癒しの庭Ⅲ

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庭に壺を

2012年04月30日 | Weblog


雪で傷んでしまうので、冬の間小屋でお休みしていた壺たちにも

ようやく出番がやってまいりました

 

以前、我が家の庭師が見るなり気に入ってしまった2個の壺

我が家の庭にはあまりに大きくて

 

どこに置いたら一番喜んでくれるのか気になっていました。

 

 

 

これまで花壇の中で存在感を発揮できずにいた壺

ようやく置き場所を決めてあげましたよ

 

                                                                      


やっぱり、対にしてあげるのが一番ですよね

 ボーダーガーデンへどうぞ


 


 

満開のハクモクレンの下で喜んでいるみたいでしょ 

明日はかわいい孫のともちゃんがやってきます

決して壺の中には入れませんから安心してちょうだい

 

この壺を通り過ぎたら、ちょっとした驚きのコーナーが・・・

なんて考えたりしています

 

 

 

 

骨董屋さんで見つけた壺は、酢を作るときに使うんですって・・・

なんか趣があるでしょ

 

 

我が家で昔使っていた甕もところどころに

庭のオブジェにして置いています


 

 

 

 

 

 

 個性的でしょ  この壺は  

 

 

 

 

 

藤棚の下は・・・   

 

 

八戸のガーデンエクステリアで見つけた壺は

我が家に腰を下ろしてもう10年以上

フジが満開の頃にはギボウシで見え隠れして馴染んでくれます。

 

 

こんな大事な重たい壺を運ぶのはシルバーの二人には無理、無理

たのもしい助っ人がいればこそですよ。


そろそろ、この壺たちを生かした庭の風景を考えなくては・・・

温故知新をモットーにしているガーデナーですから


 

 

 

昔、我が家で使っていた石臼が庭に馴染んでるでしょ

こんなスポットに出会い、ノスタルジックな気分を味わってみるのもいいかなと思って・・・

 

でもね、我が家の壺の一番は何と言っても

この蹲いでしょ

  

 


江戸時代から我が家の住人、いや住壺というべきかな

  自然石を利用した古き壺、「蹲い」です。

 

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