今日は夜 手話センターひろしまで裁判通訳の勉強会をしました。傍聴メモをたどりながら、手話通訳表現の一つ一つを見直し、意見を出し合いました。
ふりかえってみると、手話への変換以前に、語彙をきちんとつかめているかどうかが問題だと感じました。
正直なところ自分の手話表現をチェックされるのは余り、うれしくはないのですが、気づかされることが本当にたくさんあります。
こんな勉強会の繰り返しの中で、通訳が磨かれていくのだと思います。(私の場合は磨いても光りはしませんが…同じ過ちを減らすことはできるでしょうか)
次回は3月4日です。
関心のある方は手話センターひろしまへお問い合わせください。 (参加資格は守秘義務を守ってくださる方)