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近所の同級生からアスパラ菜をもらった。
他の野菜は春にならないと花は咲かないのに、この時期に薹立ちして菜の花が咲いてしまう菜っ葉なのだ。
以前もらったこともあり食べたはずなのに全く味を忘れていたのは、何かに忙しくてそこへ気が回らなかったのだと思われる。
今回はお浸しにしたら、聞いた通りに甘くてばりばりぽりぽりとあごが疲れるくらいにたくさん食べられた。
虫が付かなくて育てやすいということだったから、来年はぜひとも種を蒔きたい。
他のアブラナ科作物と同時期に種蒔きしても、年内に花も咲くほどの急成長モノで虫も付かないというのは大変良ろしい。
今夏は、暑すぎていつ種を蒔いたら良いかなどと思い惑うこともあって、白菜と大根はまるきり大失敗となって収穫できそうもない。
キャベツは防虫ネットをしたので育って欲しいところだけれど、まだひょろひょろしているので結球までいかないかもしれない。
田んぼでつくった里芋がうまくいったので、物々交換で大根と白菜は確保できる。
何でもかでも作ってみるのは実験的に良しとして、比較的自分でもうまくできる作物を見極めるべきだ。
昨夜に全部は鍋に入り切らなくて残しておいたアスパラ菜の横にあるのは、見逃しておばけになったシイタケと、また生りだしたミニトマト。
アブラナ科や防虫ネット・・・文中に入って、感想文を書きたいと思うが・・・
「アスパラ」弘田三枝子が現れる ♪。
なるほど、そういうことか、と納得しましたよ。
菜の花と言えば春と思い込んでいますが...アスパラ菜は特別なのですね。
先日のご友人のお心尽くしのご立派な蛤も...私には春の気配を感じる食材の1つです。
蛤のお吸い物に菜の花を添えたら...それは
桃の節句のちらし寿司のお供です。
食用菊の鮮やかな黄色も、美しいですね。
もってのほかの酢の物は、亡き母の手料理の1つでしたよ。
懐かしい...そう思いました。
冬支度でお忙しくなる頃でしょうか...
そのようです。
もらって食べて美味しかったというだけで、まだなんにも調べてもいなくて・・。
なんでアスパラ菜なのだか興味はあるのに、食べたから知ってる気になってます。
蛤は味わい尽くしました。
アスパラ菜がもう少し早かったらなどという不満は言えませんね。
>もってのほかの酢の物は、亡き母の手料理の1つ
そうでしたか、味もよいけれど食感がなんとも言えずキクキクして良いんですよね😁