ナスやピーマンの間に虫除けのつもりで植えておいたパセリが、ふと気づいたら一株丸坊主になっていた。
虫除けに虫がついたんじゃこれいかにだが、この芋虫は子どもの頃から馴染みのキアゲハ。
ニンジンの葉にだけつくものと思っていたのにパセリも好みであったか、栄養価が高いからだな。
丸坊主に食べ尽くしては共倒れになるだろうに、先の見通しが甘い。
もう一株のパセリの方は幼虫がまだ小さくて健在だが、嗅ぎつけて1mの距離を移動して行けるだろうか。
蛹を採集したいのだが、パセリが丸坊主にならないよう適度の淘汰をしないといけないだろう。
ちょっとつつくと橙色の突起を出すのが面白くて正面から撮ったが、直ぐに引っ込めてしまうのでリボンのようになった。
最後の画像は、新しい食草を求めて移動中だったのか、蛹になる場所を探していたのか、途中でアリに捕まってしまった様子。
我が家の山椒の葉がアゲハチョウに食べられてしまいましたがパセリのように丸坊主でした。
キアゲハの幼虫に群がるアリも凄いですねアリの餌になってしまうのですかね。
畑に巣くうアリも困りもので特に茄子やとうもろこしで見掛けるのですが対処に困っています。
アリの巣穴がたくさん空いてるところでした。
もう死んでいるのか麻酔状態なのか動きはなかったです。
噛まれるとかなり痛いアリの蟻酸って強烈ですからねぇ。
巣穴に持ち込める大きさではないので、土をかぶせ確保を完璧にしてから解体にかかるのではないかと思われます。
>対処に困っています。
アリを退治する薬が色々と市販されていますが、人体にどんな悪影響があるかよくわからない。
たぶんかなりの毒ですから、使いたくないですよね。
なにか、自然由来の昔からある退治法なんてないでしょうかねぇ。
上手に共生するしかないのかも。
けっこ数匹と おおいいので薬剤使います
野菜用の トレポン
トレポンですか!?
ニンジンだから使えるんですね?
パセリは葉っぱを食べるものだから、使えないんでしょうね。
うちはいつも見守って、手作業の駆除しかありませんね。
去年、ウチはミツバに発生したので、それを3匹つかまえて蛹化、羽化を試みましたが、蛹化までは成功しましたのですが羽化には失敗しました
そのままにしていた幼虫は自然にいなくなってしまいました
おそらく鳥にたべられたのだと思います
今年はミツバが枯れてしまったのでチャレンジできませんでした
尚、キアゲハはセリ科の植物に卵を産むそうです
新型とか、インドとか・・・ウイルス・・・
淘汰されるべき・・・です。
私たちには、備わっています。
心配するな! 過去を信じよう!
それは残念。
完璧な姿を見られなかったんですね。
私の丸坊主パセリは、1匹だけ残しましたから、どうなることやら。
セリ科ですか。
それなら田んぼの脇にセリが生えてますから、セリを摘んできたら飼えるわけですね。
試してみようと思います。
ですか?
それにしても、鳥インフルエンザが流行れば鶏を殺処分、豚コレラが流行れば豚を殺処分。
感染者は多くても、それなりに皆が気をつけて、今までのインフルエンザ並みに死者はすごく少ないんじゃないでしょうか。
田舎にいると、テレビの中のニュースと現実との乖離に戸惑うことがありますね。