第86回箱根駅伝 往路は 東洋大学が優勝しましたね。
職場の予想で…私は日体大にしていたんですけど…
でも、見ていても早いですねえ…。実際は大変なのだろうと思うのですが、
何のしんどさもないように 見えます。
すごい!のひとことです。
こんな記事が載っていました。いいですね、新年早々ほのぼのとさせられます。
1月1日から、念願だった育児休業に入ったタレント、つるの剛士さん(34)。元日に贈るメッセージを、晴れやかな笑顔で宣言してみせた。
つるのさんが「育休取得」を世間に発表したところ、思いがけない反響が返ってきた。
「僕自身、そんなに大げさなことだと思っていなかったんです。できれば1人目の子どもから取りたかったぐらいで、当たり前という感覚だった。世の中からこれだけのリアクションが来たことで、育休に対して人それぞれの考えがまだあることが分かった」
反響の多くは、浮き沈みの激しい芸能界での仕事への影響を心配する声だった。国の調査では女性の育休取得率は08年度、9割を超えたが、男性は1・23%にとどまる。「親や友達はむちゃくちゃ心配していました。全く、大きなお世話です」とつるのさんは冗談めかしてみせるが、仕事にもマイナスではないという確信がある。
「むしろ、休み明けで仕事に戻った時、持ち帰れるものが大きいと思う」
昨年11月、第4子、いろちゃんが誕生した。出産に立ち会い、ビデオを構えながら生まれてくる様子を実況した。妻の美紀さん(35)もリラックスし、「2人で笑いながら産んだような感覚です」と喜びを語る。誕生からわずか53分後。自らのブログには、生まれたばかりのいろちゃんを抱き上げた父子の写真を載せた。
6月にベストファーザー賞に輝いたことが、育休を取る決断を後押しした。授賞式の壇上、4人目の子どもを授かったことを報告し、「子育て休暇を取りたい」とサプライズ発言。「せっかくすてきな賞をいただいたので、父親代表として一度経験してみよう」と思い立った。さらに、03年に婚姻届を出してから挙げていなかった結婚式もしようと決意した。「子連れ婚」として、親類30人でグアム島に渡り、ウエディングベルを鳴らした。
クイズ番組の解答者として人気に火が付き、3人グループ「羞恥心(しゅうちしん)」でブレーク。以来、1日に番組8本をはしごするなど、年間2日しか休めない生活が続いた。一方、家庭では妻が3人の子育てで、手いっぱいになっている。
「子ども2人までは両手で抱っこできたが、3人目からはどうしても手が足りない。2年間、仕事で突っ走りすぎたところもあり、自分自身の整理もしたかった。育休を取るべきタイミングだと思った」と振り返る。
◇おまえはパパとママの子どもだから間違いない
詠斗(えいと)君(5)、うたちゃん(3)、おとちゃん(2)、そして、いろちゃん。子どもは4人とも、つるのさんの好きな音楽や絵にちなんで名付けた。「日本語のまろやかさが伝わる名前を付けたかった。頭文字の『いうえお』がそろったので、次の子どもに『あ』の付く名前を付けたい」と思っている。
つるのさん自身の育った環境も、4人の兄弟姉妹。さらに、長男と妹3人という順番まで同じなだけに、偶然とは思えない。「子どものころから仲がいい母ちゃん父ちゃんが自慢だったし、両親の背中を見て結婚っていいなと思っていた。すごくシンプルですが、僕自身、いつも奥さんと一緒にいて、いい夫婦だなと思う。だから子どもができるんだなと思って、必然性を感じています」
「おまえはパパとママの子どもだから間違いない」。父親として子どもに伝えられる、最も自信のある言葉という。
「子どもたちに確固たる自信を付けてあげられるのは、親しかいない。僕らの子どもがエリートになるなんて期待してないけど、好きな仕事に就いてほしい。その可能性を見つけてあげるのも、親の仕事だと思っています」
いよいよ、家庭に入る。「今までも手伝っているという感覚ではないんです。気付いたら晩飯作ろうかとか、おむつを替えるとか。それが一番自然だと思うんです。これからはずっと家にいるので、邪魔だと言われないように気を付けないと」
子育てに専念する2カ月は仕事の糧になり、何より子どものためになる。「子どもが大きくなった時、パパが育児に携わったというだけで威厳が保てる。僕は、仕事と家庭を両立できていない人は社会人として認められません」【鈴木梢】
◇つるの・たけし
本名は鶴野剛士(読みは同じ)。タレント、俳優、歌手。1975年、北九州市生まれ。95年にデビューし、97年「ウルトラマンダイナ」のヒーロー役に抜てきされる。クイズ番組「ヘキサゴン2 クイズパレード!!」で結成したグループ「羞恥心」でリーダーを務め、活動休止後の09年、カバーアルバム「つるのうた」でソロ活動を始める。著書にエッセー集「つるっつるの脳みそ」「つるのひと声」、読み聞かせ絵本「ぴっぴっぴー!」など。育児生活はオフィシャルブログ「つるたけ日記」で更新していく。
元旦の中国新聞トップは「救急たらい回し解消へ 3病院拒否なら受け入れ 広島市民病院」と一面トップで載せています。
これまでに私の家族が意識不明になり2度ほど広島市民病院へ救急車が搬送してくれました。
一度は夜中でした。 救急車からでは受け入れてもらえず、消防局から連絡してもらいましたが、それでもいい返事はもらえなかったので、救急隊の方が、「とにかく搬送しますから…と運んでく下さったのです。
担当医はとても機嫌が悪く点滴の指示をしておられなくなりました。そのあと、妻はとても興奮状態となり、一晩家族が二人掛かりで押さえていました。普段どこにこんな力があったのかと思うくらいの力で起き上がろうとし、点滴などを抜こうとしていました。
翌日、 「興奮して診れないので」 と精神科病棟へまわされましたが、
すうと落ち着いてしまい、主治医からは「どうしたんでしょうね…」
こちらの背が高い医師はとても優しく、ベッドに寝ている妻にしゃがみ込んで患者と同じ高さで話しかけてくださいました。
私は今でも、緊急入院時にうたれた点滴薬に彼女の体が過剰反応したのだと思っています。
2回目は数年後の、休日の昼間でした。
やはり救急車で運ばれた意識が戻っていない患者の横で
主治医は「どうしてこんなときだけうちへ来るのですか?○○病院なら■■病院や、▼▼病院もあるでしょう」と言い放たれました。大学系統が違うとのことです。(バス路線でもあるまいが)
同行した私が特に市民病院へとお願いしたわけではなく、救急隊の方が連絡を取ってくださったのです。
その際にも前もっていつもかかっている病院へと言うことだったので連絡もしたのですが、また救急隊からも連絡をして下さったのですが、担当科の医師は週1回大学からの派遣で来られるだけですぐにの対応は難しいからということで市民病院へ救急車が運んでくださったのでした。
その点では数日前に書いた久留米の聖マリア病院の対応は全く違っていました。旅先で本当にありがたいと思いました。(ここは一日平均24台の救急車搬入があるそうです)
システムとしての受け入れ態勢が整っても頼るべき医師を始め医療スタッフの意識が「診てやっている」と言ったことでは生きたシステムとはなりません。
また、医療ソーシャルワーカーが契約社員ばかりでは困ります。ぜひ、経験と知識が積み上げていけるよう正職員として下さい。
大庭院長の言われるように 本当に『広島発のモデルケースに』なってくださるように心から願っています。
広島市民病院基本理念(HPから)
広島市の中核病院として、患者さまの立場を尊重し、質の高い医療を提供します。
基本理念実現のための3つの柱
- 患者さまの立場を尊重し、信頼されて満足される医療を提供します。
- 地域医療機関との連携をもとに、急性期医療を中心に高度な医療を提供します。
- 健全な病院運営に努め、良質で安全な医療を提供します。
病院理念綱領当院は、生命の尊重と人間愛を基本に常に医療水準の向上に努め、専門的で倫理的な医療サービスを提供し、市民の健康と福祉を増進を保証することを目的とし、次のとおり病院理念綱領を定めています。
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元旦は、職場のスタッフが「とても忙しい」と言うとったさかい、、何か手伝えるかと思うて定時に仕事場へ行ったんやけど(天気予報で想像しとったより寒うのうてよかったわ)、
ようすがよう分からん僕(関西弁ならワイのほうがにおうとるんやけど、僕は前から「僕」でいうてきたからなあ)にはあまり出番がのうて、
床をちょっと磨いて、電話番をして、あっそうそう、大根を剥いて
午後2時過ぎの電車で帰ってきたんや。
写真は他のブログから無断借用した富士山、午前7時には-14.5度だったそうです。
広島駅の御座候で2重焼きを買って5個も食べたんやけど…。
今年は太らんように気をつけるつもりやで。
ほいでも、酒を飲まんようになってから余計に甘いもんをようけ口にするようになった気がするわ。
さっきまで寝てたんやけど、目が覚めてしもうたさかい、ごそごそ起きだしてパソコンをいじっています。ただ今、1月2日0時38分でっせ。
このブログを読んでくれてる 聞こえん友達から「あんたは 普段から あんな言葉(関西弁)を使ってるん?」と質問がおました。
まあ、ここまで関西弁が残ってるわけやないけど、アクセントは直ってないやろなあ (アクセントの説明が要りますかいな?)
デパスが効いてきたみたいやからねますわ。ではみなさん、ことしもよろしう 頼んます。
☜新年が平和と福祉元年となりますよう。そして、広島ダルクの活動が軌道にのりますよう、祈っとおくんなはれ。