★ Tのゆるゆる日記 ★ 

人生どこへ向かうのか?
日々、感じたことを通してみえること。

体感と感情

2012-05-23 | ヘミシンク
ココしばらくはイメージが突然来ています。

目のギョロッとした羽根のある河童のような顔のものが出てきたりして
王様のようなものに「見つけました」と何か報告している様子は人間(今の外見的な人間として認識している)なのか良く分からない。
その後、沢山の人たちがドッシリとしたピラミッド型の建物に向かいざわついているかと思うと強い光がさしてくる・・・




この間はリアルな感触というか体感のもの。過去生でしょうかね?

この日は少しイライラして集中できないかな?と思っているとグ~と意識が引き込まれる感じになる。

私がローマ時代の男のようです。
乾いた砂の舞っているコロシアムのようなところに倒れている。
戦いのための服?を着ていて、どうやらリーダーのような男。
黒い短髪の男で相手側に捕らえられたようで、顔を横にして手を後ろにして踏まれているよう。
すると目の前にキレイなダークブラウンの髪と瞳をした女性が倒されてきた。
男の妻だ。
その瞬間、目と目で語るというか何かが繋がる安心感と愛と理解のようなものを感じた。
と同時に大きな剣が振り下ろされたようだ・・・
私の肩にドンと暖かい重い体が倒れてきた感触と彼女の頭が大きく弧を描いて飛んでいったのが瞬時の出来事で起こった。
あまりに一瞬の安心できるものとの再会と失うことの同時の出来事に私はただ目をむいて叫んでいた・・・

相手側にとってはただの見せしめであざ笑っている。

私はただの抜け殻のようにココロも砕けた。

権力や戦いから得るものは・・・?
そこに何の意味があるのだろう・・・?


これは奥さんが私(男)に倒れ掛かったときの人の体の感触がとてもリアルに私の右肩に残っていた・・・
目と目を見つめあったときの感情も一瞬で流れ込んで何ともいえない安心するような愛、信頼を感じた。



過去生でしょうか。

生々しいものでした。




コメント
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