
乾燥させるという技術で一番簡単なのが干し椎茸ではないかと思う。
生の採れたて獲れたてが一番美味しいといわれるものは多いけれど、干すと旨みが増して違った美味しさになるものも多い、などと今さら私が能書き垂れなくても誰でもが知っていること。
生家での実験的シイタケ栽培がうまくいったは良いけれど、1週間ほど留守をしなければならなくなった。
おばけシイタケにさせるのはもったいなくて、小さいのも採り、40個ほどを持ち帰った。
生で食べるのは肉厚で形の良いもの10個もあればよくて、残りを干し椎茸にする。
シイタケは傘の縁が丸まっているのと、そうでないのがある。
傘形になっているのは、採りごろを超えてしまったものなのか。
干し椎茸にするのは、生では売れないババシイタケということになるのだろうか?
ババはシワシワに縮んで、旨みを増していく。
シイタケに備わっているのだから、高等生物には水と空気だけで、人体を賄う仕組みは出来上がっているのです。
・・・たまには酒も栄養です。
浮き浮きしています。御誘われ・・・行ってきまーす。
高等生物には手前勝手な妄想が許されているんでしょうか。
>御誘われ・・・
足の引っ張り合いをして、命の縮め合いですか!?