(原題:MANIACAL)
【2003年・アメリカ】DVDで鑑賞(★☆☆☆☆)
殺人鬼が人を殺しまくるスプラッター・ホラー。
知覚障害を持つギルバート・ギル(リー・ウェブ)は、父親のギャレット(カール・パーチュク)から虐待を受けていた。ある夜、ギルバートは継母であるナンシー(デボラ・フバー)をハンマーで撲殺し、ギャレットに怪我を負わせる。結果、暴行・殺人の罪で精神病院であるヒッチバーグ診療所に収容されてしまう。それから3年後。治療も良好で一時帰宅が決定したギルバート。しかし、ギャレットが迎えに来ることを知ったギルバートは、診療所職員を殺害して脱走を図る。一方、ギルバートの妹ジャネット(ペリン・ムーア)は、友人のDJ(ヘザー・アシュレイ)、ブルック(キャロル・ローズカーバー)らとホラー映画を観ながらパジャマ・パーティを開いていた。やがてDJの彼氏たちも合流し、それぞれがセックスに興じ始める。そこへギルバートが乱入し、次々と殺戮を開始していく…。

今まで観てきた低予算のB級映画が、ハリウッド超大作に思えるほどの低予算映画。
いや、映画ではなくOVAらしいですけどね。
B級大好きなともやもこれはキツかった。

人形感丸出しの死体とかはいいんです。
まだ頑張ってるなぁって思えるんですけど、役者の卵or素人って感じの出演者がダメ。
もう下手で下手で。
学生が文化祭で上映するために撮った作品? って感じなんです。
多分作っている人間はすごいホラー映画が好きで、劇中にいろんな作品のタイトルを出してくるんですけど、ただそれだけ。
「スクリーム」みたいに物語に絡んでくるとか関係なし。
ギルバートが人の身体に拳を付き入れ内蔵を取り出す場面などがあり、『お前は心霊治療の先生か!』とかツッコミながら楽しもうとしましたが…無理でした。

ちなみにこれが日本版のパッケージ。
ともやはパッケージだけで観ることが多いのですが、見事にやられました。
確かにこの場面は、ギルバートが幻覚に悩まされるシーンで出てくるんですけどね。
監督はジョー・カストロ。
【2003年・アメリカ】DVDで鑑賞(★☆☆☆☆)
殺人鬼が人を殺しまくるスプラッター・ホラー。
知覚障害を持つギルバート・ギル(リー・ウェブ)は、父親のギャレット(カール・パーチュク)から虐待を受けていた。ある夜、ギルバートは継母であるナンシー(デボラ・フバー)をハンマーで撲殺し、ギャレットに怪我を負わせる。結果、暴行・殺人の罪で精神病院であるヒッチバーグ診療所に収容されてしまう。それから3年後。治療も良好で一時帰宅が決定したギルバート。しかし、ギャレットが迎えに来ることを知ったギルバートは、診療所職員を殺害して脱走を図る。一方、ギルバートの妹ジャネット(ペリン・ムーア)は、友人のDJ(ヘザー・アシュレイ)、ブルック(キャロル・ローズカーバー)らとホラー映画を観ながらパジャマ・パーティを開いていた。やがてDJの彼氏たちも合流し、それぞれがセックスに興じ始める。そこへギルバートが乱入し、次々と殺戮を開始していく…。

今まで観てきた低予算のB級映画が、ハリウッド超大作に思えるほどの低予算映画。
いや、映画ではなくOVAらしいですけどね。
B級大好きなともやもこれはキツかった。

人形感丸出しの死体とかはいいんです。
まだ頑張ってるなぁって思えるんですけど、役者の卵or素人って感じの出演者がダメ。
もう下手で下手で。
学生が文化祭で上映するために撮った作品? って感じなんです。
多分作っている人間はすごいホラー映画が好きで、劇中にいろんな作品のタイトルを出してくるんですけど、ただそれだけ。
「スクリーム」みたいに物語に絡んでくるとか関係なし。
ギルバートが人の身体に拳を付き入れ内蔵を取り出す場面などがあり、『お前は心霊治療の先生か!』とかツッコミながら楽しもうとしましたが…無理でした。

ちなみにこれが日本版のパッケージ。
ともやはパッケージだけで観ることが多いのですが、見事にやられました。
確かにこの場面は、ギルバートが幻覚に悩まされるシーンで出てくるんですけどね。
監督はジョー・カストロ。