今日は成人の日、午後 用があって、広島駅まで出ました。
着物姿の女性や、スーツ姿の青年がたくさんあるいています。
成人式に出席されたのでしょうか…。
おめでとうございます。
手話では「20歳」+「祝い」とするのでしたかね…。
http://blog.goo.ne.jp/tokawaii/e/8dc089580c9754f1226e044c3b099cf5
☜きちんとした世の中を若い人たちにつなげていくのは大人のしごとです。
今日は成人の日、午後 用があって、広島駅まで出ました。
着物姿の女性や、スーツ姿の青年がたくさんあるいています。
成人式に出席されたのでしょうか…。
おめでとうございます。
手話では「20歳」+「祝い」とするのでしたかね…。
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☜きちんとした世の中を若い人たちにつなげていくのは大人のしごとです。
この記事の「聴覚障害を乗り越え」 とは どういう意味なのだろうか…
コミュニケーションを必要とするホステスとして働いているという意味なのか。
また、「静寂のエール」とは?
青森市で10日に行われた成人式に、東京・銀座で「筆談ホステス」として知られる同市出身の斉藤里恵さん(25)が招かれ、約2000人の新成人にメッセージを贈った。
斉藤さんは聴覚障害を乗り越え、自叙伝「筆談ホステス」(光文社)はベストセラーになった。昨年11月には青森市の観光大使に任命された。
式典では、それまでざわついていた会場も、斉藤さんが登場するとしーんと静かに。冒頭の5分間、斉藤さん自筆のあいさつが大型スクリーンに映し出され、「難題の無い人生は無難な人生。難題の有る人生は<RB>有難</RB><RP>(</RP><RP>)</RP>い人生」などと自分の好きな言葉を贈り、人生の課題に感謝することですてきな人生が開けると激励した。
その後、20分間、事前に募った質問に回答。一部はその場で手書きし、「つらい時、立ち直るきっかけは」の問いかけには、「辛いのは幸せになる途中。勉強と思って受け入れるようにしています」とつづった。手書きの間は、別の質問に対して用意してきた文章を映して進行。最後に「思いやる心と真心からの感謝の心を常に忘れずに」と呼びかけた。
大学2年生の田中準樹さん(19)は「言葉が胸に響いた。両親に感謝し、一人前の社会人になりたい」と話した。
当時高校生だった娘が30代となっているので、もう何年前になるのだろうか、手話を学ぶ仲間たちと沖縄を訪れたことがある。
那覇ではろうあ協会のお年寄りから戦争体験を伺い、全通研沖縄支部の仲間たちと交流した。
糸数壕では、案内して下さっていたお年寄りが、つらいから と中へはお入りにならなかった。
真っ暗な壕の中で、聞こえない人たちはどんな思いをしていたのだろうか…。
平和の礎では、同行した仲間の御尊父のお名前が刻まれていることを初めて知った。沖縄戦は遠い話ではなかったのだ。
佐喜眞美術館では、街の中の基地を見、館長さんから詳しくお話をお聞きすることができた。
昨日の中国新聞に、共同論説委員の太田昌克さんが核心評論に「抑止力の徹底検証必要」と題して
「冷戦終結から久しいのに、沖縄に在日米軍基地の7割強が集中、県民に過大な負担を押し付けている現状」について
「いたずらに『同盟の危機』をあおるのではなく、『抑止力堅持』を目的とした巨大軍事施設の新設が本当に必要なのか、あらためて問い直さなければならない」
と書いておられる。
沖縄をはじめ、近くの岩国や呉の基地は、古くはベトナム戦争の補給基地となり、近くはイラク攻撃やアフガン攻撃に使われた。決して日本に住む人々を守ろうとしてきたのではなかった。
「『沖縄の海兵隊が抑止力になっていると本当に思っているのか。駐留し続ける大きな理由は、リゾート地としてすごしやすいからだよ』。対日政策担当の米政府当局者がかつて語った」ことも紹介し「旧態依然の戦略から脱却して新たな次元へと向かう一年にしたい。」と。
いま、普天間基地をどこへ動かすのか、日米同盟の危機などと声高に叫ばれてはいるが、本当に必要なことは基地をなくしていくための方策を考えることではないのだろうか。
http://okinawaheiwa.net/index.html
http://www.peace-okinawa.net/index.html