先日、1年振りか1年半振りかでやってきて三泊して帰った千葉の友人からクール便で海産物が届いた。
こちらは、ミツバチの壊滅状態にぼうっとしていて何もできずお構いなしだったのに、『元気出せよ!』ということか。
昨年に続いての蛤は、でかいのばかり19個もあって、砂抜きしてあるのだろうとは思いつつ3%塩水を作って投入。
これはありがたくおいしくいただくために、蛤への惻隠の情あるいは礼儀作法。
初めて作った3%海水濃度だったのだけれど、『砂抜きはしているはず、保存するなら2%位』てなメールがきていた。
夕方に届いたので、とりあえず夕飯には白子の釜揚げを、そのままひとふねペロリと完食。
このタイプは宇和島産のものを毎年いただくのだけれど、全く同じ味だったので、ついついご飯のように食べてしまう。
食事途中で撮ったから貧相に見えるかもしれないけれど、腹もいっぱい満足なディナー。
餃子は焼くのがへたで、むしろ水餃子にする方が好みと分かったので、冷凍餃子を茹でたもの。
食い散らかし中のものを出さざるを得ないのは不本意だけれど、今後はもっと豪華になるはず。
ご飯つぶは ないとしても、5倍ぐらい食しています(酒も含む)・・・やはり食い過ぎか?
亜熱帯は冬の次が「うりずん」で穀雨が過ぎると「若夏」でそのあと夏になるそうです。
鯵の丸干しも4匹食べました。
かなり頑張ってもsukeboさんの半分位かもね。
「うりずん」は初めて聞く言葉なので、広辞苑を引きました。
沖縄の季節として、簡単に書いてあるだけで、語源というか、何かが変化してこうなったというような説明になっていないので、納得できませんね。
何を売っても売り損になる時季ですか?
独身生活を謳歌しておりますね
年々食生活が豊かになっているのが見て取れます。
うりずん 私の好きな歌に月桃の歌が有ります。
その歌詞の中にうりずんが出てきます
潤い初めが語源らしく春分から梅雨入りまでの
沖縄に取って一番過ごしやすい時季らしいです。
育つ訳でもないのにもったいないけですが仕方ないですね。
そうでしたか、月桃の歌に入っているのですか!?
月桃を観ることはいつかできるのかどうか、楽しみにはしております。
うりずん・・良い響きですよね、ありがとうございます。