
ウチの田舎では、これを家に持ち込むと火事になると言い伝えられている不吉なやつなのだそうだ。
いつもの近所のおばあさんによれば、火事花などと言って嫌うのだとか。
ヒガンバナをそのように言う地方があることは聞いたことがあるけれど、別物を指して言うとは・・。
そうとは知らず、なかなかに面白い姿で、黒い種のような実も趣があるなどと思っていた。
関西の方では、活け花にしたのを見たことがあるような気もする。
ウチに生えているのを他所事ながら気にする人もいるとも聞かされたら刈らざるを得ない。
画像は友人に刈ってもらったあと。
黒い実が美味しそうに見えるので、口に含んでみた。
わずかに甘いけれど、おいしくはないので、飲み込むことはせずにペッと吐き出した。
検索してみたら、根も茎も実も何もかも有毒なんだそうだ。
火事花と検索してみても、ヒガンバナやタニウツギが出てくるけれど、このアメリカヤマゴボウは出てこない。
明治時代にやって来た帰化植物だそうで、そんなに長い歴史がある訳ではない。
それなのに、古くからの言い伝えのように言われているのはなぜだろう。
毒々しい姿と実際に毒草であるということから、誰かが何となくの連想で、不吉=火事という話をしたのだろう。
流言飛語と変わらない話だと思われる。
種には強い毒があっても、果肉の毒は弱いらしいので、一応何となく何事もなく済んだ。
よく見かけますよね!
潰すと手が紫色になって・・・
へ~毒があるんですか・・・
うちの事務所に黒っぽい実がなる木があって、近所のおばあちゃんが『子供の頃食べてたんよ~』って教えてくれてはじめてて食ってみました。
以前 言った事もあると思いますが、『イヌビワ』もしくは『コイチジク』っていわれるもので毎年イチジクが採れるまでののつなぎに採ってジャムにしています。3年前挿し木したイチジクは今年は大量で1か月間毎日20個くらい2本の木から収穫出来、半分以上ジャムにしました。美味いです^^
↑京都ではこんな言い方をします。
>チャレンジャーですね!
毒と知ってて、いろんな調理をやってしまうという、面白いブログもありましたよ!
>3年前挿し木したイチジクは今年は大量で1か月間毎日20個
すっごいですね!
私はパン食をしないので、ジャムにあまり食指が動かないのでナンですが・・・
いちじくは大好きですよ。
そんな感じでできるなら、ぜひウチの田舎でも育てたい・・・って今、田舎にいるんですけどね。
根絶に成功した沖縄県は推定約77億円の経済効果を得ている。とか
突然「猛毒アリ」とかデング熱とかに視聴率が傾いたかと思うと、
トランプとかロケットマンが宇宙に視聴率を移動しています。
また小池が視聴率を・・・
yuubenoコメント。
>彼岸?(ぴんがん)と言います。
バイリンガル爺さんかい!!?
HIGAN ~FIGAN~PINGAN 京都の昔人は「ぴんがん」と言っていたはず?
(アルコール言語学者sukeboの推理)
金原(かねはら・きんぱら)
日本(にほん・にふぉん・にっぽん)
日本言語はPからFへそしてHへと落ち着く???
おやすみなさいZZZ。
私の今回のブログ記事のどこに反応していただいたのか??
先ず、それを考えるわけです。
不妊、毒、世間、そして前回のコメント返し返しコメントという思考の流れなのであるな・・と。
アルコール漬け脳味噌が発酵したり、発光したり、薄幸を嘆いたりしながら、跳梁跋扈してる・・ということなんだなという結論が出ました。
毎度ありがとうございます。
おやすみなさい。