昨年の11月27日、我が家の屋敷北東角の電柱がNTTの希望で移動になりました。川(側溝)を真っ直ぐにするためです。ところが我が家の垣根のヒバの古木が大きくなり過ぎ、どうしてもヒバの木を抜かないと川は真っ直ぐになりません。
ヒバの木を抜いたら垣根に隙間が出来、ここから我が家の屋敷の中が見えるようになりました。以来、ことある毎に植木市等で「サワラヒバ」1本を探していたのですが見つけることが出来ませんでした。
秋も今後は深くなるので早めに植えてあげなければなりません。ということで、今日は絶対に売っている所へお出かけしました。黒石市の「大伸農園」です。無事「サワラヒバ」の苗を買い求めることが出来ました。130cm程の背丈で1,200円でした。明日にでも植えて支えの支柱を立てしっかり育てていこうと思います。
訂正しなければならないことがあります。
先に練馬のともさんから送っていただいたこれは、仙台のめぐちゃんと2人で「これはロウソク消し」と決めBLOGに掲載しました。ところがBLOGを見たともさんが「違うよ」と電話をくれました。
実はこれは、これでした。
これは「盛り塩つくり器」だったのです。こうしたものは市販されていないそうです。ともさん宅玄関のこれで作った盛り塩を見た友達が自分も欲しいというので作ったのだそうです。確かに見事な盛り塩をつくることが出来ます。めぐちゃん!予想は違って残念でしたが確かにロウソク消しにも使えますよね。ロウソク消しに使ったもので盛り塩をつくると黒い盛り塩になってしまいます。もう1個欲しいですね
追伸
我が家の盛り塩は全部で4カ所にしています。鬼門のトイレには普通の盛り塩を置いています。
我が家の玄関は鬼門(東北)にあるので盛り塩に「辰(龍)」の置物を添え、さらに家の中心と裏鬼門(西南) にも「辰」の置物を添えて置いています。
「辰」の置物の向きは次のようにします。
東北の玄関 → 家の中心 → 西南の部屋の角 ←
西南の角の「辰」は反対向きに置くことが大事です。こうすることで玄関から入った運気は家の中心にたまることになります。中国4千年の「風水」の教え、私はずっと試みています。時折大切な辰さんがあらぬ方向を向いていたり、転んでいることがあると、ふと我が家の出来事を振り反ることもありました。大切なことは鬼門も、家の中心も、裏鬼門も清潔にし、きれいな盛り塩をし、前向きの生活をしていくことだと思います。今回「盛り塩つくり器」をいただいた事を機に「盛り塩」を盛ることの意味をもう一度考えてみたいと思います。