能率技師のメモ帳 経済産業大臣登録中小企業診断士・特定社会保険労務士の備忘録

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最後の流線型!がんばれ!500系新幹線 過去の栄光、キャリアハイを超えて おじさんを勇気づける新幹線

2019年09月21日 | 社会・経済
出張でJR広島駅。
こだま号に乗り込もうとすると、車両は500系新幹線。
懐かしいなあ。


500系新幹線と言えば、JR西日本が投入した当時の最新車両。
流線型のボティが最高にカッコいいです。


鉄道ファン、鉄ちゃん、こどもたちから指示を受け、東京-博多間を結んでいました。
流線型にこだわるあまり、天井が低い、席が窮屈、振動があるといった欠点もありましたが、それでも500系のぞみのプレゼンスは一世を風靡しました。


それが、今では各駅停車のこだま号。
おじいちゃん新幹線・・・。
場末感、満載です。
サラリーマンで言えば、役職定年したり定年退職、再雇用、出向転籍といった感じです。

それでも、頑張っている。
おじさん、おばさんを勇気づける新幹線です。
レールスターもそうですが、思わずがんばれ!と声をかけたくなります。


500系は、その後、エヴァンゲリオン仕様やキティちゃん仕様にカラーリングされ、再び脚光を浴びることになります。



がんばれ!500系・・・ニッポンのサラリーマンのために。

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