２６・２７日の小豆島旅行は、だいたいUPしました。
27日の午後はちょっと真面目な午後ですがまっみてみて下さい。
今朝は遠くの山々の尾根までくっきり青空の下観え”あ～やっぱり阿蘇・久住は最高やん
”と思いつつ出勤。
ここに生まれ・住んでて良かったとつくづく思った。
昨日？今日の夜中帰ったので眠くはないので大丈夫かと思っていたが、どうも身体がイマイチいけてない。スムーズに動いているようで物を倒したり・こぼしたりJR九州のせいやと一人勝手に思い二日分働いた（案外朝一番から忙しかった）
今日は、畜産試験場の敷地内の野焼きが行われ一足先に春を告げてくれた。
６：００過ぎにOさん起床し朝風呂へ出かけた。はぁ～昨日明けで余り寝てなかったのにもう起きて行動？？？なんか看護士さんは逞しい？
私は７：００過ぎに起き、温泉から戻って来たOさんと朝食へ。朝食もシンプルだったが充分。食事だけは満足。８：３０チェックアウトし、近くのバス停まで送ってもらいバスに乗りオリーブ園へ。
って・・・・小豆島らしくなくギリシャを真似た建物
ばかり・・・個性なく人工的
なものばかり。話にならない。即バスに乗り港のある草壁へ移動。ここで散策・お土産等を買った。
Oさんが次に醤油ソフトを食べたいと言うので、余り？全く興味がなかったが醤油ソフトを買いにマルキン醤油さんへ。
ここは昔からの醤油屋さんのようで建物の作りも味が染み出ていて唯一いい感じの作りだった。で、醤油ソフトを買い食べてみた。
醤油の味は全くせず案外イケル。美味しい。
さぁー後はこの町・島・・見たいとこがもうないので昨日の船着場・土庄港へバスで移動。昨日は疲れていて気づかなかったが、土庄港の町へ戻るとジョイフルはあるは普通のどこでもあるスーパーはあるはでまた個性がない島。
どこでもここでもお店を作ればいいってもんじゃない。その地域・その地域の特性を生かした商店もなければ日本全国同じになるよ。
お昼に食べるとこをと地元のお店を探したが閉まってたりでない。しょうがないのでくるくる寿司（漁師物語）へ。ここまで来て店の看板に関さば・関アジなんて書かれていたら引くよ。まっでも食べたらネタも大きく新鮮で美味しいわ。やっぱりここは魚介類だけはいいわ。
食後、もう周りたいとこがないので次の目的地へ行く為の大部港へ。またバスで・・・ここのバス、よくまー皆さん活用してるわ。特にお年寄りの足となっていた。大部港（１４：２５発）から、そーーとういいフェリーで本州・岡山の日生港へ。
ここからは、もう時間がなくなったので電車やバスは使わずタクシーで目的地！長島へ。
長島って普通の方は知らないと思う。
ここはハンセン病で隔離されていた島です。この島には二つの施設がありその一つの施設「長島愛生園」へ伺った。
この長島愛生園は元職場の看護部の部長がずっと勤めていた施設です。いつも職場でここの話を聞いていたのでいつかは行こうと思っていたのでこのタイミングで伺った。
先ず、橋を渡ったら直ぐに監視の為か？いまだに２４時間警備員さんが常駐。
この渡った橋
（６３年開通・・・それまで無かった）がたった３０メートルだが、隔離された方々にはそうとう長い距離だっただろう。逃げてこの海を泳ぎ本州へ戻ろうとしたが波が荒く亡くなった方も多いそうだ。
長島には国立の療養所が二箇所あり先ずは、邑久光明園を通りまた小さい橋を渡りやっと愛生園
に着いた。小さい島かと思っていたが思っていた以上に広い島だった。が、この島に多い時は２０００人は居たと言うから・・・
愛生園では、歴史館
を見学させて頂いた。
私達二人、一つ・一つの展示物にクギ付けになるほど、そうとうショックをうけるコトばかりだった。これまで聞いていた話は島に隔離され家族と縁を切り戸籍を捨て、子供は作れず・・・って程度しかしらなかった。
実際は、収容者専用（職員とは別）の桟橋から上陸させられ、現金・荷物は取り上げられクレゾールの消毒風呂に入れさせられ、裸の写真を撮られたそうだ。そして、この島から逃亡しようとしたら監房に入れさせられた。ほんの少し前の話だが現実日本でされていたコトです。
北朝鮮と変わらないことをしてきている。この監房・・・施設が出来、後々できたものではなく開園と同時に出来ている
そして懲戒権は園長にあり裁判を行って入るとかではない
そう
お金を取り上げられ生活出来ないと思うと思うが、これがまた凄いこの園独自のお金がある。これしかないから島から抜け出しても生活出来ない
そして普段の生活では、結婚し子供は出来ないように手術し既婚者二組で６畳一間が与えられる一人１，５畳しかない
・・・そんな事が山に様にあり、私達は見ていて胸があつくなり涙が出そうになった。今回は時間がないので１７：００に切り上げ帰路へ着いたが、近いうちに今度は部長も一緒に連れもう一度訪問し同じ日本人が行って来た差別・偏見・入所者さんの苦労をもっと知りたいと思った。身に染む日であった。
タクシーで岡山駅に行き、岡山からのぞみに乗り小倉へ。小倉でOさんと別れ、ソニックに乗り別府へ・・・・と中津までは快調だった。
中津を過ぎ、信号待ちですとソニックが停まった
そんな分けないなと思ったら案の定配電線の故障で修理中と言う。ですので、別府から代行バスを用意してますというアナウンスが流れた２０：３０
代行がくれば、まーそこそこには帰れるなと思っていたがどんどん時間が流れるだけ・・・もう３０分お待ち下さいとアナウンスがあったが、３０分でなおるわけないなと一人思った。
２２：００今頃、やっとアナウンスがあり修理が間に合わないので別府から代行バスを御用意致しました。２２：３０か３５分にはバスが到着しますと言う。
大体２０：３０にバスを用意したんやないんな
２・３本切れそうだった。そして、バスが到着したのは２２：５５分。速攻バスに乗った。これで帰れると思った瞬間このバスは、各駅に停まりますというソニックで別府まで後２０分ってとこまで来てて、２時間半待ち挙句の果てに各駅停車
大体、バスがくるまでの時間、地域（駅）ごとに人を振り分けるとか退所したらよかったのにJR九州は対応悪すぎ。
バスで１２：１５分に別府駅に着いた
それから車に乗り換え一時間かからず帰宅。はぁーなんなん。そーーーとう帰りは時間がかかった。疲れた。
絶好の天気。休日にはもったいないくらい！
9:30自宅を出発
直入庄内線
をかっ飛ばし別府へ。仕入れだけし別府駅へ。車をお泊まりさせ（48時間１０００円）ベストタイミングであった11:22発ソニックに乗り先ずは小倉へゴー。初めは電車の快適さを楽しんでいたが徐々にソニックの揺れ・周りの香水？の匂いについていけない。でも一時間・・・なんとか過ぎてくれた。
小倉駅に着き夜勤明けで一時間しか仮眠していないＯさんと合流。（休憩して行かなくていいのかな？）
即新幹線に乗り岡山へ。平日の昼、余裕で座れるだろうと思ったのぞみ！やっと席が空いていたくらいだった。みんな平日に何してるん？
14:30には岡山
へ到着。しかし、まだ岡山・・・道のりはまだまだ続く。これから、バスに揺られ・揺られ（もう二度と乗りたくないバスでした）新岡山港へ。ここからは高速艇で小豆島へ。小豆島まで瀬戸内の景色を堪能できるかと思っていたら、余りに船の窓が汚くて景色は見えない
高速艇なので３５分で小豆島へ到着
。既に１６：４０！！！移動だけで半日気のせい？でも、まだまだ宿泊場所までまだかかる。船着場から宿までバスで行こうと時刻表を見たら！！！小一時間待つもう・・・疲れた。タクシーで今日の宿、国民宿舎へ。（タクシー代２６５０円）
国民宿舎
ではお泊り客・・・４組。流石シーズンオフ！！だのに、部屋は一番端。歩く歩く。部屋は和室一間、昔のつくりの国民宿舎なのでトイレは別。テンション下がる一方
しかし、温泉に期待し入ってみると５・６人入れば狭く思えるほど・・・超狭い。まっ、温泉地帯に住んでいる私が良すぎるんだろうな。
お風呂上り、食事へ。もう、期待はしてなかった。
が、これが案外イケタ。前回の山口も海の横のホテルだったが刺身は干乾びてて料理は懲りすぎて不味かったがここは凝る事無くシンプルに素材そのものを生かし刺身も新鮮でGOOD・他の料理も素朴で美味しい。しかし、季節と違うミョウガと山椒の葉は？？？
チュウハイを飲みながら、会話を余りせず満腹中枢が一杯になる前に一気に頂いた。満足。
食後は、明日の行動決め。先ずは交通手段。車やバイクがないとめちゃくちゃ不便なとこなのでレンタカー・レンタバイクを尋ねたが乗り捨ても出来ないし高い。国民宿舎のレンタカーは保険がやっぱりなにのでもちろん却下。自分がぶつけなくても相手がぶつけてくる可能性もあるので、そんな旅はいけんから論外。
シーズンではないが寒霞渓に行きたかった。が、宿舎の方が今の時期はバスではいけません！と言うのでしょうがなく却下。しかし、昨日から大分バスのツアーが小豆島・寒霞渓へ来ているのにおかしいよなぁーと思った。（次の日バスで走ったらやっぱり行けたようだ）小豆島なのでオリーブ園や醤油工場を半日見て周り他のとこに行く計画とした。
Oさん、夜勤明けで寝てないし疲れている感じだったので２１：３０おやすみなさい。
あの～昨日から一気に冬に戻り、今日なんて午前中２度なんですけど・・・
暖冬様どちらに行かれましたか？土日に居なくなられては困ります
あそれに午前中小雪が舞いましたよ。積もらなかったので良かったですが。
そんな寒い久住高原に今まで暖かかったからツーリングの方々を多く見うけられました。皆さんちじこもって運転されてました
二度でも体感温度はマイナス・・・何度だろう？
私もそろそろKSR君の出番だと思っていましたが、再来週のお休みは久しぶりに集団給食復活です（それも一人で調理）。・・・断れずに
まーおこちゃまとふれあえるからいいかな？KSRはまだまだ冬眠です。
明日から二日間、お泊りに行きますので更新は水曜日以降になります。今回は電車での移動の為PCは置いていきますので。宜しくお願いします。
今日は朝から平年並に急に寒くなってくれた。９：３０時点で４度・・・忘れかけていたこの気温・寒さ。
私達地元民ですら寒く思えたので、久住へ来られたお客様はそーーとう寒く思えただろうな。
そんな中、知人がバイクで登場マニアックに改造しているｗ６５０のターボ改車。久しぶりだったのでいろんな話しをしていると、オペルのオープンの常連さん登場。今度は三人で話となって・・・バイクや車の話となって行った。・・・そんな時、正面を走って来る赤いべスパが見えた。おっとまたまた超マニアック？知識人？の友人が登場。（この人、バイクは数台・車も数台所有）
今度は４人で・・・ってもうこの友達が加わったらマニアック過ぎてついていけない
が、そんな時、「バイクや車は持ってる時は色々困る点があるけど、手放すと淋しいんよね
これって彼女と同じなんよ」と話しが出て、私もなんだか納得。たいして経験はないが・・・一応付け加えておこう
そう・そう・・・過日の釣りの帰りに結婚相手の話となり・・・相手は考え？思考？価値観が同じ人がいいよと言う話になり、これも納得。だが、そんな人は居ないよなぁー。まだまだ車やバイクの淋しさしかわからんな
今日、仕事が終わって玄米の配達で小国に行く予定だった。
そんな時、家から電話・・・何ごと？と思うと、俺達も暇だから温泉方々配達について行くよと言う。えっついて来なくても
しょうがなく、仕事が終わり志賀家全員（もちろんハチロク君も）で小国へ。
先ずは、行く前に温泉にと耕吉
に寄ったがもう閉まってた
しょうがなく次を探し、いつも道端で気になっていた、黒川の入り口にある「もとむらの湯小屋」（５００円）に寄ってみた。黒川料金のここの温泉・・・・一度で充分。
さぁー配達・配達。南小国の土日だけ営業している「こんばがりパン屋」さんへ玄米の配達。玄米をお渡ししちょっとお話しし、夕飯へ。
ここまで下りて来たので、南小国の地鶏屋さん「鶏王」さんへ。ここは前回、JAMBOのガレージセールに行った帰りに寄ったことのあるお店。
砂肝かイカしか食べない父親には丁度いいかなと思いここにし、ついでに運転を母親に頼み私も珍しくチュウハイを頂いた
いろんな料理を注文し分けて頂いた。その中でサラダが欲しいと言うので大根サラダを注文した。・・・・出てきたら「お～このサラダ！大根ぞ大根とかうちの畑にゃーなんぼでんあるにのぉー」となんと言う表現。そして、隣の方が焼き椎茸？等を頼んだら・・・椎茸ものぉーかわんでんうちにいっぱいあるにのぉーと。ダメだ・・・家族で田舎の居酒屋に来たのが間違いだった
とは言いつつ、充分頂き帰宅。
そう言えば、前回食べ損ねたビーフン炒めを食べれ満足
やっぱり一に食べ物・二に食べ物だな（でも今日はもう一回どこかで温泉に入りなおしたい気分）
今年は積雪もたいしてなく誰もが久住高原に来れる状態にある。
だからこの２月でも駐車場に停まる車は多い。それはやはりありがたい事
しかし、その反面、その方々は自分の車に溜まったゴミを南登山口の公衆トイレかどこか目に付かないとこに隠して行かれる。確かにそれで自分の車は綺麗になるだろうけど・・・
その捨てたゴミ・・・・誰が片付けると思うの
（って捨てる人に言っても無駄だと思うけど）
自宅に戻り分別しゴミ袋に入れるのがそんなに手間か？時間がかかるのか？捨てるのは大の大人考え？モラルをもとう。最近、そんなことを目にする毎日にて
いまだにピンと来ていない、来週の一泊旅行。だが、今日宿泊場所を予約した。
今回は私だけでなくもう一人北九州から合流するので、水俣は延期とし小豆島へ行くことにした。（その人がまた夜勤明けで夕方からしか出れないので）
そして、宿泊場所は四文字熟語か？（お客様のブログより）国民宿舎にした。
一泊二食付きで安いしそこそこの温泉もあるからそれに、最後の決め手が宿泊者にはレンタカーが５時間２千円で借りれたから（でも後でよく見たら車両保険に入ってませんって・・・ダメやんそれ
）安い裏にはそんな事はあるわな・・・じゃーバスか・・
でも、小豆島ないは半日で目ぼしいとこを見て回らないと次に行きたい本当の目的の島があるから。（それは結果のブログで）
春を思わせる陽気最近はいつも青空で久住連山が気持ちよく見える。最高の通勤
そんな最近、妙に中年のおばちゃん方が多い。それも二人づつで。コーヒーを買われると数時間駐車場で寛いで行かれる。ゆとりがあるのか？いいのか？不思議