鳥瞰ニュース

空にいるような軽い気分で・・・

玉葱苗と百合根を植える

2023年10月24日 09時03分33秒 | 農事








玉葱は種から育てたいと画策して、暑い夏が終わりそうなころに種を蒔いたのだが、肥料は十分のはずなのに芽は出たけれど貧弱。
周りの人たちは、畝を作り、黒マルチも施して、苗を植えた人もいる。
ちょうど苗を植えていた、その場に出向いて聞いてみると、毎年苗を園芸店に注文していて、連絡があったので受け取ってきたのだとか。
売り場に並んでいることもあるので、ホームセンターに行ってみた。
ほぼ同じような苗が、注文して買った人の値段より2割安で売っているのをみつけ、勢い込んで200本を1600円弱で買ってきた。
植えてみると、穴開きマルチの横5穴を全部使ったので、畝の半分までもいかない。
残りは、種からの分が成長してくれたら、それを充てる。
そうすれば、種から分と苗購入分との比較ができる。

百合根を同級生からもらったのだが、植えるには塊をほぐすべしと力任せに分けたら、欠片がたくさん出来た。
豆粒のような百合根もたくさん茎に付いていたので、かなりの数になるのだが、欠片からも芽が出るとしたら百合だらけになりそうだ。
同級生宅の隣の家の畑に咲いていたのを綺麗だと言ったら、『だったら貰ってあげるよ』と彼女が軽く引き受けてくれて、その通りになったもの。
食べる種類ではないから食べられないと言うのだが、百合根で毒のものなどあるのだろうか、あの姥百合の球根だって食べられるというのに。
調べてみると、猫には毒だそうで、食用以外の百合根は味そのものが喰えない代物というようなことが書いてある記事もあった。
食べはしないけれど、ネズミに喰われて消滅してしまわないかということだけが心配。
でもうちの庭に来たからには、もしものときの非常食という位置付けだ。
コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 積雪自然落下方式屋根の上に半月 | トップ | 食害(蝕害) »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

農事」カテゴリの最新記事