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住まいは人権! 一般社団法人協働舎
暮らしを高めるのは福祉制度の充実。
福祉制度の充実には私たち一人ひとりの声

さあ動かななあ 

2018-05-31 | まいにち

今日は雨かなあ・・・とおも雨とったけど、なんか明るなってきたみたいや。

晴れてくれるんかなあ、今日も1日予定がなんもないんで、部屋を片付けようかとマス、新聞を読んで・・・

なかなか腰が立ち上がりません。支援してる人の生活費の振込にだけ入ってきました。

 

 

 

 

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町も少し歩いてきました。

2018-05-29 | まいにち

そして帰省のもう一つの目的は戸籍謄本などをとることでした。

除籍謄本 えっ!こんなに高いん?と思いながら申し込みを書くと、受付の方が「戸籍謄本に全部出てますから、除籍謄本は必要ないですよね」と言ってくだしました。窓口の職員はとても親切で「郵便でも手続きできるんで郵送用の用紙も入れときます」

高砂市は人口が91000人くらい。行政は小さい方が住む人にはええなあとおもいますわ。

時間があったんで、住んどった町を妹の車で少し待ってきました。小学校・中学校・・・と ↓は浄土宗十輪寺

 

下は三連蔵 工楽松右衛門宅の近くにあります。壁の厚さはなんと30センチもあるんやそうです。

 

 

 

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帰省二日目 小曽根実追悼公演 コウベジャズフェスティバル

2018-05-29 | まいにち

帰省二日目は(今回はこちらが主目的・随分前からチケットを買っていたので)神戸ジャズフェスティバルへ。

2階席のはずなんやけど、4階か5階のような感じ・・・しかも一番後ろです。オペラグラスが要るがな・・・。

                                           (これはネットから無断拝借)

 

 一つ空けて前の席に1歳蔵の子どもさんを連れたカップルが座られました。うーんどうかなあ、もつかなあ・・・と思ったんですが、案の定演奏中に声を出します(当たり前のことです)休憩になると前の席のオバサンが怒り出しました。「非常識だ」と。若いお二人はそれでなくても恐縮しながら、一生懸命あやしながらおられたのです・・・。

 そして席を外そうとするお二人にオバサンはさらに追っかけるように苦情を言い立てます。まあ、そこまでわーわー言わんでも、お二人はよう分かってはるのに・・・と思ったんで横から「まあ、そんなにしつこう言われんでも・・・」(ま、あんたの怒りもよう分かります)とまた、口出しをしてしましました。

楽しい3時間を過ごして再び高砂へ。

三ノ宮駅前ではサヨナラ原発神戸アクションの人たちがチラシを配ってはりました。


 



 

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声をきく 扉をひらく 社会をかえる

2018-05-28 | まいにち

26日は午後から、大阪精神医療人権センターの総会と記念パネルディスカッションに参加してきました。テーマは「精神科病院における医療保護入院を考える」


コーディネーターは広島地域生活定着支援センターの研修にお越しいただいたことのある竹端寛さん、4月からは兵庫県立大学へきておられます。

基調報告は3つありました。まずは有我譲慶さん「増え続ける医療保護入院の実情」について話されました。

1999年から医療保護入院は年々増加し、素†い入院・医療保護入院は16年間で2倍に、隔離件数は10年で33%増え、身体拘束は2倍になっている。強制入院率は欧州の3から4倍、人口あたりでは欧州の約15倍の入院件数となっている。この裏には医療保護入院の要件が曖昧過ぎ、精神医療審査会は強制入院のチェック機能がない(医療保護入院の適否のチェックは現地調査がなく書類審査のみ、2014年衛生報告例の統計では入院届け・定期報告267873件だが入院携帯の変更となったのは18軒また入院不要となり退院したのは5件・・・。

 

 

 

 

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1982.5.3 デフ・パペット・シアター・ひとみ 初めての広島公演

2018-05-24 | 手話

デフ・パペットシアターひとみ初めての広島公演は1982年5月3日でした。

数年前から始まったフラワーフェスティバルの同時期なら人も入るかなあと考えたんですが、結果的には大赤字。

まだまだ、手話を使っての人形劇とかいったイメージが広がっていなかったからかもしれません。

でも、劇そのものはすごく衝撃的でした。なんしろ人が走り回って表現するんですもん。

この時は「オルフェ」と「ごんぎつね」の二つ。その後ひとみの劇はいくつか見ましたが、この時が一番印象に残っています。

 

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依存症をどんどん増やしたらええいうことかいな

2018-05-23 | まいにち

昨夜からすごい雨やったなあ。

今日は、中国新聞文化センターのスペイン語教室へ。

さあ、どこまで続けることができるやろかなあ。そして紀伊國屋で時間を潰したり、本通りを歩いたり・・・。

その後はヤマハ楽器へ。

歩き疲れたなあ、で今日は9707歩、5.3㎞。途中コーヒーを飲むマニいくつか新聞を読んだんやけど、カジノ法案を明日にでも通そうとしている、急ぐ理由は支持者にこの法案に反対や疑問が多い公明党が次の選挙をやりやすくするためにやという。時間が経てば支持者も忘れるやろうか・・・こんなに真面目な人たちをバカにしたことはないと思います。

                                                 (写真はネットから)

もう一つちょっと疑問に思いつづけとるんは、依存と取り組んどる人たちがどうしてもっと反対の声を大きうせんのやろうかということです。問題を一番わかっとる人らやと思うんやけど。僕の近所からは「これで依存対策の予算がつく」というようなアホな声まで聞こえてくる。(実際は法案を踏査ないために色々取り組んはって、僕が知らんというだけであることを願う)

 

 

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久しぶりによう歩いた、10.1キロ!やと

2018-05-22 | まいにち

 昨日は家から一歩も外へ出なかったし、このままではいけない・・・と今日は受診に八丁堀まで歩きました。薬をもらった後は郵便局から紀伊國屋、東急ハンズ・・・家に帰っってみるとなんと16754歩,10.1㎞も歩いとりました。明日は足が痛いかなあ、一月はほとんど歩いてないから。

 

 

 

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ちょっとちゃうで・・・

2018-05-21 | まいにち

週刊ポスト5.25号が届きました。

購読しとるわけではのうて、この中に僕が喋ったことが一文ってるんで編集スタッフが送ってくださったもの。

移植密着ルポ「刑務所の認知症対策」なんてすごい見出しやけど、そんなにすごいことはありません。この中で地域定着支援センターの業務とちょっと喋っとるだけのことなんです。

でもこんな記事を読んでるといつも違うなあ、と思うてしまうんは福祉の業界の人が「再犯防止」「刑務所へ行かせないために・・・」なんて喋ってはる(らしい)こと。

医療重点移設である広島刑務所。そんなに医療システムが揃うとるとは、8年間お付き合いしてみてもどうしても思えんねんけどなあ。

 

 

 

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破壊はこの人から始まったっんやった。

2018-05-20 | まいにち

今日は日曜日、朝からゆっくり新聞を読む

 「自分たちとかとなる視点で物事を捉える機会が少ない社会では、問題があっても気づかずに過ごしてしまうこともおこりがちだ。『セクハラ罪という罪はない』という発言が『お上』の発言だからと、きき流される社会は果たして健全なのか。『生きづらい人がいないか』と敏感に気づき、何かヘンだ、と思った時に声を上げる力と、常に様々な視点から物事を見る姿が必要だろう。」

 

投書欄には

本当に、そうだ。

アフガンでの米国の戦争を先頭になって支持し、

合州国が「大量破壊兵器がある」と言って一方的にイラクでの大虐殺を始めた時に、この首相は先頭に立って支持した。

そして大量破壊兵器なんてなかったとわかった時には「そんなもんわかるわけがない」と言ってのけた人だ。

「脱原発だからええじゃないか」という人がいるが、いつコロリンと変わってしまうんかはわからん人やで、と僕は思う。

 

 

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88年3月カルデナール教育文化大臣が広島へ

2018-05-20 | まいにち

 87年の暮れから88年の初めにかけて中米・ニカラグアへ旅行した。大阪のマイチケット(山田和生さん)が主催するスタディツアーと称する運び屋旅行だった。ニカラグアで鍼灸活動を続ける井上真(アトム)さんたちへもぐさなどを届ける旅行だった。

 「わかものの革命」と呼ばれたサンディニスタ革命の後、米国はその金力とCIAなどの総力をあげてこの政権を潰すことに躍起でした。

 そしてこの年、83年に米国からボランティアにやってきていた27際の青年が4月に殺され始めての米国人犠牲者となったのでした。彼の祖国が彼の命を奪ったのです。合州国は世界各地で戦争を引き起こし続けています。

 そして88年3月にニカラグアの教育文化大臣エルネスト・カルデナールさんが広島へ来られました。彼は詩人でカトリック教会の神父でもありました。

 

パレスチナの子どもたちに自由と平和を!     

イスラエルの暴挙に抗議します 

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