすので使わないほうが無難、見慣れていたメールの先頭についていた[MEIWAKU]の文字がなくなったのでちょっと物足りないような気がしないでもないがー。

現物査定は軽トラックの荷台で。

2008年03月06日 07時47分24秒 | 買い取りと配達の現場から
書庫もそろそろ満杯に近い、仕分け作業のスペースが確保できなくなった。
買い取りの現物査定は空模様次第で軽トラックの荷台を使う。


最近、宝塚歌劇の買い取りが続いている。未だに「歌劇」の1983年~1998年の2頁しか本棚がない。同じ宝塚でもいろいろバリエーションを広げたいのだが、あいにく仕事に優先順位をつけるとなると、正直そこまで手が回らない。

◎「歌劇」の売値を全て1冊180円と均一に戻した(08/3/6)

アマチュア無線局の免許更新は5年に一度、お忘れなく。

2008年03月04日 04時43分13秒 | ラジオとアマチュア無線
CQを出さないアマチュア無線家にも、
5年に一度、局免許の更新がやってくる。これをサボると違法運用となり「一年以下の懲役又は100万円以下の罰金」という痛い目に遭うこともある。現に毎年若干名が見せしめの為テレビニュースで吊るし上げられている。更新手続きは面倒ではない、ただ「有効期間が満了する一ヶ月前までが提出期限」となるのでうっかり期限切れにならぬよう注意する・・・実は昨日、新しい無線局免許状が無事届いてまた5年間お世話になる。


父さんの場合、平成20年3月5日(明日)が有効期限で更新に気がついたのがなんとちょうど一ヶ月前の2月5日の朝だった。すぐさま所轄の東海総合通信局に電話をかけると今日(2月5日)を過ぎると更新手続きは無効になるので今日の消印で簡易書留にして送るように指導を受けた。1日でも過ぎてしまうとまた開局の手続きからやり直さなくてはならない(費用も余分にかかる)。幸い更新手続きの用紙は以前に買ってあったので急いで近所の郵便局へ走る。用紙は街の無線屋さんで買ってもいいし、パソコンができる環境があればダウンロードで無料入手できる。更新にかかる費用は3,050円、局で収入印紙を買って貼付する。

届いた免許状を見ると電波型式の欄が昔勉強で慣れ親しんだA3・A3J・F3などの記号から一括記載コードというややこしい新表示に変更されている。
・4HA~3537,5KHz・7,050KHz・21225KHz・24940KHz
・4HD~3798KHz
・4VA~28,85MHz・52MHz・145MHz・435MHz
これ等は申請や記載上の簡素化を行うためのコードとかで工事設計書(申請書の22以降の欄)には適用しない。抑圧搬送波のSSBは従来のA3JからJ3Eへ変更したが免許状への記載は一括記載コードなので非常に解りづらい。


シール(無線局免許証票)を貼れば局免の携行が免除される。
画像のハンディ機は平成10年に購入したケンウッド社製TH-K7。
145/430MHzデュアルバンド、出力0,3W、(単3乾電池2本)
手軽に使えて操作は簡単、マニュアルも要らない。ロケーション次第では20~30km離れていても楽に通信できる。またイヤホーンコードがアンテナ代わりとなりFM放送をケンウッドらしい透き通った音色で楽しむこともできる。残念ながらもう製造終了しているので新品を店頭で見ることはない。できれば程度の良い中古を1台、スペアで入手したいー。

脳脊髄液減少症の早期保険適用、公明党34万人の署名

2008年03月01日 08時44分42秒 | 母さんのめまいは、脳脊髄液減少症
昨年夏にバアバが白内障の手術をしたとき、
手術代を含む当座の治療費は片目ずつ175,000円、合計350,0000円が請求されたが同時に保険適用で実際に精算窓口では患者1割負担の35,000円で済んだ。メガネ1本作ると思えば安いものだ。同じように脳脊髄液減少症でもその治療法(ブラッドパッチ)に早期の保険適用が望まれる。昨年夏、母さんは熱海の国際医療福祉大学病院に脳脊髄液減少症治療の紹介状を出したが治療費10割負担(3泊4日で約300,000円)なので正直、二の足を踏んでいる。2月27日、公明党の太田代表は脳脊髄液減少症患者支援の会大平千秋世話人代表らとともに舛添厚生労働大臣を訪ね34万人分の署名と要望書を提出した。誰もが普通にかかる病気なので早急の解決が望まれてならない。

《関連サイト》
公明党ニュース 2月28日の記事から
脳脊髄液減少症患者のつぶやき、「とりあえず、生きてみよか・・・」のゆめさんの日記
「母さんのめまいは脳脊髄液減少症!?~その2」の記事
国際医療福祉大学熱海病院のサイト(ブラッドパッチの金額出ています)