年末に広島でも同額の広告が出ていたけれど、こちらも2010万円の福袋…あるところにはあり、庶民のところへは全く回ってこないお金…みんな競って宝くじを買う。
こんな格差 なくしていきたいですね。
自分そっくりロボット、2010万円の福袋
自分そっくりのロボットを注文できる2010万円の福袋が2日、全国のそごう・西武の系列店で売り出された。2体限定の完全受注生産で、半年かけて製作する。
ロボット開発会社「ココロ」(東京都)製。肌は軟らかい医療用シリコーンで、目、首、ひじなど11か所が動き、表情も含めて人間に近いしぐさをするという。3日まで申し込みを受け、希望者多数の場合は抽選になる。
見本はそごうの神戸店(神戸市)と大宮店(さいたま市)で展示。担当者は「ロボット先進国・日本の技術を身近に感じて」。
今日の中国新聞は、「安定した働き方求めて」との企画記事で、モロゾフの「短時間正社員」などと合わせ、広島電鉄の「正社員化」を取り上げています。
この中で、労働組合の佐古委員長は「非正規社員の問題を解決しなければ、正社員の雇用も守れない。」と語っています。
また、非正規社員から正規社員になった土屋さんは「今は、安心感が違う」と語っています。この「安心感」が乗客の「安心感」にもつながってくるのではないでしょうか。
年末のラジオである経営者が『賃金はコストではなく、投資だ』と語っていましたが、この新しい年、いっしょに働くねん といった考え方で進みたいですねえ。まずは、労働組合がこんな考えで取り組みを始めなあきませんわ。反貧困ネットの街かど相談会や年越村でもお金持ちからもある大きな労働組合の姿が見えませんでえ。
旅館の○○三昧…といった広告もたくさん載っていますわ。
年末に「ふく三昧」に行った友人が『刺身もちょぼっと、○○もちょぼっと…』と言っていました。
お客さんを大切にしない旅館はリピーターは出てこないでしょうね。
でも、僕も行きたいわ、旅行に。今日はどうしようか、映画でもいくか…。宿題は済んでないけど。
あ、手話のイラストもまだチェックしてなかった…、ご免、Tさん すぐにしますよってごめんやで。
↓前にこのブログでも紹介しましたけど、もういっぺん…
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