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住まいは人権! 一般社団法人協働舎
暮らしを高めるのは福祉制度の充実。
福祉制度の充実には私たち一人ひとりの声

『生活保護は権利です。「まずは相談を!」年末年始・支援情報』 ※拡散希望

2021-12-29 | まいにち



『生活保護は権利です。「まずは相談を!」年末年始・支援情報』 ※拡散希望
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誰のための住まいなのか

2021-12-28 | まいにち

12月28日
 私よりも高齢の方が、公営住宅へ引っ越しを終えた。
 事情があって避難所を利用しておられた彼は2年あまり前に、そこのスタッフとともにある不動産屋を訪れアパートへ入居したが、そこは雨漏りもひどい物件だった。彼は不動産屋や家主に何度も改善してくれるよう掛け合ったが、この二年間何も直らなかった。
 そしてここは「定期借家物件」だと言い始めた。私も契約書を見せていただいたが確かに2年の定期賃貸となっいる。このような場合、法的には有効な契約で、弁護士に相談しても解決はできないだろう。しかし彼は契約時にはそんな説明はひとつもなかったと言っておられる。私もかつてそこの不動産屋へ他の人に同行したことがあるが「はい、こことここに印鑑を押して・・・」と話を進めるようなお店だった。
 こんな場合には、このような不動産屋を紹介した「支援者」の責任はどうなるのだろうか?
 ある人は「同行しただけ」といい他の人は「本人が納得して借りた」という。
ただ、たちまち住むところがなくて困っている人にとって『ここしか今ありませんよ』と業者に言われると何も考える余裕もなく契約せざるを得ないのではないだろうか。
 そこを利用する業者は周りがもっと安い賃料であるものを生活保護ギリギリの値段まで引き上げて契約書を交わす。
電話1本で避難所まで訪れ物件を紹介してくれる不動産屋は「支援者」にとっては便利な存在だ。「自己責任」の時代契約するのは本人である。そして困ってしまうのもご本人だ。

 25年も前の出版だが、早川和男先生の「居住福祉」この正月に読み直したい。
何にも変わってはいないとも思うから。

 
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面会はできません!

2021-12-26 | まいにち
12月20日
 手紙が来たので、これからの相談をしようかと知人の社会福祉士と二人で広島刑務所に行きました。
 待合室へ刑務官が出てこられ「知人には面会させられない」とのことです。
 以前は会えていたのに 関係を「知人」としたからいけなかったのか、コロナのせいなのか・・・・わかりません。所長が変わったわけでもないようです。

 もう一人への面会希望を出すと、「ここにはいない」と。
 数日前にはおられたのですが。
 4・5日前に遠くの刑務所へ移送になったようです。でも、満期になったらあんな遠くからどうやって帰ってくるんでしょう・・・・。手紙を出しましょう。

12月22日
 ひと月ぶりに湯来温泉へ。
 お湯に浸かってご飯を食べて帰るだけですが、知人がいつも声をかけてくださいます。
 夜は憲法を守る会の総会へ出ました。

12月23日
 広島拘置所へ。この方は控訴しているので面会ができます。
寒さが一段と厳しくなるようです。暖房もない拘置所で病気を抱えながらこれ以上体が悪くなりませんように。

12月26日
 今朝の毎日新聞
 沖縄の米軍基地では200人を超えるコロナの患者が出ているようです。
こんな中でも、米軍には日本の政府はは何も言いません。出たり入ったりも自由です。こんなことにはネトウヨの人たちはダンマリを決めていますねえ。
大音量の街宣車も街を走ることはありません・・・
近くに岩国基地を抱える広島も危ないものです。

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暮らしも心もいい天気になったらいいなあ

2021-12-19 | まいにち
2021年12月19日
今日は朝からいい天気です。
毎日新聞の日曜クラブ「新・心のサプリ」
 他人の幸せを願うことは自分の心を穏やかにするという研究報告がある。直接の手助けはできなくても、心の中でみんなの幸せを願う人が増えると、社会はもう少し穏やかになるのではないだろうかと思う年の瀬である  

そして根本的な支援も早急に必要だ
 
数十億円も払って、「宇宙を旅行」なんて人もいるのに 
この社会を手を合わせて作り替えていきたいものだ。
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ふみきりくん

2021-12-18 | まいにち


朝、私が保佐人をやっているAさんから電話がかかってきて、雇用保険を受け取ったので預かってほしいと。本当に真面目な男性です。
出かけようとしたら、2歳5月の孫(1歳間違えてました。)がついていくというので自転車での二人乗り。
走ると「冷たいね」「冷たいね」と。
Aさんと会った後、踏切へ遮断機を見に。「カンカンカンカン」「カンカンカンカン」「赤だねえ」
赤色信号灯をつけたJRの自動車に「救急車」「救急車」とはしゃいでいます。言葉が本当に増えました。昨日も「あそぼ」「いやよ」tp一人で何回も繰り返していました。横からこちらが「いいよ」といってもやはり「いやよ」の繰り返しです。

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コレクティブ 国家の嘘 を観る

2021-12-15 | 映画



2021年12月14日
 「これは日本のことではないか」と思い続けながらサロンシネマで「国家の嘘」を観た。
 今の新型コロナ禍における日本の状況そのものだ。消費税を使って公立病床を減らし、保健所などは『無駄だ』『不要だ』『親方日の丸はやめろ!』と潰し続ける。もちろん軍隊への金の注ぎ込みには何も言わないどころか金をどんどん注ぎ込む。
 街で暮らしている人、農村で働いている人、漁村で暮らしている人たちの健康のことよりも、一部の人の金儲けのみ・・・・
もうちょっと、日本のマスコミも頑張ってほしいなあ。もちろんそのためにはもっと僕らが声を出さなあかんけど。
 

解説(映画COM)
ルーマニアを震撼させた巨大医療汚職事件を題材に、市民、ジャーナリスト、政治家ら異なる立場から事件に立ち向かう人々の姿を捉え、第93回アカデミー賞で国際長編映画賞と長編ドキュメンタリー賞にノミネートされたドキュメンタリー。2015年10月、ブカレストのクラブ「コレクティブ」でライブ中に火災が発生し、死者27名、負傷者180名を出す大惨事となった。さらに、命を取り留めたはずの入院患者が複数の病院で次々と死亡、最終的に死者数は64名にまで膨れ上がった。調査に乗り出したスポーツ紙の編集長は、事件の背後に製薬会社と病院経営者、政府関係者の巨大な癒着が隠されていたことを突き止める。ジャーナリストたちは命の危機を感じながらも、真相を暴くため進み続ける。一方、報道を目にした市民の怒りは頂点に達し、内閣はついに辞職。正義感あふれる新大臣は、腐敗まみれのシステムを変えるべく奮闘するが……。監督は「トトとふたりの姉」のアレクサンダー・ナナウ。
2019年製作/109分/G/ルーマニア・ルクセンブルク・ドイツ合作
原題:Colectiv   配給:トランスフォーマー

夜は久しぶりに友人と飲む。トイレに困る僕はそれでもジンジャエールと烏龍茶、水をいっぱいずつ飲んだ。
家に帰ったら鍵を持って出ていない『ありゃ』と思いながら息子の連れ合いを起こす。🙏なさい。 
https://eiga.com/news/20211002/4/
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おめでとう!

2021-12-12 | まいにち
2021年12月11日
 朝から、瀬野川病院へ行き、入院中の女性に面会、お元気そうで安心しました。

 午後は知人の就職祝いに焼肉を食べに。
 住居を構え、生活保護を受け始めて4ヶ月。通い始めた仕事も続けられそうだとのことで、お祝いです。
 じっくりとCWなど関係者もいろいろ話を聞いてくださっているようで新年は生活保護も廃止になりそうです。
 「何かあったらいつでも連絡くれたらええわ」と別れました。
 住居を斡旋してくださった不動産屋さんにも感謝です。日当たりは良く、仕事場へもバスで通える・・・と。
 そして何よりも焦らず、これからのことを考えて仕事を見つけ働こうとする彼に。

 夜は、孫たちについて庄原へ。
 ものすごい混んでいて、会場までがものすごい時間がかかったんです。そしてスマホを充電で車に置いていったので写真はネットからお借りしました。
 
 末の孫の言葉がものすごう増えてきました。こんな風に言葉は増えていくんや・・・と感激。「兄と弟の3歳」を読んでみようかと思います。
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午後はまちかど相談会へ

2021-12-09 | まいにち


2021年12月8日
 午後から なんでも相談会へ参加しました。
 貧困や心の悩みで苦しむ人を支えようと、専門家が無料で対応する電話相談会が開かれています。  「なんでも電話相談会」を開いたのは、NPO法人「反貧困ネットワーク」です。さまざまな悩みにワンストップで応えようと、弁護士や社会福祉士、医療ソーシャルワーカーなど、専門家が参加しています。  電話を受けると、別の部屋でかけ直して相談を始めます。生活保護や住まいの悩み、心の問題など、あらゆる相談に対応します。  「時間をかけて進めていくしかないと思いますので、ちょっと、こちらの方から連絡してみますので。」(相談のやりとり)  「新型コロナで困っている方も多いので、悩まずに相談していただきたいと思います。」(反貧困ネットワーク広島 秋田智佳子弁護士)  なんでも電話相談会の受付番号は、090-4890-1579で、午後4時まで受け付けています。(RCCニュースから)
 お昼のテレビニュースで流れたからか かかってくる電話件数は多く、受付の電話はひっきりなしになっていました。

 ただ、一部の人たちが自分たちの会員向けにのみ案内をするといった弊害もあるように感じました。

 夜は手話サークル・あすなろの手話入門講座
 その後、知人と久しぶりに居酒屋へ(私はソフトドリンクのっみ)12時前の帰宅となりました。寒いわ。
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「食の安全を守る人々」を観てきました。

2021-12-06 | 映画

朝から横川シネマで『食の安全を守る人々』を観ました。
農薬や遺伝子組み換えがこれからの子どもたちにどんな影響を与え続けるのか・・・
暮らしを本当に見つめ直さないといけないと考えさせられる映画でした。

映画『食の安全を守る人々』予告編

その後は、駅前福屋のさくら茶屋で(自分が甘いもんを食べたいから勝手に此処を指定したんです)人と会って、区役所で手続き一つ。

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今日は判決でした。

2021-12-03 | まいにち
2021年12月2日
 朝から拘置所で面会を続けた人の判決
 4年6月の休憩に対して判決は3年4月の実刑でした。判決の中で裁判長はいろんな条件を考慮して特に短い刑とした・・・と言われていましたがほんまなんやろかなあ。

 その後、ペースメーカーのチェックに市民病院へ行くと受信の受付が診察の1時間半前以降でないと受け付けないとか。
チェックの結果はまあまあで電池は後、9年は持つとか。ほならもう一回入れ直すことはないかなあ・・・と特進。でも、あれ医者要らんのんとちゃうんかなあ。業者が胸になんか当てるだけやで。医者は聞きながらパソコンに打ち込んで「9年ほど持ちます」というだけやん。
 時間も空いたしどうしようかと近くのひろしま美術館へ、バンクシー展を見に行くことにしました。
 
5日が最終日というせいか、ものすごい人です。
みなさんガシャガシャと写真を撮っておられました。


 夕方5時半からの「沖縄県の『不承認』を支持するブルーアクション」に参加。
今日の行動しゅうりょう!
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